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今日映画「NANA」を見てきた。

前評判から「NANA」については話題性が大きく、

今日の新聞でもセカチューより観客動員率が良いという結果になったそうだ。

実際この作品については正直あまり知識の無い中で見る事になった。

普段は原作を読んでから入るのだが、

時として原作は程々にストーリーを知っておいて見るのも

未知なる世界を知れて良いものでもある。

ストーリーは歌う事を夢見る大崎ナナと

恋に夢見る小松奈々が東京行きの列車で出会うところから始まる。

まあこのケースは良くある運命の出会いと言ってしまえば、

色々なストーリーものではそれほど珍しいものでもない。

性格が180度違う2人との出会いが始まる訳だが、

180度違うタイプの人と一緒に暮らすというのはどうなのだろうか?

あまり違い過ぎても上手くいかないし、

同じでも必ずとも言えないからある意味名前が同じだからこそ意気投合できて、

違うタイプだったからこそ違った憧れをそれぞれに感じたのかな?とも思えた。

大崎ナナは陰のあるタイプの女の子だが、

バンドのボーカルという点では魅力あるけれど、

付き合うという点ではどうなのかなと思う。

一方小松奈々の方が何処にでも居そうな可愛い今時の女の子、

何時も彼氏と一緒でないと気がすまないタイプなので

何時も一緒に居たい彼氏なら良いが、

そうでないと鬱陶しいタイプの女の子になってしまう。

映画の中ではブラストのボーカリストとして

大崎ナナ演じる中島美嘉が「GLAMOROUS SKY」を見事に歌い上げている。

この役は歌手でかつ上手い歌い手でなければ務まらないだけに

役柄に今考えられる人は中島美嘉以外にはいなかっただろう。

小松奈々を演じた宮崎あおいは彼女じゃなくても該当者はいるだろうけれど、

中島美嘉の個性を引き立て役になってしまっているのは否めないだろう。

だから宮崎あおいに対しては可愛いというインパクト以外は

全て中島美嘉の存在感抜群の個性が強かった。

ただ中島美嘉の欠点としたら

こういう個性的な影のある少女しか演じられないというのが唯一の欠点でもあるが、

それが最大の長所になる。

映画の中ではもう1つのバンド「トラネス」が出てくるが、

劇中に登場するボーカリストのレイラは

ナナとは対称的なボーカリストとして登場している。

レイラ役に抜擢された伊藤由奈は

アメリカ国籍のハーフというから意外な人選である。

曲そのものはREIRA starring YUNA ITO名義で

「ENDLESS STORY」が7日にリリースされる事になっている。

NANA starring MIKA NAKASHIMA(中島美嘉)の

「GLAMOROUS SKY」がオリコン初登場1位が濃厚なだけに

この曲にも注目したいと思う。

この映画そのものは現在創刊されている4巻までのストーリーなので

5巻以降は今回の大ヒットで

「NANA」の続編を描かれる事が決定した。

結末を見る限りその複線を十分過ぎるほど持たしていたから

ある意味若干物足りない面も実は感じている。

作品そのものは面白かったけれどスッキリした終わり方ではなかったので

続編に期待したい。

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