手動で動きを確認できたらいよいよ自動実行するように設定しましょう。使うのは cron という機能です。

まずエックスサーバのサーバパネルにログインします。使うのは「Xserverサーバアカウント設定完了のお知らせ」メール中に記載されている②のサーバアカウント情報の ID とパスワード。
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ログインしたら、「Cron設定」をクリック。
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「Cronの追加」をクリック。
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自動的につぶやくタイミングを設定しましょう。例えば毎時0分に一つつぶやかせるには下のように入力します。もし1つのツイッターアカウントに毎時0分に複数のつぶやきを連続してさせたい場合には Cron をその回数分設定してあげれば実現できます。

また、コメント欄にはできるだけ具体的に設定についてコメントを残しておきましょう。これからたくさんの bot を作っていくと、その数だけ Cron 設定を行うことになりますし、前述の通り1つのアカウントに連続つぶやきをさせる場合にはその回数分 Cron 設定をします。

例えば10アカウントに10回の連続つぶやきをさせるように設定すると、 10x10 で 100 個の Cron 設定になります。後で見て「これは何をやらせている Cron だっけ?」とならないように、備忘録的にコメントを残しておくことをお勧めします。
(10連続でアフィリつぶやきをやったりするとスパム扱いされるので、仮の話としてお読みくださいね ^^;)
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そして一番重要なのがコマンド欄です。ここでこの Cron が実行させる php プログラムのパスを記載するのですが、いくつか注意点がありますので気をつけてください。

注意点1
まず、コマンドの頭に「/usr/bin/php5.3」という記述を付けます。これは、この後に続く php プログラムを php5.3 で動作させること、という命令で、これを付けないとデフォルトの phpバージョン(エックスサーバの場合 php5.1.6。2013年1月時点。)で動作してしまうのですね。 EasyBotter2.1 は php5.2 以上でなければ動作しませんので、この接頭語を付けて強制的に php5.3 で動作させるようにします。

注意点2
この後ろに bot.php のパスを記述します。パスは例えば次のようになるはずです。
/home/●/■/public_html/▲/bot.php
●: サーバID
■: 割り当てられたサーバスペースのアドレス(xxxx.xsrv.jp)
▲: easybotter を置いたフォルダ名

仮にサーバIDが triton で、public_html の下に easybotter フォルダを作り、その中にツイッターアカウント毎に複数の EasyBotter プログラムを入れたフォルダを001_twaccount01、002_twaccount02、…のように作っている場合、

/home/triton/triton.xsrv.jp/public_html/easybotter/001_twaccount01/bot.php

という記述になります。ややこしいので気をつけてください。

注意点3
最後にこの接頭語と bot.php のパスをくっつけてコマンドにするのですが、間に半角スペースを入れて下さい。つまり、

/usr/bin/php5.3 /home/triton/triton.xsrv.jp/public_html/easybotter/001_twaccount01/bot.php
↑この赤い部分が半角スペース

となります。エックスサーバのヘルプではこの半角が抜けた記述になっているので、それをそのままコピーして使っていると絶対に動きません。
ヘルプ、修正して欲しいです…

ともかく、こうしてコマンドを作れたら、これをコマンド欄に入力し、「Cronの追加」ボタンを押します。これで Cronが1つ設定できました。設定した時間に正しくつぶやきが行われるか確認してみましょう。


ちょっと気をつける点はありますが、結構手軽に bot を作ることができました。最後につぶやきデータを与えてあげましょう。