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28日公開の映画

「虹の女神〜Rainbow Song〜」を鑑賞した。

この映画は飛行機事故で亡くなった女性が

生前に残した映画フィルムを元に

ある1人の男性に対する思いを残した作品である。

近くにいるとわからないものでも

本当に失って気付く事があるので

そういう事を思い出したい時がある。
好きな人にはなかなか告白できなくても、

そうでない人には平然と言えてしまう事ってあるよね。

ここで出てくる主人公の男性と女性の関係が

ある意味平然に話せる相手だった。

この気持ちは私も良く解るなあ・・・

私もどちらかというと意識してしまう

相手に対しては面等向かって

話するのは考えてしまうけれど、

そうでない相手には話がスムーズだったりする。

これは相性的な面もあるだろうから

一概に言えないけれど、

そんな心理分析をしながら

このストーリーをレビューしていこうと思う。

キャスト

映像制作会社に勤務する新人AD明るく天真爛漫で、

不器用なまでの正直者。

優柔不断な性格が災いし、

女の子には翻弄されっぱなしの

岸田智也演じる市原隼人

映画監督を目指す、芯の強い女性。

夢にまっすぐ向かっていくのに、

恋愛はとびっきり臆病。

気づけば智也の相談相手になっていた

佐藤あおい演じる上野樹里

智也とあおいの大学時代の友人。

秋田県出身の秋田美人。

智也が恋する相手の麻倉今日子演じる酒井若菜

あおいの妹。目の不自由な女の子。

あおいの本当の気持ちを知っている

佐藤かな演じる蒼井優

智也が取材先で知り合った女性。

後につき合い、同棲することになる

森川千鶴演じる相田翔子

あおいのアルバイト先の同僚。

智也がストーカーされ、ストーカーしていた

久保サユミ演じる鈴木亜美

智也とあおいの大学時代の友人服部次郎演じる尾上寛之

智也とあおいの大学時代の友人尾形学人演じる田中圭

と延島あきふみ演じる三浦アキフミ

あおいの父佐藤安二朗演じる小日向文世

智也とあおいの上司。

あおいにアメリカ留学を勧めた樋口慎祐演じる佐々木蔵之介

他のキャストでストーリーは進行していく。

ストーリー

この物語そのものは何章かに分かれており

冒頭ではまずあおいが飛行機事故で

亡くなったところから物語がスタートする。

そしてあおいの遺骨を取りに家族がアメリカに向かい、

智也は家族を空港まで車で送るが、

そこで妹のかなが

「一緒に行こう。お姉ちゃんに会ってあげて」

と懇願した。

そこから智也とあおいの出会いが回想されていく。

そして智也とあおいの出会いは本当に最悪な出会い方だった。

智也はあおいのバイト先の女性サユミの事を

ストーカーしていたのだ。

あおいは後ろをつけてくる智也の事を

サユミに訊ねると「私のストー君」と

答え私のストーカーと答えた。

そしてサユミと別れた後に智也はあおいに

サユミの一緒に会えるようにお願いに現れるが、

あおいはその場を逃げ出し、智也を警察に突き出す。

そんな経過があったものの、

あおいは智也の頼みを受けるが、

サユミはその事を断わられてしまい、

あおいが智也と会う事にした。

そこで智也はサユミの事である事を告げられた。

その後この事がキッカケで智也は

あおいに強引に映画研究部に引きずり込まれ、

映画の撮影の出演者として出演することになる。

そこで智也と共演することになる

秋田出身の今日子に恋してしまい、

またもやあおいにその事を相談し、

ラブレターの代筆を頼んだ。

そんな中智也はあおいの妹かなと

祭りと3人で夏祭りに行ったり、

色々な話をしながら何でも話せる仲になっていった。

大学卒業後制作会社でドキュメンタリーを

撮っていた映像の勉強の為にアメリカ留学を決める。

その頃バイト生活だった智也を自分が辞める代わりとして

制作会社に入社することになる。

取材のためにふたりでデートカフェに入った

智也とあおいは帰り道に智也があおいに

気まぐれにプロポーズしてあおいは激しく怒り、

泣き出してしまう。

あおいが渡米後の智也は上司に

しごかれる日々を過ごしていた。

そんな中智也はかつてデートカフェの千鶴と交際を始めた。

しかし千鶴にはある隠し事があり、

のちにそれがバレテ別れる事になる。

その後に智也はふとみた虹がかつて

あおいと共に見た虹だった事を思い出し、

写真と共にメッセージを送るが・・・

そして智也はあおいの遺品を

かなから受け取る事になるのだが・・・

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとしてはまず2人の出会いは

最悪な出会い方をした事何だけれど、

これって色々な出会い方があるけれど、

意外と後に恋人や結婚する相手の出会いって

最悪的な出会い方ってケースは決して珍しくないと思う。

最初は何こいつ!って思っていても

話してみると実は相性が良かったり、

趣味が共通だったり、

下手に意識せずに話せたりするんだよね。

この場合智也は最初あおいの事を

何とも思っていなかったから平然と話せたけれど、

意識したら話す事すらできなかったと思う。

まあ最初智也が何故ストーカーしているのか

見えなかったけれど、事情が解るとなるほど!って思う。

まああれだけのかわいい子に

同じ事されたらそれは

いくら断わってもいずれその気になってしまうよね。

でもそれでアッサリ冷められたら・・・

それは諦めきれないんじゃない?

ここってある意味女心も秋の空って感じだよね。

そしてそんな出会い方をした為か智也は

興味がなかったであろうあおいに

強引に映画研究部に入れられてしまう。

まあお願いしたんだから、

ここで断わったらそれはいかんわな・・・

私でもお願いされたら断われない

シュチエーションだと思うしね。

でもこの時点ではまだ智也はあおいの事は

話のうまが合う相手としか意識していなかったと思うけれど、

あおいはこの頃から心のどこかで

智也の事を意識して気になっていたのだと思う。

しかし智也はあおいにはお構いなく他の女性に恋してしまう。

ただここで智也が手痛い目に遭うのは、

まあ恋するのは構わないけれど、

確り相手の事を知らなかったから、

それは目の前でブチュ!ってやられたら

パンチの1つは入るでしょうね。

そしてその傷の手当てをしたのが

あおいというどこまで行っても

あおいの世話になる智也は

この時点で確りあおいの思いを

読み取らないといけないだろうな・・・

それでもあまりそういう意識がないと

その思いって感じ取れないものなんだよね。

そしてそんな話の流れで智也は

あおいの妹かなに会うけれど、

この時点でどうやらあおいはかなに

智也の思いを話していたみたいだ。

妙に勘の良いかなの言葉を聞くと

この時点で既に智也の事を愛していたんだろう。

そんな中2人は卒業して再び同じ会社に務めるが、

智也はあおいに何気のなく

あおいにプロポーズの言葉を言うけれど、

これってどうなんだろう?

智也が本気であおいのことを

考えて言った言葉ならいいけれど、その意識はなかった。

それを感じとっていたあおいはこれでもかと智也を蹴り、

殴り飛ばず。

まあそれはそうだよね愛している相手に

何気なく言われては怒るよね。

そんな簡単な事じゃないんだからプロポーズはね。

そしてあおいは智也の元を去るんだけれど、

そこで智也に女難が襲い掛かる。

まあ仮に相手は年齢を偽っていたとしても

相手から近づいてくるって智也にとって2度目だけれど、

智也に近づきたいと思わせるオーラって何なんだろう?

これが私の中で見えてこない女心なんだけれど、

これが良いんだか悪いんだかは判断しかねるが

不人気よりはマシと考えるのが良いだろう。

そういう経験のない人には羨ましい限りです。

最後のシーンではやはり失って

初めて気付く気持ちと思いと心だよね。

これって実際に経験している人でないと

この言い切れない気持ちを表現できないけれど、

そばにいるからわからなくなる事ってあるよね。

2人はある意味近過ぎたのかもしれない。

もう少し距離があったのなら

もう少し違った2人の関係が生まれて

愛し合えたのかもしれない。

こういう後悔って人生の中に出会う

可能性はあり得るだけに、

近くにいるからこそその人に対する

本当の気持ちを自ら再確認して置く方が

例え付き合えなかったとしても

後悔しないんじゃないかな?

その気持ちを整理できずに

後で気付くと後悔ばかりが先行してしまうからね。

総評番外としてあおいの妹役に蒼井優さんなんだけれど、

ちょっと待ってくださいよ・・・

上野樹里さんは蒼井優さんより歳下ですよ。

これってやっぱり蒼井優さんが

実年齢以下に見えるからかな?

上野樹里さんは25歳まで演じるけれど、

上野樹里さんって実年齢以上に見えるのかな?

あまり逆って少ないのでちょっと突っ込んでみた。

映画初出演となった鈴木亜美さんは

演技は6年振りになったけれど、

この映画では智也とあおいが出会う

キーマンなので短いシーンながら重要な役だった。

でも実際の彼女はする方じゃなくされる方だよね。

いつもイベントがあると全国どこまでも

付いていく○○○さま2人組や

その愉快な同志たちがいるからね。

ここでは描かれなかったがする方から

描いたら逆に面白かったかもしれない。

ああ見えて洞察力鋭いからなあ・・・

下手に出現場所を教えると見つけられちゃうからね。

総評として人を好きになり恋してしまうのは

とても良い事だけれど、

恋する前に自分の身近にいる人の事を

今一度考えてみた方が

本当に良いのかもしれないね。

好きになって、恋して、愛してって順番だけれど、

前2つを越して愛していたって事もありえるからね。

それは知らないうちにそうなっている場合も

あるから愛してるっていう事にもし気付けたら

その場合は本当の気持ちを伝えてみると

意外とすんなりいけるのかもしれないね。

身近にいる人ほど大切にしなければならない事を

この映画から知る事のできる作品でした。

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