昔の話
2012年11月22日
我慢の限界
先日、小4ダンスィと一緒に近所のスーパーへ買い物に行ったら低学年時代にお世話になった学童保育所の指導員さんに遭遇した。
もういいおばちゃんなのだが、ダンスィたちが暴れん坊すぎて手がつけられない時代にお世話してくれたありがたーい存在。
おばちゃんと遭遇した前日にちょうど小6ダンスィが会っていたようで、「随分落ち着いちゃったね~」としみじみ言われました(-_-;)
ほんと、特に兄ダンスィは粗暴で落ち着きがなさすぎたため転校も考えたほどだったのです。
そんなダンスィが今じゃ受験準備ですよw
ここまでになるには相方の努力なくして語れません。
籍も入れてない状態で、よくここまで育ててくれたなぁと感謝しきりです。
それを見ているせいか、弟ダンスィは取り立てて問題のない子供でした。
ただあまりにも兄ダンスィが粗暴で、すぐに手を出すため弟ダンスィの我慢は相当だろうと思っています。
そんな弟ダンスィが一度だけ、学校で揉めたことがありました。
発端は弟ダンスィ関係なく、お友達同士のふざけあい。
AくんがふざけてBくんの鉛筆を取り上げ、返せよ!と言うBくんに「ほらよ」と投げ捨てる。
そのまま逃げ去ろうとしたAくんを呼びとめ、「謝れよ」と言ったらしい弟ダンスィ。
しかし「うるせー!」と上履きを投げつけられ、プチっとくる。
キレた弟ダンスィ、Aくんを突き飛ばして転ばさせると

…と倒れたAくんの頭を踏みつけて言ったとか(´д`;)アワワ
騒ぎを聞きつけた先生が取り成してくれ、私は「もう解決済みなので連絡だけ」聞かされました。
いやいやいや。
とりあえずAくんママに謝罪か?!とか焦ったものの、先生が「きちんと話し合いましたので大丈夫です」と言ってくれ、ひとまず安心。
そもそもAくんが発端ですし、と。
確かにAくんが悪いし、謝れよ、と言うのは良いと思う。
そこまでは良かった。
しかしなーー
踏みつけはいかんだろ、踏みつけは(-_-;)
と、弟ダンスィにはやりすぎ注意を促して、それ以上の騒ぎにはなりませんでした。
10歳になるまで、それ一度だけが弟ダンスィの揉め事。
反抗期はこっちのが大きいんじゃないかとヒヤヒヤしてます。
↓ダンスィの呼び方変えてみました。

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