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9日公開の映画

「300(スリーハンドレッド)」(R-15指定)を鑑賞した。

この映画は紀元前480年のギリシャを舞台に

スパルタ軍300とペルシャ軍100万という

圧倒的な不利な状況下でペルシャ軍と戦った

スパルタ軍の猛者達の奮闘を描いたストーリーである。

物量では確かに敵わない相手でも戦い方次第で

その状況でも戦える事を証明した戦略的な部分と

強かさを垣間見ることができる戦いだった。
300対100万いくら強い300人が揃ったところで物量では

絶対敵わない訳で結局のところこれで勝利するのは

当時の兵器などの技術では絶対的に無理な訳だ。

しかしその状況下でも戦い方次第では

100万相手にしても戦える事を証明した者達がいた。

キャストは全く知らないので省略・・・

ストーリー

紀元前、100万の大軍にたった300人で挑む男たちの物語

紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、

圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いが

やって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、

国を滅ぼすという。

しかしレオニダスは遣いを葬り去り、

ペルシアと戦う道を選んだ。

託宣師のお告げも無視し、

テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。

その数はたった300人。

対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとしてはまず300対100万では

正面からぶつかれば絶対勝てない事は誰でもわかる。

しかし100万と対等に戦える場所であれば

たとえ300の兵でも戦うことができる。

それは険しい断崖絶壁の場所だ。

スパルタの兵の鍛え方も並ならぬものがあるけれど、

それだけ鍛えた上で戦わなければ

まずこの少数では戦えない訳で、

スパルタの最強300人を編成して戦う事になった。

これだけの猛者が集まれば普通に大軍の兵を率いた場合は

相当戦えるはずなのだが、

それはギリシャの欲に溺れたものたちに

阻まれる結果となった為の悲劇だった。

しかしこの戦いが後に伝説になる戦いになる訳だけれど、

私が歴史で最も得意な世界史は中国の三国志になるのだが、

そこでも少数精鋭でありながら、

戦略を尽して戦った諸葛孔明の優れた戦略により、

魏軍を恐れさせ、さらにその猛将である

張飛は桟橋で一騎で立ちはだかり、

魏軍を退却させたエピソードもある。

そして三国志ではその後魏、呉、蜀の三国に分かれたが、

蜀は断崖絶壁の山々で他国の侵略を防ぎ、

呉は揚子江の大きな河を拠点に魏の侵攻を防いだ。

このように戦力的に不利でも要塞といえる物が

存在すれば十分戦える事を確り証明した。

このようにスパルタの圧倒的な戦力差を

断崖絶壁の要塞に立て籠もる事で

相手と対等に戦える場所で迎え撃った。

もちろん相手もそれに手を打たなかった訳じゃなかったが、

それでも猛者のスパルタ軍相手では全く歯が立たなかった。

それが開戦初日のスパルタ軍死者なしという結果となる。

ただ全てが全てそのまま続く訳では

なかった事は言うまでもないが、

それでも圧倒的な不利な状況下で

スパルタ軍は物量的には敗戦でも戦略、

武力的には完全な圧勝した伝説の戦いだった。

それがのち大軍を率いたスパルタ軍として

リベンジすることになる訳だけれど、

300で手こずった相手に何も怯む事はなく

相手はスパルタ軍の恐怖に怯えさせた。

総評として、どんな不利な状況でも決して勝負を

諦めない者がいる。

それはどんな状況下でも必ず相手を圧倒しようとする事で

相手に勝利しようとした。

その中には戦略と強かさがあり、

必ずしも強いだけじゃないという事も証明した。

勇敢なる300の猛者に最敬礼!

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300(スリーハンドレッド)


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