青山勝先生 角膜薄い レーシック ラゼック 体験談

2020年10月16日

10月15日(昨日)にはめでたく?術後11年を迎えることができました。
このブログの更新もここ数年は年に1回程度となってしまいましたが、私の目は今も通常とおり見えております。
ブログ開設のきっかけは、角膜が薄いことからレーシックの適用外となったことでした。そこから情報収集と検査の記録を記載するためにこのブログを書き出しました。「記録に残しておくといくことはたいへんにいいことをした。」と自分でも思っておりますし、手術を受けるにあたりレーシック経験者のブログを読み、非常に参考になったことから、「自分も同じ思いをしている方に参考にしていただけたら・・・」という思いもあって術後の経過を書き続けました。
おかげで、ナチュラルビジョン高輪クリニック青山医師という存在に辿りつけましたし、同志が何人もこのブログから先に手術を受けて行きました。
その後、レーシック難民などネガティブな騒動からすっかりと悪者にされてしまった業界ですが、私たちのような強度近視(視力−6D以下、裸眼視力0.1以下)の者にとっては、かけがえのない宝なのです。
コンタクトレンズは充血かひどく装着を止めたいと思っても、眼鏡ではレンズが厚くなってしまいレンズ越しの文字は小さくなってしまうことから視力もあまり出ずレンズの重みと矯正の強さから片頭痛を起こし、自動車の運転もままならない状況でした。
それを全て解消してくれたのがこの手術でした。
10年前は検索で「角膜 薄い」と入れるとトップにこのブログが表示されたのですが、現在では探しても見当たりません。レーシックも中国や東南アジアから受けに来る方を術後健診の品川近視クリニックで見かけました。

今年は新型コロナのこともあり検診は見送るつもりです。

今後は白内障の心配もありますので、岐阜の青山先生のクリニックに検診を変えようかとも検討中。

白内障の手術を受けるのなら、やはり青山先生にお願いしたいですね。

私は術前検査から3年後までのカルテを持っております。白内障の手術を受ける際に元の目のデータが必要と聞きましたのできちんと保管してあります。

私たちは強度近視でしたので、自分の目のことを誰よりもきちんと考え、視力回復後の次なる疾患のことも考えて手術を受けました。手術の記録はかなり古いものになってしまいましたが、強度近視の方で悩んだあげくこのブログにたどり着いた方。少しでもお役に立てたら嬉しく思います。


prk2009 at 09:43コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
私なりの考え 

2020年08月07日

かなりの放置で申し訳ありませんでした。

もう、半年以上も前になってしまいますが昨年の11月に10年目の検診に行ってきました。

もちろん異常はありませんが、そろそろ白内障についての備えが必要とのお言葉をいただきました。

老眼については手術をした時に希望視力1.0にしておいたこともあり、装置で計測すると近視度数の表示が出ますが、実際には近くのものはそれほど見るに不便は感じておりませんので、先生曰く「うまく釣り合っている状態」だそうです。青山先生の読みの正確さに感謝しております。周囲の同年代は老眼が進んでいる人も多いのですが、個人的には日常生活には老眼鏡は必要ありません。これも大きな宝です。

将来的なことも考えて、次からの検診は青山先生が開業をしている岐阜の眼科へ行こうかとも考えております。私は長野在住ですので名古屋経由で岐阜に行くこともそれほど苦労しませんので、よく考えてみようかと思っております。

やはり目の手術をお願いするのならば青山先生にお任せしたいです。

視力0.04から脱出して早10年以上経ちました。

少なくとも、私自身とその周りのレーシック経験者に異常は現れておりません。

prk2009 at 11:41コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
レーシック・LASEK体験談 執刀医青山勝先生 
livedoor プロフィール

あい×2

最近注目のクリニック
コンテンツ
角膜:cornea
角膜(かくまく、英:cornea)は、眼球の前面を覆う透明な膜である。

概要
直径は約12mm、厚さは中央部が約0.5mm、周辺部が約0.7mm。角膜には目に光を取り入れる窓の役割があるほか、光を屈折させて水晶体とともに目のピントを合わせる働きがある。また角膜表面は常に涙で覆われ、乾燥と眼球内部への細菌感染を防いでいる。

発生学的には、角膜は顔面の上皮に由来する。

組織学的構造 [編集]
角膜は、体表側から順に、以下の5つの層からできている。角膜が透明なのは、これらの層の結合組織(主にコラーゲン)が規則正しく配列しているからである。

角膜上皮 - 一番外側(体表側)にある層で、重層扁平上皮からなる。再生可能。
ボーマン膜(外境界膜)
固有層
デスメ膜(内境界膜)
角膜内皮 - 一番内側(網膜側)にある層で、単層立方上皮からなる。再生力に乏しい。
角膜には血管が侵入せず、酸素や栄養分は涙や前眼房水から供給される。コンタクトレンズの酸素透過性が重要視されるのはこのためである。

角膜には、三叉神経第一枝の眼神経が分布しており、刺激を与えると目を閉じる瞬目反射が起こる。この反射は両側性で、片目だけ刺激しても両方の目を閉じてしまう。瞬目反射は、中枢神経系の働きを調べる点で、臨床的に重要である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブログを探そう
あわせてよみたい
あわせて読みたいブログパーツ