2007年10月

2007年10月31日

インディーズ“リスナー”デビュー



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 まず最初に4日間、更新することができなかった。個人的に忙しかったのだが、いろいろとブログの運営について考えさせられるところもあったので、それで少しこの4日間、投稿は見送らせていただいた。

 この4日間で最大のイベント(自分にとって)は、何といっても小説「恋空」を読破したことだった。

 始めから音楽と関係ない話題ですみません!!

 私はこの小説、最後の2ページで泣いた。そして、読破したおととい(10/29)ときのうの30日はずっとぼんやり空ばかり眺めていた。

 読み終わってからはずっと空を眺めていたくなる。それはだれも一緒だと思う。

 さて、「恋空」は、映画版が今週土曜日(11/3)に公開になる。

 主演は、アイドルおたくの私が今一番がんばってるなと感じている新垣結衣ちゃん!!

 結衣ちゃんがこの役を本当にこなせるのかと心配で仕方がない。

 でも、やっぱり期待したい。

 絶対に最高の演技を見せてくれると信じて。

 そして主人公の美嘉が結衣ちゃんによって生命を新たに吹き込まれることを信じて。




 さて、やっと音楽の話に入ります。お待たせしました。

 私は先週の水曜日に、生まれて初めてインディーズのCDを買った。

 お店はもちろんというかタワーレコードの新宿東南口にあるお店。

 買ったアルバムは、こちらも“もちろん”と言いたい。

 それはクラプルーフの「グリッサンド」(右のサイドバーにも載せてあります)。

 これは6曲入りだが、とにかく質の高さには脱帽。

 もちろん、ストリートで彼らのパワフルかつ完璧な演奏は分かっていたが、これほどだったとは。

 まず6曲すべて駄作がない。

 そしてこのヒメノアキラさんのメロディは伊達なメジャーのミュージシャンでも書けないのではないか。

 これだけ素晴らしいメロディだと、コーラスのアレンジを勝手に付けたくなってしまう。

 本当に質の高いミュージシャンだとメジャーとかインディーズとかは関係ないと思う。

 逆に、本当に実力のあるミュージシャンならば、インディーズの方が自由に製作できるのかも知れない。

 いつも書いているが“一期一会”がインディーズの魅力。

 しかし、それにしてはその“一期一会”体験はすさまじかった。



今回は「恋空」読破記念(と勝手に称して)原作本を紹介させていただきます

恋空〈上〉―切ナイ恋物語


恋空〈下〉―切ナイ恋物語




あとクラプルーフのニューアルバムはこちらです。ジャケットもすてき!

Glissando




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2007年10月26日

リラックスは感動のもと


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 まず、今日はあいにくの雨だ。

 あいにくの、というのは今日私はストリートに行く予定だから。

 しかも、今日がたぶん私にとっての池袋デビューとなるはずだから。

 “新宿育ち”の名前は変える必要が出てくるかもしれない。

 でも、新宿で出会った人が池袋でやるから、今日は行く。

 “新宿育ち”の名前は返上しなくてもいいかもしれない。



 ということでたびたびご登場いただいているテツオウさんのライブが本日行われる。

 目標は動因100人。私は初めてだが、初めてにして100人動員の瞬間を目撃できるかもしれない。

 テツオウさんは水曜日(10/24)に天気予報は雨だけれど、気合でいつも雨は降らないんだ、と言っていた。

 もちろん、自分がストリートでライブをやる時に、ということ。

 とりあえず、今は私も気合を入れておこう。雨よやんでくれ!



 さて、今日は水曜にお会いした方をもう一人紹介します。

 名前はshotaroさん(しょうたろう)といった。

 茨城の方から来たとアナウンスしていた。

 西口で彼は一人でバックの演奏のトラックと一緒に歌っていた。

 西口を通り過ぎる人たちも15人ぐらい立ち止まっていた。

 カバーもやっていたが、かなりの挑戦だったと思う。

 曲はドリカムの「すき」だった。

 あくまで、ソウルフルに歌うボーカリストだった。



 昨日紹介したPsalm(サーム)さんと同様、ストリートでもボーカルのユニットはいけると思う。

 いやストリートだから、もっともシンプルで誰でも演奏できる楽器、つまりボーカルが映えるのだと思う。




 ただ、shotaroさん、少しだけ申し上げたいことがあります。

 もっとストリートでもリラックスして歌って欲しかったです。

 私も以前ストリートをやっていたのだが、昔の自分を見た気がしたのかもしれない。

 とにかく、私は誰か立ち止まればいいと思って、それで大音量で歌っていた。

 今思い出すと、少し恥ずかしい。

 声を張り上げる歌い方は、今やっている合唱のサークルでも一から直された。

 今ならもっと楽しそうに歌えると思う。

 音楽にとって、必死に歌うのがあまりに分かりすぎると、引いてしまうものがあるかもしれない。

 偉そうに言っているが、私もつい最近気づいたような気がする。

 shotaroさんにも少しそんなことを話した。

 ストリートのアーティストの方は皆さん腰が低いので高飛車な口調になってしまう。

 でも分かってください。それは自分に言い聞かせている意味もあるのです。



 shotaroさんは、毎週水曜には新宿西口で歌っていると言っていた。

 西口にほっとさせる歌声が響いて欲しい。

 これからの季節。鍋と音楽が恋しい。

 いちばんおいしい季節がやってきそうだ。



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2007年10月25日

やっぱり出会えた

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 昨日は新宿へと出かけた。平日も週末と同じくらいライブはさかんだった。

 1組すごい人たちがいた。確か、私は1回聴き逃したと思う。

 聴き逃した、というか通りがかったときはライブが終わっていたことがあった。

 男性の4人組、編成はピアノ1台と、演奏していた人も含めて4人のコーラス。

 ユニットの名前はPsalm(サームと読む)という。

 月に1回ライブをやっている。
  
 来月は渋谷のO−EASTで11/28(水)にやる予定である。

 チケットはやや高めだが、ライブハウスのステージで聴けばもっと彼らのボーカルの響きが聴き取れるはずだ。

 もちろん、ボーカルの美しさはストリートでも響いていた。

 特に4人の中で低い声のパートではかなりふるえた。

 ある時ふと低い声が入ったときの瞬間、何か音の厚みが変わってしまう。

 コーラスグループはやはり低音だと思った。

 その低音がしっかりしているという点で、ライブを見るだけでも「これはいける」と感じさせるものがある。

 


 あとピアノという楽器の不思議さを感じた。

 何を今さら、と思うが、改めて納得させられた。

 どんな音楽にも合う、そして弾き語りは誰でも出来る。

 ピアノの響きってすごく単純なのに(やっぱりドミソが基本です)、それでも何故それだけでもほっとするんだろう。

 聴きながらそんな感慨にも浸っていた。




 実際、Psalmさんのサイトで曲の試聴も少しさせていただいたのだが、伴奏はアルバムでもピアノだけだった。

 声の力があるんだから、それで十分だった。

 それでもバックに弦楽器がはいった演奏も聴きたい、なんて願望も湧いてくる。

 それでもピアノ1台、これで十分なんだ。


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2007年10月24日

人間関係のクロスロード


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 クロスロード、って別に交差点、と書いてもよかった。

 ただ、多くの歌のタイトルとなっている言葉なので気取って使ってみた。

 


 今日、夜に新宿にストリートライブを見に行った。

 一番の目標はテツオウさんにお会いすること。それはかなった。

 テツオウさんは新宿駅の東南口で先週同様歌っていた。

 テツオウさんのライブをフルで聴いたのは今回が初めてだった。

 テツオウさんは洋楽のカバーを間にはさんで歌う。

 今回はジョン・レノンの「イマジン」とイーグルスの「Desperado」だった。

 イーグルスの方の歌は平井賢さんのシングル「瞳をとじて」のカップリングでカバーされているので有名な曲。

 ちなみに、平井賢バージョンは3年前にはやっていたころ、キリンのラガービールのCMで流れていた。

 大沢たかおさんが、うまそうにビールを飲むのが印象的なCMだった。

 テツオウさんの「Desperado」も味があった。

 テツオウさんのルーツはライブで歌う洋楽の曲にありそうだ。

 メロディをひとつひとつかみしめて歌っているような感じだった。




 ちなみにテツオウさんのギター(アコギ)はマーティンのギター。

 アメリカではギブソンとならぶアコギの名門。

 ギブソンと言えば、以前紹介した藤田一道さんを思い出す。

 テツオウさんも藤田さん同様、いや違った意味で歌に味わいがある。

 藤田さんがギブソンで、テツオウさんがマーティンか、なんて妙に納得してしまう。

 マーティンのギターの方は繊細なプレイをするギタリストが好むことで有名だったりする。

 たとえばサイモン & ガーファンクルのポール・サイモンがその代表的な存在。

 だから、テツオウさんにはマーティンが似合うのかもしれない。

 テツオウさんの繊細なメロディにはやはりマーティンなのだと思う。



 今夜はテツオウさんの周りに何人かの常連(?)のファンの方がいらっしゃった。

 テツオウさんのライブがなぜが人間関係の発信地のようになっている感じがした。

 その中に女子高生が7〜8人固まっていたりもした。

 その女の子たちも好みのミュージシャンということでつながっているみたいだった。

 やっぱり、こんな感じでストリートにとけ込んでいるようなミュージシャンの方々が多くいらしたらと思う。

 街は人が集う場所。そして、人が出会う場所でもある。

 しかし、そこは新宿、ビジネスの目的での出会いはあっても、昼を過ぎればどうなのだろう。

 夕方を過ぎれば仕事以外の関係で知り合える仲間が欲しいと、誰もが思うはずだ。

 そこで、人間関係のクロスロードが必要なのでは。

 その立派な役割を担う存在として、ストリートミュージシャンがいる、と言ったらおおげさだろうか。




 いや、テツオウさんは立派にその役割を果たしていると思った。



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別に飲みにいくわけでもないのに

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 今日は実験だった、何せ理系の大学を選んだのだから、いくらかったるくてもやっぱり実験は週に1回やってくる。

 今終わったところ、かったるくて、なおかつレポートもあって、とやはり実験は気がかりだ。

 それでも、気分はかなり浮き浮きしている。

 今日は平日に新宿に足を運ぼうと思う。

 そんなことで舞い上がっている。

 すごく笑われるような気がする。



 今学校のパソコンで記事を書いているが、その前にYou TubeでYUIのプロモーションビデオを見ていた。

 「タイヨウのうた」の主題歌「Goodbye days」を見ていた。

 映画のシーンが多く出てくるものだった。

 あぐらをかいて歌うYUIを「かわいい」なんていったら失礼だと思う。

 やっぱり、真剣に歌ってるのを、そんなことを言っては、と自粛したいと思ったりする。

 でも少しは「かわいい」と言いたくなってしまう。




 これはただ映画の世界のこと。

 実際のミュージシャンはこれから見に行く。

 「夜が楽しみ」なんて、別に飲み会があるわけでもないのに。

 カラオケも好きだけど、カラオケよりもストリートライブの方が楽しい。

 終わってからはここでまたホットな情報を記事にします。

 ライブも、そのあとの記事の執筆もどちらも楽しみだ。




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 このブログでリンクもしているベアーズラックの映像がYou Tubeにひとつだけあった、ストリートの模様がよく分かる、やはりかっこいい!!





 これは、この記事を書く前に見ていたYUIのプロモーションビデオです。
 みなさんくれぐれも「かわいい」なんて言わないでください。
 オッサンに思われます。

「Goodbye days」



「Love & Truth」


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朝、ひとつの決意

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 といって決意というほど大げさではないのだけれど。

 決意って、今日の夜は新宿に行こうということ。

 もちろん新宿でストリートのライブを見に行く。

 これは昨日の記事でも書いたけれども、とにかく自分から声をかける、これもひとつの決意だ。

 すべてのアーティストの方々に対してそれができるだろうか。

 しかし、どうせほとんどのミュージシャンの方は初対面なのだから、声をかけよう、と思わなければ何のきっかけもなくなってしまう。

 ライブはとにかく楽しむ。そして、オリジナルな魅力を探すように聴いてみる。

 そして、それから話題を選んでみる。

 昨日の記事は一種のマニフェストだった(自分に対しての、だけれども)。

 だから、自分から声をかける、ストリートでやるべきことはこれしかないんだ。




 お目当てのアーティストも出来たことがうれしい。

 先週末からかなりご登場いただいているテツオウさんに会いたいと思う。

 テツオウさんは毎週水曜日に新宿南口でやっている。

 また、あさって、金曜日(10/26)には池袋西口で観客数目標100人、のイベントがある。

 お目当て、というより自分で見つけて自分でプッシュしたい。そんなアーティストに出会えた、とも言える。

 

 ストリートのライブを一言でいうならば“一期一会”。

 メジャーだろうがインディーズだろうが関係ない。

 そこで見た感動、それがどれだけの人に伝わるかは分からないけれども、それでも足を運ばなければ感動の体験もなくなってしまう。

 だから、その機会をつかみたい。それが自分の生きがいになっているみたいだ。



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2007年10月23日

修行の場、ストリート

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 ストリートミュージシャンの紹介の合い間に、自分のストリート哲学、とでもいうものを、少し記事にさせていただきたいと思う。

 アーティストの紹介を期待されている方、大変申し訳ありません。

 ストリートライブの魅力を伝えるためには、少し個人的な感想というものもお伝えしたいと思います。

 

 タイトルは少し大げさかもしれない。

 しかし、私にとってはストリートは自分と出会い、そして自分を磨く場所だと思っている。

 もちろん、ストリートは多くのすばらしいミュージシャンの方々と出会う場である。

 ストリートを見始めて最初のほうは、私はミュージシャンの方々に声をかけることができなかった。

 ただ、黙ってライブを見て通り過ぎるだけだった。

 それが、いつの間にかこちらから声をかけるようになった。

 

 それはなぜかというと、いつも新宿で演奏しているミュージシャンの方で私のことを覚えていて下さった方々が何人かいらっしゃったからだった。

 少し私は気をよくしたのかもしれない。

 それもあるが、私はそれよりも、そのミュージシャンの皆さんから人と出会うすばらしさを教わったのかもしれない。

 だから、私は多くのミュージシャンの方に自分を覚えてもらいたくなった。



 それでも、こちらから声をかけることはいまだに勇気がいる。

 まず、始めの一言が会話を続けられるかの切り札だ。

 別に日常の会話でも同じだけれど。

 だから、私がライブを見るときはいいところをとにかく探すようにしている。

 「声がすき通ってますよ」とか「ギターかき鳴らすだけでも熱いものがありますよね」とか、そんな感じでまず声をかける。

 何かアーティストの方と分かち合えた、という感覚がお互いに持てることが会話の原点だと思う。

 

 私はある意味ストリートライブを楽しみ、その楽しさをこのような記事を通して伝えることをひとつの生きがいだと思っている。

 しかし、紹介する方々に喜んでもらえる記事でなければ読者の方も読んで面白いはずがない。

 記事にするには、ライブに感動するのはもちろんのこと、ミュージシャンとのお話の中で、どれだけ人間性に触れることが出来たか、これも重要だと思う。

 読んで楽しい記事を書きたい。そのためにライブを楽しみ、そのライブのあとで楽しいお話もしたい。

 とにかく私は、ストリートライブが終わったら自分から声をかける。

 これが私のストリート哲学の原点である。



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うまい、うますぎる!!

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 今回は少し辛口のコメントかもしれない。

 しかし今回は、新宿では最高にうまい!と言わせるアーティストを紹介する。

 別にここで紹介して推すまでのこともなく、かなり有名だと思う。

 今回紹介するアーティスト、2人組のアーティスト。

 名前は the sad sad planet(通称 サップラ) という。

 


 このユニット、私のサークルの先輩で新宿のストリートライブをよく見ている人がいるのだが、その人も何年も前からやってるよ、と言っていた。

 たぶん新宿ではいちばん有名だし、立ち止まる観客もいちばん多い。

 ただ、私としてはストリートライブには少し不満が残る。

 理由は、演奏を流す機材があまりに良すぎる、というところにある。

 基本はボーカルとアコギでの演奏、ギタリストの方はサックスプレーヤーでもあるので、サックスの演奏も聴ける。

 しかし、それ以外のパートを打ち込みで流しているのだが、これはボーカルとギターを除いたほぼCDのトラックと同じものを流している。

 

 私は、これが残念だ、と思う。

 私がなぜストリートが好きなのか、それはストリートが曲と声だけで勝負しなければならない世界だからだと思う。

 最近では充電できるストリートライブ向けのアンプも安くなってきているので、機材の面では充実している。

 バンド編成でのライブもそれを使えばかなりできる。

 しかし、それでもライブハウスやスタジオなどに比べれば機材の面での制約は否めない。

 だからこそ、曲と歌声そのものが訴えるものでなければ、グッと来ない。

 もちろん、立ち止まって聴く人の数もそれで決まる。



 それをライブハウス同様の機材を持ち込んで、ストリートライブをされると、ちょっとそれは、と感じてしまう。

 サップラの皆さんは曲もボーカルもほぼメジャー級である(別に野球をやるわけではないが)。

 だからこそ、ストリートではボーカルとアコギだけの演奏が聴けたらと思う。

 それが唯一残念なので、どうかお願いします、と頼みたいと思う。



 サップラのCDはアマゾンでも取り扱っています。そちらを紹介

  

ちいさなひかり


カタルシス


陽だまりロンド




ムーピーゲーム




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2007年10月22日

音楽でひとつになれ

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 今回はアーティストの紹介ではなく、個人的な音楽にまつわる体験を書く。

 といって、昨日のことである。

 昨日、私の通っている大学の創立記念日だった。

 特に今年は特別な年らしい。

 「らしい」というのは無責任な言い方かもしれない。

 しかし、「らしい」とは、たぶん私の大学の関係者以外の方ならば誰もが感じると思う。

 今年、うちの大学は創立125周年を迎える。

 こんなハンパな年をなぜ祝うのか、疑問に思われるかもしれない。

 そのわけはこんな感じだ。

 私の通っている早稲田大学の創立者大隈重信の言葉がこんなハンパな年を祝う理由となっている。

 大隈の言葉によると、人はまともに養生を(健康に配慮して)いれば125歳まで生きられるのだ、と彼は生前に言ったらしい。

 もちろん、大隈はそこまではさすがに生きられなかった。

 しかし、早稲田大学にとって、125年というのは、大隈の言葉によって特別な節目の年であるととらえられるようになった。

 そこで、私がたまたま入学した年がその節目の年だったということになる。



 私は今、早稲田大学合唱団というサークルで合唱をやっている。

 今回、そのとても大切な(内輪では)年を音楽で祝おうということになった。

 というわけで、昨日の創立記念日最後のイベント、ベートーベンの“第九”の演奏会に私も含めサークルのメンバーは参加することになった。

 演奏会はソリストの歌手以外はすべて学生の演奏で行った。

 


 本番は、あまりに予測不可能な事態に陥る。

 この“第九”は1楽章だけでも歌って全精力を使い果たしてしまう。

 とにかく、ほんのちょっとした間を除いて、ひたすら大音量の嵐である。

 合唱の始めからデッドヒート状態になってしまう。

 結局、別に指揮者の指示があるわけでもないのに全員が自分が出せる限りの音量でどうしても歌ってしまう。

 というより、ベートーベンに無理矢理歌わされているような印象を受ける。

 


 ところでこの“第九”の歌詞だが、突き詰めるとかなり単純である。

 大まかには2つのメッセージがある。

 一つは「全人類が兄弟になれる」ということ。

 “歓喜”の魔力が人間を一つにするのだ、とさらに訴えている。

 もう一つは「世界を創造した者を認めよ」というもの。

 大きな星空を、天空を見つめてそれを無条件に認めよ、と迫ってくる。

 ドイツ語も分からない私がこんなことを書くのは失礼だが、歌っているときには歌のメッセージを大まかにつかんで、それをもとに歌った。




 人類みな兄弟、なんて言葉はちょっとうさん臭い。

 しかし、音楽でひとつになれる、それは日ごろ感じている。

 それを感じさせてくれる場が、私にとってのストリートなのかもしれない。

 または、あえてその場所を選んで演奏をしているミュージシャンの方々なのかもしれない。

 新宿の街はなぜか自分の存在がなくなってしまう、と錯覚させられる場所だ。

 その中で、歌っている人の前で立ち止まるということが、私にとっての自分の存在の確認作業なのかもしれない。

 しかし、そこに少しずつだが人が集まってくる、そこに一体感がある。

 これもささやかな世界だと思う。

 そのささやかな一体感というもので、自分が生かされていると、最近ふと思う。

 ベートーベンとストリートのミュージシャン、ジャンルは違うが伝えたいことは一緒なのかもしれない。

 もちろん、ストリートのミュージシャンのことを、ささやかながらも記事にしている私にとってもそれは同じなのだろう。




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またまたたまげた

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 まず、少しタイトルが読みづらくて申し訳ない!

 いやぁ、再度びっくりしてしまった、という意味でタイトルを付けさせてもらった。

 金曜(10/19、「手売り1,000枚の実力」)にも紹介したテツオウさんについてである。

 テツオウさんのブログにその日コメントをさせていただいたのだが、お返事をいただくことが出来た。

 そのお返事に“たまげて”しまったのだ。



 前回の記事では、テツオウさんのCDを試聴した感想として、サポートのミュージシャンもいい人が集まっている、と書いた。

 実を言うとその“サポート”もテツオウさんなのである。

 何を言ってるんだ、という感じだが、つまり彼のCDの演奏は3枚目の「第3弾」まではすべて自分で演奏していたという。

 これはテツオウさんご本人のお返事なので間違いない。

 特に元ベーシストの(復帰願望はあるが)私は、ベースラインが魅力的だ、と記事に書いた。

 もちろんそれもテツオウさんが演奏している、ということになる。

 ベースラインは何よりも歌を引き立てなきゃ、と思う。

 しかし、ベース自身も歌わなきゃ、とも思う。

 テツオウさんのベースは両方ともバッチリだ。



 最後に、これだけは「あぁ、やっぱり」と思ったことがある。

 テツオウさんのサイトへのリンクの承認は得られなかった。

 でも、コメントを読むと納得させられた。

 すごい良心的な人なんだな、と一度しかお会いしてないのに思う。

 興味のある方、とにかくgoogleで「テツオウ」と検索してください。



 さて、最後に(といつ終わるんだ!)テツオウさんは毎週金曜日夜の11時より、レギュラーで高田馬場の四谷天窓(四谷にあるのではありません、お間違いのないように)というライブハウスで無料のライブをやっている。

 こちらの情報もここでお伝えさせていただきます。

 ただし、今週(10/26)は池袋駅西口のストリートライブもある。

 そちらは100人を集めることを目標にしている。

 私は今回初挑戦させていただくつもりだ。

 ひとつだけ私が確信していることは、前回よりも観客は増えるだろうということ。

 私もこんなブログでささやかながら応援させてほしい、と思っている。

 


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気合いのリンク!!