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13日サッカーの国際親善試合キリンカップが

さいたまスタジアム2002で行われ、

日本代表はスコットランド代表と対戦し0対0のドローで終わった。

試合は終始スコットランドが守備的に引いた展開に終始した。

前半はブルガリア戦より枠内のシュートは打てたものの、

尽くスコットランド守備陣の壁に阻まれた。

支配率も圧倒的に日本が上回った。

後半も攻めの姿勢は崩さなかったが、

スコットランドのフィールドプレーヤー9人で守る

守備陣を最後まで崩す事ができなかった。

試合は結局完封こそしたが得点できずドローとなった。
試合展開的にはブルガリア戦より圧倒的に良かった。

しかし肝心のゴールを決める事ができなかった事が

最終的に1次リーグ突破へのカギは

中村俊輔のフリーキックに託さなければならない展開でもあった。

日本代表のフォーメーションは4−4−2

GK川口

DF右SB加地、右CB中澤、左CB宮本、左SB三都主

MFボランチに福西、小野、右に遠藤、左に小笠原

FWに久保、玉田の布陣だった。

試合は序盤は落ち着いた入りをしたのは

前回の反省を活かしたけれど、

スコットランドは殆ど攻めず守備に終始した。

スコットランドのシステムは3−6−1となってはいたけれど、

事実上5−4−1CB3枚両サイドを完全に封じて、

ボランチ、サイドハーフ、1トップ布陣

まあこれは欧州でも極端な守備体系、

サイドからのクロスを1トップのFWが空中戦に勝つ、

もしくは最終ラインから縦パス1本の戦術、

イタリア的に言えばカテナチオと

完全にゴールにカギをかけられてしまった感じだ。

それを破ろうとした日本代表の攻撃陣だが、

とにかく中盤の展開力に関しては

欧州とトップクラスに近い展開力がある。

ゴールまでのチャンスメークに関しては殆ど合格点以上だった。

しかしその最後のシュートチャンスを破る事ができない。

今日は前回より圧倒的に枠内にシュートを打った。

しかし前半も小野の華麗なドリブルで

スコットランド守備陣を翻弄したが、

最後の最後でゴールキーパーに阻まれた。

小笠原のシュートもディフェンダーに当たる。

前半は破るチャンスもあったが破れなかった。

後半になるとスコットランドは選手を

代えながら最後の最後まで守備に終始した。

まあピンチはあったけれど、

大ピンチといえる場面はなかった。

だから後半は殆ど日本代表の中盤は支配した。

後半開始早々中澤がアクシデントで退場したが、

これは本番を見込めばいいアクシデントだったと思う。

本番でも2002年の時みたいに森岡が故障して

宮本が入った事があったのでこれがないとは限らない。

後半の交代は中澤から坪井、久保から巻、遠藤から佐藤寿人に

交代した後半30分の布陣は4−3−3(4−3−1−2)

GK川口

DF右SB加地、右CB坪井、左CB宮本、左SB三都主

MFアンカー福西、小野、小笠原が左右に入れ替わる形

FWに2列目に玉田、前線に巻、佐藤寿人の布陣だった。

この布陣については正直4−4−2の中盤を

ダイヤモンドのトップ下の前線版、

FW3人入れたけれど、巻、佐藤寿人の後ろに玉田を入れたが、

これは正直機能したとはいえない。

もし本番でやるなら中盤に左中村、中央福西、右小野、

FW2列目に中田英で起用した方が良いかもしれない。

2列目の選手はミドルシュートの得意な選手でなければ

まずこの布陣機能させるのは厳しい。

結局この4−3−3(4−3−1−2)布陣は

いい効果を挙げる事はできなかった。

唯一効果を挙げたとすれば前線でファールをもらった事ぐらいだ。

2度決定的なチャンスがあったけれど、

三都主もいいキックを蹴るけれど、本番は中村が蹴るべきだろう。

三都主は中村に何かあった時の第2キッカーがベスト、

もちろんコーナーキックについては三都主が蹴っても、

中村が蹴っても良いけれど、フリーキックだけは別物だ。

この決定的チャンスを活かすことができず、

試合はドローとなった。

内容は前回より確実に良い!

しかしそれが良いのは中盤の展開力!

最後のシュートチャンスを決めれないのは

現時点の国内組みでは限界と見た方がいい。

玉田もアジアレベルなら良いけれど、

欧州レベルでは殆ど決められない。

久保は組む選手が高原か大黒でないとあまり活きてこない。

久保は欧州相手の実績があるので当確としても

他の国内組みFWは選んでも殆ど期待できない。

守備的なスコットランドを破れたら

メンバー入りもあったと思うけれど、

この時点でジーコは選ばないだろう。

最終ラインについては非常事態に

備えてCBのメンバーを考慮が必要だろう。

中澤が抜けてしまうとどうしても高さと経験ある選手がいない。

坪井も足は速いけれど高さがある選手じゃない。

松田がいれば経験もあり高さもあるので、

4バックの時は中澤、松田の

横浜Fマリノスコンビがベストと思うが、

ジーコがこれを妥協できるか?

4バックなら絶対中澤と松田のCBがベストだ。

遠藤については正直判断しかねている面がある。

ボランチの控えでは確かに良いんだけれど、

トップ下や2列目だと???になってしまう。

福西は当確なので、遠藤は良いだけに悩む選手、

これらメンバー構成については別件記事で書く事にしたい。

欧州経験とW杯経験が必要という事だけが

ハッキリしたキリンカップ!

まだ遅くない!

国内組みのFWでなく、結果を残している欧州組みを収集せよ!

そしてDFは絶対松田を収集せよ!

8年前唯一の海外経験あるカズを切って

全敗した初めてのフランスW杯を忘れるな!

歴史を繰り返さない為にも英断を!!!

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