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16日スタートのドラマ「ホカベン」を視聴した。

このドラマは正義感の強い新人弁護士の堂本灯が

色々な弁護をして成長していく姿を描いたドラマである。

法律は人の作ったものの中で

さまざまな案件が処理されていくが、

その法律が必ずしも正しいものに導けるとは

限らない事も痛感していく事だろう。
法律関連のドラマは久しぶりなんだけれど、

法律は本当に使い方次第で正義になったり

悪魔になったりする。

それが法律の壁となりその法律によって裁き、

裁かれる事にもなる。

そんな正義感の強い主人公堂本灯の

奮闘と経験していく事で学ぶ法律の難しさ、

弁護の難しさを彼女は弁護していく。

キャスト

新人弁護士。

「社会的弱者を救いたい」という熱い想いだけで

エムザ法律事務所に入所。

日陰部署「プロボノセクション」に配属される。

真面目で正義感が強い。

堂本灯演じる上戸彩

「プロボノセクション」リーダー弁護士。

かつては人権派弁護士としてエムザでも

一、二を争う有名弁護士だった。

7年前担当した傷害事件での

弁護過誤をきっかけにして、一線から退くことに。

杉崎忠志演じる北村一輝

灯と杉崎のサポート役「パラリーガル(法律専門事務職)」。

杉崎に代わり、灯に最低限の基本的な

弁護士業務を嫌味たっぷりに教えてくれる。

杉崎の弱みを握っているらしい。

倉木しおり演じる戸田奈穂

エムザ法律事務所所長。弁護士。

「弁護はビジネス」だと割り切り、

事務所を大きくするためなら

手段を厭わないと考えている。

プロボノセクションを設置した張本人

森岡哲夫演じる大杉連

「バリスターセクション」リーダー弁護士。

民事訴訟のプロ。エムザの看板弁護士として君臨。

過去、杉崎とは同じ部署におり、

同僚として公私ともにコンビを

組んで業務にあたっていた。

工藤玲子演じるりょう

シニアパートナー弁護士。

長年、所長の森岡の片腕となり、

エムザの経営計画を立て、

誰よりも売り上げを気にしている人物。

エムザの成長を支えてきた陰の功労者。

財津正人演じる篠井英介

訴訟部門「バリスターセクション」担当の弁護士。

灯と同期入所。

祖父・父ともに弁護士一家に育つサラブレット。

東大法学部在学中に司法試験に合格するという、

まさにエリート。

片瀬理一郎演じる加藤成亮

バリスターセクションの

「パラリーガル(法律専門事務職)」。

工藤や片瀬の下でサポートしている。

気取りがなく、新人たちの話し相手になっている。

彼女のファンも多い。

吉川瑞穂演じる中山恵

灯の母親。夫に先立たれ、女手ひとつで灯を育ててきた、

しなやかで強い女性。

のん気で、ダイエットに余念がない。

社会に飛び出したわが娘の成長を

優しく見守っている。保険外交員。

堂本美代子演じるかとうかずこ

他多数のキャストで弁護が進んでいく。

ストーリー

司法研修を終えたばかりの新米弁護士・堂本灯が、

ついに弁護士としての第一歩を踏み出す日がやってきた。

灯が就職したのは、

法曹界で最大手といわれるエムザ法律事務所。

エムザのメインの顧客は、個人ではなく企業。

だが、灯が自ら望んだ先は、

プロボノと呼ばれるセクション。

灯は、弱者を救いたいという

自分の夢を実現しようと意欲に燃えていた。

プロボノとは、公共の利益のために

社会奉仕をすることで、

低報酬で社会的・経済的な弱者を

守るというこの活動が、

近年、弁護士界で義務化され始めている。

エムザでは、所長の森岡哲夫が、

いち早くこのセクションを設置。

弱者を救済したいと弁護士を志した灯は、

エムザにプロボノセクションがあると知り、

入所を決めたのだ。

しかし、プロボノセクションには、

リーダーの弁護士・杉崎忠志と、

杉崎をサポートするパラリーガル〈法律業務専門職〉

の倉木しおりの2人だけ。

想像と異なる雰囲気に戸惑っている灯に、

杉崎は最初の仕事を指示する。

それは、弁護依頼を全て断わること。

杉崎の意図が理解できず、灯は反発する。

それを見ていたしおりが、

まず一件引き受けてもらうようアドバイス。

杉崎は渋々了承するが、自分は手伝わないと宣言する。

以上日テレホカベンHPより


今回は弁護士事務所に入所してから

初めての弁護という事もあり、

まず弁護をするとはどういうことなのかを

実践を通して知っていく事になる。

プロボノとは公共の利益のために

社会奉仕をすることで、

低報酬で社会的・経済的な弱者を

守るというこの活動が、

近年、弁護士界で義務化され始めている。


ということだけれど、

確かに法の精神という言葉があるように、

法の平等も必要な事ではある。

しかし現実はそうじゃなく、

法律を利用してさまざまな逃れ方をする

ケースの判例も少なくなく、

一般常識では測れない案件まである。

裁判員制度が来年導入される上で

何故導入されるのか?

そういう観点で学ぶには新米弁護士の弁護を

通じて学んでいくには1つの勉強にもなるだろう。

要するに一般常識のない弁護があるがゆえ、

その中に一般常識を取り組もうとする必要があるからだ。

光市の事件での21人の弁護団のドラえもんなんかが

良い例で一般の知識の人ならそんな馬鹿げた

精神鑑定や弁護が通ってしまうとは到底思えない訳である。

しかしそういう弁護が通ってしまうという

法律の矛盾が実際に存在する。

ゆえに弁護とは難しいのだ。

そして新人弁護士堂本灯は正義感の強い人なんだけれど、

その最初のクライアントが離婚調停の相談だった。

その離婚調停を望んでいる

女性は無職で経済力もない女性で、

親権を獲得するにはまず経済力と

子どもを保育園や養育所へあずけられるか?

そういう条件が実は簡単そうで実にハードルが高い。

そういう落とし穴を埋めていかなければ

相手につく弁護士の手腕によっては完全に突かれてしまう。

そんな灯はその最初の弁護で誰の助けも

得ずに弁護する事はハッキリ言って世間知らずと言える。

冒頭で出てきた杉崎の世の中

本当の現実を教える教育はないのか?

というぼやきはある意味そういう法律の難しさを

知り尽くしているからこその言葉だ。

そして始まった弁護だけれど、

弁護とは依頼人の受けた用件を

速やかに対処する事なのだが、

灯は弁護において泣き寝入りする依頼人に

闘いましょうと問いかける。

しかし弁護するにおいて必ずしも

それが良いとは限らない訳で、

これが良く作用するケースとそうでないケースがある。

今回はよく作用しないケースだった訳だけれど、

その離婚理由が実はDVだった事を知ると、

その案件なら必ず勝てると

思い込んでしまい必ず勝てます!

と言ってしまう。

しかし世の中に絶対が無いように法律にも絶対はない。

その事はまだ良くわからない灯は大きな壁にぶつかった。

まず法律の1つである裁判所による子どもの保護だけれど、

これも法律の落とし穴の1つで、

確かに子どもの意志がなかったとしても

事務処理的には同意を得ずに連れ出したと

みなされれば執行対象になってしまう訳で、

これによりクライアントは灯を完全に

役立たずと見てしまい衝動的な行動へと進む。

DVの夫だけれど、こういうのは

今最大の問題とされているが、

これは被害者がDVと認識するか否かで

いくらDVだったとしても訴えないケースが

あるため必ずしもDVで訴える事が有効とも限らない。

これは夫婦間の問題なので実にデリケートだ。

そして起こってしまった殺人未遂・・・

灯はさらなる大きな壁にぶつかり、

杉崎にはさらなる厳しい言葉を投げかける。

その言葉に促され灯は謁見へと向かうのだった。

新人弁護士が担当する内容としては

非情に厳しい内容だけれど、

こういう厳しい案件をするうちに

弁護士として強くなっていくのだと思う。

ただ今の灯にはそれがまだわからない。

色々な現実にぶつかりそして

それを乗り越えていく事になるんだけれど、

法律は武器という言葉は本当にそうだと思う。

自分の身を守るのは自分というように、

弁護士も自分の身を助けるのは法律というのが現実だ。

今回のクライアントは加害者になってしまった事で

さらに厄介な事になった訳だけれど、

果たしてDVともう1つの事実を示した上で

果たして灯はどのように闘うのか?

杉崎の語録も1つの楽しみに

弁護を確り見届けていきたい。

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