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24日公開の映画「着信アリFinal」を鑑賞した。

この映画は着信アリシリーズ

第3段目の完結編として公開された。

事件最後の決着はどうなったのか?

この事件の結末は?

シリーズを通してこの事件の結末が描かれている。
2年前の公開された着信アリから始まった

この事件も今回で最後という事だけれど、

事件そのものに謎があまりにも多過ぎた。

それが着信アリ2でさらに混迷を深めた感じの事件、

今回はそれをどう検証しどう観た方が良かったのか?

それを踏まえながらまず着信アリFinalの

ストーリーを振り返りたい。

クラスで虐められ、修学旅行に行かず死の着信のカギを握る

松田明日香演じる堀北真希、

明日香の親友で、この事件のカギを握っている

韓国の友人のいる草間えみり演じる黒木メイサ

えみりの友人で韓国で起こる死の着信メールを

えみりと共に探るアン・ジヌ演じるジャン・グンソク

その他若手俳優陣を中心に展開していく。

ストーリー

2月6日19時15分

安城高校2年C組は修学旅行で韓国へ向かって出港した。

フェリーの甲板で楽しそうにビデオを撮る生徒たち。

だが、その中のひとり、草間えみりだけは

どこか浮かない表情をしている。

クラスメートで幼なじみの明日香が

イジメにあって修学旅行に参加していないことを、

えみりは気に病んでいるのだ。

フェリーの船室には数人の生徒たちが集まり、

怪談話で盛り上がっていた。

その時、突如、不安を誘う着メロが鳴り響く。

着信したのは楠木あずさの携帯だった。

メールの着信時刻は明日。

発信元はあずさ自身で、

添付画像には首を吊っている自分の姿が写っている。

それは、以前、人々を恐怖に陥れた「死の予告電話」だった。

2月7日早朝

一行は韓国に到着。港には、

韓国にいるえみりのボーイフレンド、

アン・ジヌが待っていた。うれしそうなえみり。

翌日、三上輝也も5分後の着信で死の予告電話を受けるが、

あずさの時と違い、メールの件名欄に

「転送スレバ死ナナイ」とある。

死の予告電話を受け取っても、

それを誰かに転送すれば死の予告から逃げることができるのだ。

メールの予告通り死体となって発見されるあずさと輝也。

その後も、次々と死の予告電話が生徒たちを襲い、

2年C組は転送をめぐるパニックに陥ってしまう。

えみりはアン・ジヌとともに「死の着メロ」の元凶にせまる。

電話はどうやら明日香の部屋から発信されているらしい。

死の予告を送っているのは本当に明日香なのだろうか・・・

今回の事件は「転送スレバ死ナナイ」という要素があり、

ある意味メールが一人歩きしている感じもある。

事件の結末は劇場で確認してほしいけれど、

この事件の真相を今回は書いていこうと思う。

この事件の始まりは着信アリで出てきた

水沼美々子の死から始まる。

水沼美々子は母親である水沼毬恵が

レイプされてできた子供だった。

美々子は生まれつきぜんそくの発作を患っており、

通院が必需だったが、

ある日妹の菜々子をいじめていたところを

毬恵に見つかり菜々子を病院に連れて行っている間に

美々子は発作により不慮の死をした。

ようするに美々子そのものが望まれずに

生まれてきたいわくつきの子供だった。

その美々子は成仏できずにこの世を

霊となりそれが電波というネットワークに

入り込んだのがこの事件の発端だ。

最初の事件は女子大生だった中村由美の友人は

死の着信を受けて不審死した事から始まる。

着信拒否すれば来ないと言われたが最終的にはそれも通じず、

次々と友人が死んでいく。

由美はその事を調べていた山下と出会い、

この事件の真相に辿り着くが最終的には

由美も山下も美々子に殺された。

ただ由美については美々子とある

取引をしたらしく行方不明となった。

そしてそれから1年後事件は再び起きる。

事件は中華料理店で娘の携帯をとった

父親が凄まじい死によって始まる。

保育士の奥寺杏子は同僚のまどかが

死の着信を受け取った事でまどかが死んでしまう。

この事を杏子の恋人桜井尚人がルポライターの

野添孝子から死の予告電話の話しを聞いていた

尚人だったがこの予告電話が杏子の元に掛かってくる。

事件の元凶を調べるうちに毬恵がレイプした男は

毬恵の父親が刺し殺した事がわかる。

父親は台湾人だった事で孝子が杏子が尚人が

台湾へ向かい事件の真相を調べるが、

事件は杏子を助ける為に尚人が犠牲になり、

孝子は既に美々子の手に落ちて美々子に操られていた。

それ以外にも事件を追っていた刑事が美々子によって葬られ、

由美が美々子と取引をしたらしいという言葉を残した。

事件はこれによりインターネットに

美々子は入り込んで次のターゲットを探す事になり、

事件はより混迷を極めていった。

そんな感じで今回の事件は死の淵を目前とした

明日香が美々子に一時的に死の取引をしたというのが

正直な真相かもしれない。

確かに明日香はクラスメートにイジメられており、

それが原因で修学旅行にも参加できなかった。

明日香がそこまで追い詰められてしまったのは

ある種仕方ない事だと思うし、

一時的であっても美々子に死の取引をしたのは

同じ境遇で同調した由美の存在があるからだろう。

これは推測の域だが美々子と由美は境遇が似ており

美々子は由美を殺害したが結果的に

この世をさまよう事になった由美と美々子の霊が

三心同体になったと考えれば良いのかもしれない。

その霊がインターネットのネットワークに入り込み

同じ境遇の者を探していたところに明日香がいた。

明日香も美々子と由美に死の取引を誘われ、

その取引を受けてしまう。

取引した明日香は美々子と由美と明日香と

一心同体になり次々とイジメたクラスメート

を死に追いやっていく。

そもそもここで出てくるパムは

最初韓国からの留学生だと最初思ってしまった。

これがこの事件を混迷させた原因なんだけれど、

それがわかると何故美々子が明日香と取引したのか?

その謎が見えてくる。

この事件の結末を考えるならやはり

美々子もイジメられたとしても必ず救いの道はある

という事を明日香がえみりが美々子に

終わらせる1つの決断をさせる事になっただろうし、

美々子もまたネットワークに居場所を見つけられた事で

ネットワークで美々子を封じ込める方法が見つかった。

これにより美々子はネットワークから

美々子を消し去る事に成功し、

転送スレバ死ナナイ1つのルールの結末に辿り着く。

結末はイジメられても救いの道はある事

を明日香がえみりが美々子に教える事が

できたのかもしれないが、

その代償がやはり死というのが

このシリーズの結末の代償となった。

えみりも最終的には精神的なショックとなり・・・

というのが結末になったのだが、

えみりはそこまで彼の事を愛していたのか?

というのが疑問定義となってしまう面は

否定できないのだが・・・

事件そのものは霊界の仕業では

あったもののこれで美々子は成仏できたのだろうか・・・

それが疑問のまま事件は終わってしまうのが

このシリーズの結末としてはある種寂しい面は否定できない。

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