3日公開の映画「大日本人」を鑑賞した。

この映画は松本人志初の監督作品として

公開されるまで内容すら一切明かされなかった

作品として注目の映画である。

内容は劇場で観てほしいけれど、

簡単に言うと松本人志の芸風を確り理解できない人が

観てしまうと理解不能に陥ってしまう作品で

理解しているとバカバカしくて笑える内容となっている。
蓋を開けるまでサッパリわからなかった

松本人志監督作品だけれど、

内容的には完全にパロディストーリー何ですよね。

ゆえにジャンルはお笑いパロディになるんじゃないかな?

松ちゃんなりに言いたい事を言っているんだけれど、

元々松ちゃんのトークって解るようで

解り難い面があるトークをする方だから

映画を観る前にまず松本人志の芸風を確り解らない人が

観てしまうと完全に理解不能に陥る事は否定できない。

なのでカンヌで上映された時何故観客が

この作品の何処が面白いのか解らないと

いう感想が出たのは観てわかる。

それはレビューで書くとしたい。

キャスト

監督兼主役で国家プロジェクトの1つとして属しており、

日本における獣(巨大生物)事件を

解決していく大佐藤大演じる松本人志

大佐藤大のマネージャー演じるUA

他獣で多数のキャストが出演する。

ストーリー

内容がない様なものなので簡素に書いていくと、

日本で唯一の巨大人間になる事ができる

大佐藤大が巨大人間になって各地に出没する

獣(巨大生物)事件を解決していく。

それをテレビで放送し、

大日本人として世間では知られる存在だ。

その大日本人をテレビ局がドキュメンタリーとして

大佐藤大を密着取材する内容となっている。

しかし今の日本には巨大人間は

迷惑極まりない存在となっており、

その存在意義すら問われている。

そしてその大日本人は6代目であり、

おじいさんの介護や離婚など問題も多数抱え、

ある日現れた獣が強敵で

絶体絶命のピンチを迎えてしまう・・・

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとしてまず内容が観るまで

正体不明という事でストーリー事体が

私自身観たまんまの内容しか書いていない。

これで内容が解るかは読み手側に任すとして、

確かにレビューし難い内容ではある。

とはいえそれじゃあレビューにならないので書いていくと、

いわゆる1人の人物に対して

面白おかしく取材するテレビ局、

それを売り物にする事務所がありマネージャーがいる。

あれだけ大きくなれる人間がいるのだから

それはテレビ局が取材して売り物にする様は

今でもよく見かける光景である。

さらにスポンサーがお金を出して儲けようとする。

何故か国家プロジェクトになっているのが

これまた面白いところだが、

ようするには儲かれば国家も民間も一緒という

意思表示という事を松本監督が伝えている

という感じも受け取れる。

これに何故か北朝鮮、アメリカ問題が出てくるんだけれど、

それでも国際問題をパロッテしまうのは

奇才松本人志のなせるところかもしれない。

結果的には最後は完全に弱い人間がよってたかって

弱い人間を虐めるという内容になってしまうが、

強い人間は弱い人間を虐めないが、

弱い人間は弱い人間を虐めるのは

何処の世界でも一緒なんだと

言いたかったのかもしれない。

昔松本人志が主演したドラマ「伝説の教師」で

クラスの全員が虐められ役をさせる

シーンを観た事があるけれど、

そのドラマの事を思い出した。

総評としてストーリーは単純何だけれど、

そのストーリーから監督の意図を読み取るのが

難題な作品である。

それが解らないという事は観る側が

松本人志をよく理解していないという事になるのだが、

松本人志という人を確り理解している人が

観れば何を言いたかったのかが解るかもしれない。

ゆえに松本人志を知らない人には

完全にお薦めできない映画と言えるが

そこが人を選ぶ映画という事を

映画で確り描いていたと言えるだけに何とも皮肉だった。

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