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4日ナゴヤドームで中日対巨人戦に中日山本昌投手が先発し、

5対1で山本昌投手は完投し史上24人目の200勝を達成した。

山本昌投手は1984年にドラフト5位で入団し、

1988年にアメリカ教育リーグで頭角を現し、

シーズン途中に帰国していきなり5勝を上げて

1軍に定着して、93、94、97年に3度の最多勝を獲得し、

93年に最優秀防御率、97年に最多奪三振、

94年には沢村賞を受賞した。

2006年9月には史上最年長でのノーヒットノーランを達成し、

200勝も史上最年長の42歳11ヶ月で

プロ生活25年目の達成も史上最長記録となった。

今では難しくなった200勝投手は

これで当面現れないのかもしれない。

私は彼が1軍に上がった頃から知っているけれど、

決してスピードの速い投手ではなく、

当時からスクリューボール

(右打者から観ると外郭へ逃げるボール)

を武器に1軍に定着して、

今では珍しい軟投派投手として20年以上活躍している。

20年活躍し続ける事そのものが難しいけれど、

90年代に最多勝3度獲得した事を踏まえれば

もっと早く達成しても良かったが、

怪我などもあり43歳目前まで持ち越されていた。

しかし43歳目前にして今シーズン7勝目を上げたわけで、

これは10年前に44歳で引退した

現日本代表大野コーチを上回る事だけは間違いない。

足の故障はあったけれど、肩の故障はないだけに、

あと3年以上は現役で投げる事が可能だろう。

現役最多39勝を上げた巨人相手に達成したのも

何かの縁なのかもしれない。

私は過去2度観戦で山本昌投手の先発試合に当たったが

彼が投げた試合は2回とも負け試合だった。

思えばダルビッシュ、田中将大、涌井秀章、成瀬善久、

西岡剛選手らが生まれた頃からプロで活躍しているのだから

その経験の凄さを今の時代でも

見ることができる投手は早々いない。

これからも1年でも長く投げ続けて

プロ野球史上最年長投手を目指してほしいと思います。

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