24日公開の映画「蟲師」を鑑賞した。

この映画は100年前の日本に蟲と

呼ばれる妖しき生き物を癒す能力を持った

蟲師と呼ばれた者の蟲の治療を描いたストーリーである。

世の中には奇妙な治療法が数多いが

こういう不思議な治療法があるのなら

実際に観てみたいと思える作品である。
レビューする上でこの作品を考えなければならないのは

蟲とは?という事何だけれど、

確かにこの記載でも幽霊でもないし、

物の怪でもない、生命そのものであり、

それが人にとりつくものらしい。

簡単な話し虫を進化したものが蟲と

解釈した方が良いのかもしれない。

確かに人間は色々な物質でできている。

大半が水分なのだが、

その他には鉄も含まれているわけで、

その中に蟲が住んでいても不思議じゃないし、

何より菌が住んでいる訳だから

菌の延長線上と解釈できるのかもしれない。

キャスト

幼き時に母親を失い、蟲師のぬいに拾われて育つが、

ある日を境にぬいの記録すら忘れて

蟲師として旅をするギンコ演じるオダギリジョー

蟲師でありギンコの育てようとしたがある蟲に犯され、

大半の記憶を失い失明もするぬい演じる江角マキコ

ギンコが旅の途中で出会って旅を共にする

虹郎演じる大森南朋

蟲に取り憑かれた家に生まれた為に身体を

蟲に犯されながらもこれまで文字でその力を封じて、

指先で蟲の記録を取ると、

それが文字の墨になって体から出て行く

能力を持っている淡幽演じる蒼井優

淡幽の世話係で淡幽の家にまつわる事を

熟知しているたま演じる李麗仙

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

100年前、日本には「蟲」と

呼ばれる妖しき生き物がいた。

それは精霊でも幽霊でも物の怪でもない、

生命そのものであり、時に人間にとりつき、

不可解な自然現象を引き起こす。

蟲の命の源をさぐりながら、謎を紐解き、

人々を癒す能力を持つ者は”蟲師”と呼ばれた。

そんな蟲師のひとり、ギンコは、

蟲を引き寄せる体質のため、

果てしない旅を続けている。

彼は、旅先の宿で角がはえた少女を癒し、

さらに文字で蟲を封じる美しい娘、

淡幽に会うため、彼女の屋敷を訪ねる。

だが、ある事件をきっかけに、

ギンコ自身が蟲に冒されてしまう・・・・。

蟲に憑かれたギンコの運命は?

生と死の間をさまよう

彼の以外な秘密が今解き明かされる。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとしては正直レビューし難い作品に

なるんじゃないかな?

別に作品が悪いという訳でなく、

私自身の中であまり作品の理解度の問題になるので

脱線したらゴメンナサイという事を

前提に書いていくとしたい。

まずギンコは元々彼の名前じゃなかったという事だ。

この名前は元々彼の大切な人の名前何だけれど、

その名前を忘れない為に自ら持っていた

名前を捨ててでもその名前を彼は自らの名前とした。

正直ここから自分探しの旅になる訳何だけれど、

この原因となった蟲がトコヤミという蟲で

闇の中に光あるものを食い尽くす蟲でもあった。

この蟲の呪いを解かない限りギンコは

自らの本当の名前を思い出す事すら

できない状況であった。

その旅をするところには色々な蟲が寄って来る。

トコヤミという蟲を宿したギンコは

その蟲の能力を活かして様々な治療を施す。

1人は耳の片方しか聞こえない人たちを

薬草1つでいとも簡単に直して見せたり、

角の生えた少女を蟲を知る事で

その対処法を確り見出した。

まずこの治療をする為には相手を知れ!

というのはある意味どこでも通じる話ではある。

確かに相手を知らなければどうする事も

できない事も少なくないからね。

そしてその対処法を知ってしまえば

簡単に直す事ができる場合もある。

しかしできない場合もある事は当然ですけれどね。

そしてそれらを治療する旅を経るうちに旅仲間ができ、

その共もできた。

そしてそこから本当の自分探しの旅が続いていく。

旅の途中でギンコは昔馴染みの

淡幽の屋敷につくがそこでは

思いの寄らぬ事態が待ち構えていた。

突然淡幽に取り付かれている蟲が淡幽を冒していたのだ。

しかしこればっかりはギンコでもどうする事もできず、

その原因になる事を淡幽が書いた

蟲の巻物を見る事で解決策を探そうとする。

しかしそこで待っていたのは

ギンコ自身の記憶にまつわる事だった。

蟲は突然ギンコを襲い掛かり、淡幽の蟲がギンコを襲う。

そして蟲はギンコにとりついた。

ギンコにとりついた蟲を取り除く為淡幽は

命がけで自らの無視を取り戻しに掛かる。

この作業についてだけれど、

これは自分を取り戻す作業であり、

それはギンコも同じ旅をしたように、

淡幽も同じ作業をして元通りに戻した。

そしてその後も後遺症を残しながらも

治療しながら旅を続けるギンコが

待っていた自分の姿とは・・・

それは劇場で観てほしいけれど、

結局この作品が言いたかった事は

それぞれの自分探しの旅には色々な

困難と色々知る必要がある事を描いたのかもしれない。

ギンコが蟲師になったのも、自らの蟲を知る為ゆえだし、

何に置いても知る事で解決できる手段もある。

それはもちろん能力や個人差がある。

しかし何かを知りたい時には

色々調べて経験する事で知る事も数多い。

その先には自らの事を知る答えに

辿り着けるのかもしれない。

総評としてはこの作品は自分探しの旅がテーマだった。

それは色々な事を知ってこそ辿り着けるものだと思う。

そしてその先にはどんな答えが

待っているのかは正直その人自身しか知らない。

それがいい答えなのか?悪い答えなのか?わからない。

それでも自分自身を知りたいのなら

色々な事を知った方が良いと思う。

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「蟲師」オリジナルサウンドトラック 第二弾 蟲音 後