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26日公開の映画「少林少女」を鑑賞した。

この映画は少林拳を学んだ少女が少林拳を広めようと

何故かラクロス部に入部し、

チームワークを学んで少林の心を広めていく中で

闇のボスと対決するストーリーである。

ありえない展開ばかりだが、

それが割り切れれば少林の心を

読み取る事ができる作品かもしれない。
元々ありえない度うん%の映画なので

その辺を割り切ってみたけれど、

個人プレーと団体プレーの違いに戸惑いながらも

個人プレーだけではダメなんだという事を知り、

そこから少林拳を広めていくキッカケを掴んでいく中で

悪の組織とも戦うというある意味

欲張りすぎているストーリーでもある。

これが実際にありえたら間違いなく

なでしこジャパンの代表になれるだろう。

キャスト

中国の少林拳武術学校で

3000日の修行を終えて日本に帰ってきた。

少林拳錬功道場を再建し少林拳を広める事を夢見る。

あるキッカケでラクロスをやる事になり、

悪の組織と戦うことになる。桜沢凛演じる柴咲コウ

少林拳錬功道場では凛の先生だったが、

なぜか少林拳を捨てて中華食堂で

店長として料理を作っている。

ラクロス部のコーチを務めることにもなる

岩井拳児演じる江口洋介

岩井の中華食堂でバイトしている国際星館大学の学生。

店で出会った凛をラクロス部に誘う

劉Ρ蕕犬襯ティ・チャン

国際星館大学の教務課職員。

中華食堂の常連客。

学生ではない凛をラクロス部に入部できるように申請する。

しかし裏の顔は・・・田村龍司演じる岡村隆史

国際星館大学学長、

「美」を売るため女子ラクロス部を設立する。

闇の美しさに魅入られ、力のみを追求している。

凛の凄まじい気の力に魅かれ戦いを望む

大場雄一郎演じる仲村トオル

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

祖父の少林拳道場を継ぐため、

中国にある「少林拳武術学校」へ修行に出ていた凛。

しかし3000日の厳しい修行に耐えて日本に帰ると、

道場はつぶれ兄弟子たちは辞めてしまっていた。

何とか独りで少林拳を広めようと奮闘する凛は、

類まれなる身体能力を持つがゆえに、

ひょんなことから大学のラクロス部の助っ人に!!

チームは勝ち進み、

仲間と道場再建に向け着々と準備が進む中、

凛の後を追う黒い影が……。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとして少林拳を題材にした

作品といえば少林サッカーがあるんだけれど、

ある意味そのしくじりみたいな作品になるのだと思う。

実際に私は少林サッカーを観ていないので、

別物として考えるけれど、

武術には色々なものがあるけれど、

その起源の殆どは少林拳から始まっているらしい。

日本で言えば柔道も元を辿れば

少林拳にたどり着くらしいし、

少林寺拳法は別物だそうだが、

その原点は少林拳を起点にしているそうだ。

まあそれはともかく、

この主人公凛は少林拳を広めるために

3000日の修行に耐えて故郷の日本に戻ってきた。

しかし戻ってきた凛が観たものは廃墟と

化したかつての道場だった。

凛にとって3000日間は浦島太郎状態で

何がどうなっているのか、周りの状況についていけない。

ゆえにトンチンカンな発言を連発する。

そしてかつての先生だった岩井と

再会するが少林拳を既に辞めていた。

何故辞めたのか言わない岩井に凛はそれでも

少林拳普及のために道場へ戻る。

そこで出会ったのがΔ世辰拭

Δ湾曚龍丹枦な身体能力を見て結成された

ばかりのラクロス部への入部を誘う。

ラクロスのラの字も知らない凛は

入部した当初力任せにラケットを振り、

ゴールすらできず、周りもついてこれない。

そこに何故か岩井が現れ、コーチを買って出るが、

凛は試合から外された。

しかし怪我人が出た事で出場した凛だったが、

個人プレーに走りチームは大敗してしまった。

凛にとってチームプレーは

これが初めてだった事もあったけれど、

個人プレーでは団体競技は勝てないものだ。

これは私の場合はサッカーで説明した方が良いけれど、

いくら上手い選手が1人いても

周りがついてこれなければチームとしては

完全に機能しない。

ストライカーの能力が高くても

パスを出す選手がいなければ

当然ボールは回ってこないし、

個人プレーでキープしても数的人数で

囲んでしまえば突破するのに限界がある。

そしてチーム内で孤立してしまう。

チーム力を高めるためには

コンビネーションがまず必要で

周りのコンビネーションが高まれば

チームとしても機能してくるし、

戦術、システムも機能する。

それが団体競技というものだ。

それをサッカーの指導を見た凛はサッカーから

パスワークを学んで周りを活かす事を学んで

次第に周りに打ち解けていく。

再び試合をした時にはチームは見違えるほど

強くなり過ぎていた。

この先は正直ゲームの世界になってしまうので

私的には面白くないので

ラグビーやバスケの好きな人なら楽しめるかもしれない。

そんな寄り道をしたが、

そこにお約束どおり悪の組織が登場する。

ここで少林拳を学んだ力を如何なく発揮される訳だが、

これの序盤はアクション的に

なかなか見所だったんだけれど、

準ボスまではさすが1年間練習した成果をみた・・・

その先は劇場で観てほしいけれど、

確かにアクションと言う点では楽しめるけれど、

ありえない度が高すぎて、

最後になればなるほどやりすぎ!!!

って感じになってしまったのが残念な部分だった。

総評としてこの映画はアクションを楽しみ、

チームプレーを学ぶのには良いかもしれないが、

ストーリーの展開としては

次第に下がっていくのが私としては勿体ないと感じた。

最初から最後までありえるアクションを

導き通せば良かったのにエンディングなんて

これが野球でもサッカーでも最初から

バカ勝ちするとわかっている試合は観たくないぞ!

という事でやりすぎはほどほどにしましょう。

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