インドの映画の看板

(8月14日)

昼飯を食べた後、いったんホテルに戻って映画館に行くことに。
チェンナイ市内では映画の巨大な看板がたくさんある中、ハリウッド映画の巨大看板もしっかりありました。



最近の映画では、スパイダーマン２とアイ・ロボットの看板を発見。
ほか、ジャッキーチェンの映画の看板もありました。

天竺牡丹で日本食

(8月14日)

午前中はライフスタイルというチェンナイのデパートと、スペンサープラザで買い物をしてました。
ライフスタイルではインドバービー1体。
スペンサープラザでは、インド映画のDVDとお土産用のパンジャビドレスを買いました。



買い物も済んで昼飯に。
チェンナイで二つある日本食の店のうち「天竺牡丹」に行きました。

日本を離れて何日もたつと、日本食が恋しくなる人もいるのかな…ということで行ったのですが、旅行前はインド料理屋ばかり通ってたのであまり恋しくもなかったりします。
久々の日本食…って感じでした。

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遅い晩飯

(8月13日)



マリーナビーチで遅くまで買い物した後、ホテル近くの食堂で遅い晩飯にしました。
普通にドーサやパロータ、イドゥリでカレーを食べました。
もちろん、葉っぱの上に乗せられて手で食べました。（笑）

お馴染みドーサはクレープ状のパンみたいなもの。
パロータはぐるぐる状のパンみたいなもの。
イドゥリは米の粉かなんかでつくった白いハンペン状のものです。
どれも、南インドの料理では普通に出されるメニューです。

マリーナビーチ

(8月13日)

センディル邸をあとにして、一行はマリーナビーチに向かいました。

「ふっふっふ。浜辺の長さは世界じゃぁ2番目だな。」
「なにぃ！じゃぁ世界一は！？」
「ひゅぅ〜う（口笛）」

とまぁ怪傑ズバットのようなやり取りが展開されませんが、とにかく世界で2番目に長い浜辺をもつマリーナビーチに到着。
まずは、タミル映画界の偉い人故MGR氏のモニュメントを観てきました。



MGR氏が愛用していた時計も安置されている墓標がありまして、耳を当てると時計の「カチッカチッ」という音が聞こえます。
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センディル邸訪問

(8月13日)

タミル人とタミル映画マニヤの人以外には「センディル」と聞いても「誰やねん？」と思います。
でも、みなさんお馴染み「ムットゥ踊るマハラジャ」で一番最初にセリフを言った人で、ラジニ様の傍にいる太った人といえば解るかと思います。
ラジニ映画には欠かせないコミックロールの脇役俳優です。



この写真を見たらもうおわかりですね。
ムットゥではパドミニちゃんの次に好きな役を演じた人なので、一度会ってみたかった俳優さんの一人でした。
そんなわけで、センディル邸訪問はひそかに楽しみでした。
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チェンナイでテレビ局の取材を受ける

(8月13日）

昼飯を食べた後いったんリクシャーでホテルに戻ると、一人でチェンナイ旅行している日本人女性（Ｙさんとしておきます）が我々一行と合流したいとホテルで待っていました。

旅は一人でも多い方が楽しいので、みなさん歓迎モード。
私ももちろん大歓迎。（笑）

昨日買ってきたドーティに着替えてテレビ局の取材を受けにチャーターしてもらったタクシーで移動しました。
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チェンナイのサラヴァナ・バーヴァンでミールス

(8月13日)
ティルマイライ駅から電車に乗って、チェンナイ・フォート駅を下車。
オートリクシャーでサラヴァナ・バーヴァンまで移動して昼飯を食いました。
今回は南インドの定食ミールスです。

おおきなお盆に葉っぱが敷かれており、カレーや甘物やヨーグルトや薬味など入ったたくさんの小皿が
並んでいます。



最初はプーリー（パンみたいなもの）をちぎってカレーに付けてたべ、ご飯が盛られると小皿のカレーをかけて手で混ぜ、その手ですくうようにして食べます。
インドに行ったら、まず右手で食うのが基本でしょう♪

カレーそのものはそれなりに辛めですが美味しいです。札幌のスープカレーで南インド風を歌っているお店がいくつかあるようですが、現地で南インドの料理を食べたらいかにスープカレーが日本人向けにアレンジされてるか、いかにうそ臭いかよくわかります。
正直、札幌のスープカレーは南インドのカレーとはまったくの別物として割り切らないかぎり、食いに行こうと思わなくなりましたし、無理に辛くして食べようとは思わなくなりました。



ある程度たいらげると、お店の人が「食い終わった」と勝手に判断して見事に下げられました。
その後にデザートがだされました。
デザートはバナナでした。
ドリンクはマンゴージュース。
どちらも美味しくいただきました。うまかった〜♪

軽くドーサを食ってカパレーシュワラ寺院に行ってみる

(8月13日)

朝の散歩をしたあと、同行者全員そろって朝飯を食べに行きました。
どこかの大衆食堂のようです。（店の名前はノーチェックでした…。とほほ。）



朝10時近くとあってドーサを軽く食べることに。
そのあと、カパレーシュワラ寺院までリクシャーで行きました。（言うまでもなくオートリクシャーで移動が基本でした。）

寺院で使う小銭を作るために寺院の近所のスーパーで飲料水やちょっとしたお菓子を買いました。
何故かそのスーパーの脇の店には日本語のわかる店員がいて、話を聞くと何年か前まで東京のインド料理屋で働いてたそうです。

寺院を参拝したあと、最寄のティルマイライ駅まで歩きながら、チャイ屋で茶しばきつつも怪しい露店で買い物してました。



リムカもあったけど、今回はミリンダを1本飲みました。
日本のものとほぼ同じ味で、リムカほど感動はしませんでした。（笑）
ほか、椰子の実をストローで飲んだり、インド人に頼まれたインドの葉巻タバコ（ビリー）を買ったりしました。

タミル人に手紙を書いてみた

チェンナイ旅行の写真送付の大半はすんだので、残るはチェンナイで知り合ったタミル人と、セントトーマスマウントの孤児院向けに手紙を書こうと思っています。

そんなわけで、下書きがてら英語で手紙を書いてみたわけだが、なかなかまともな文章になっていません。まさに「支離滅裂」の言葉がピッタリ。
慣れない英文で手紙を書くので、書きたいことを日本語で良いから列挙して、内容を整理してから書いたほうがよさそうです。

でもって、タミル人宛てだからタミル文字で「わなっかん（挨拶の言葉）」「いぇんぺぇる[自分の名前]（自己紹介）」「なんどり（お礼の言葉）」ぐらいは書けなきゃなぁ…と、即席タミル文字の練習をしながら書いてました。
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写真とケータイ動画のDVD

さっき、郵便局で一緒にチェンナイ旅行に行った人に写真を出してきました。
今週の土曜日に写真交換会をするみたいなので、たまったマイルで大阪にいこうかな…と一瞬頭の中をよぎったが、まだ体調が本調子でないので無理をせずモノだけ送ることにしました。

一緒にF900iTで撮影した動画を編集してDVDに納めてみたのも同封してみました。
お盆前にとある記事を読んでケータイ動画をDVDに納めてみようと思ってました。
SDminiの大きい容量のカードをさしておけば､長時間録画も問題ありません。
ただ、普通のビデオカメラと違ってキレイでないものだと割り切れば見れなくはない…程度の画質でした。
帰国後に試しに作ってみましたが、解像度の低い画像をDVDの規格に合わせて大きく引き伸ばしてるので、ブロックノイズが出っぱなしです。
小さいテレビで再生するのが吉だと思います。

参考
ケータイ動画ってどうなってるの？続きを読む