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12日スタートのドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」を視聴した。

このドラマは法医学ゼミに合格した5人が

死体解剖の研修をしながらその死因から死者の残した

声なきメッセージを探していくストーリーである。

死体解剖という死に関わる医学は数多くあるけれど、

若者たちがその死因を探っていくのは

あまり例がないドラマでもある。
法医学という事で私自身医学関連に詳しい訳じゃないが、

興味はあるので、素人なりの見解で観ていく事になる訳だが、

冒頭から法医学に必要なのは普通の感覚でもある

という事で普通の感覚を持ちながら死因から

死者が残したかったメッセージを探していく。

確かに死因だけで状況証拠を探そうというのは難しいし、

死因から色々な状況とその理由を探していく姿が描かれている。

その先に見る死者の声とは?

キャスト

加地大己演じる瑛太

石末亮介演じる生田斗真

久保秋佳奈子演じる石原さとみ

桐畑哲平演じる遠藤雄弥

羽井彰演じる佐藤智仁

羽井鳳子演じる濱田マリ

大和田敏演じる山崎樹範

石末貴之演じる名高達男

蕪木誠演じる泉谷しげる

夏井川玲子演じる矢田亜希子

佐川文彦演じる時任三郎


ストーリー

東凛大学医学部4年の加地大己は、

志望していた「心臓外科学ゼミ」に不合格となる。

同級の石末亮介は、人気のゼミだから仕方がないと声をかけるが、

大己は自分が受かっていたにもかかわらず

落とされたような気がしてならない。

大己が合格したのは、亮介も合格した「法医学ゼミ」だった。

掲示板に書かれた5人の学生の名前の一番下にある大己の名前。

それを見た大己は、何かを思いついたように掲示板の前を立ち去る。

その頃、同医学部4年で「脳神経外科学ゼミ」に

合格した久保秋佳奈子は同ゼミの教授を訪ね、

自分を「法医学ゼミ」に異動させてくれと頼んでいた。

一方の大己は法医学教授室に教授の佐川文彦を訪ねると、

自分の名前を掲示板から移動させたのではないかと切り出す。

そんな大己に佐川は「心臓外科学ゼミ」の志望理由を聞く。

大己はとまどいながらも、

人間にとって心臓が最後の砦である――つまり、

心臓が止まってしまったらどんな医学も意味をなさないからと返答。

すると佐川は疑問を呈し、

生きている人間だけではなく亡くなった人の声に

耳を傾ける医学があってもいいのではないかと話す。

さらに、大己を佐川のゼミに入れた理由を

「法医学に向いていると思うから」と明かす。

後日、佐川の研究室には大己、亮介、佳奈子、桐畑哲平、

羽井彰のゼミ生5人と、助教の夏井川玲子の姿があった。

以上フジテレビヴォイス〜命なき者の声〜HPより


今回は法医学ゼミに合格した5人の初対面から始まる。

当初このゼミを志望していなかった

大己はこのゼミに合格した事を不本意に思っていたが、

教授の佐川から適していると言われゼミに参加した。

その他のメンバーはこのゼミを志望した

亮介、佳奈子、哲平、彰と共に最初の死体解剖を目当たりする。

最初だから慣れないとどうしても吐きそうになるのは仕方ない事だ。

今回の死者は50歳の男性で額の陥没骨折により

脳の圧迫によるのが死因だった。

その証拠を警察は探したが見つからず

凶器の断定に死体解剖にかけたのだった。

実際に死体解剖して薬物や死体状況である程度の死亡推定時刻、

並びに死因、そして薬物やDNAなどが判明していく訳だが、

その証拠が現場と一致するとは限らない。

現実に今回のケースでは現場に証拠がなく、

死因の原因になった証拠が見つからなかった。

ゆえに死因から凶器並びにその動機を探っていったわけだが、

やはり現場に行かなければわからない事も

少なくないのも事実だ。

大己はいち早く現場へ行って状況証拠を探していったが、

見つからず、助教授から法医学の観点から

外れていると言われる始末、

しかし死者のメッセージを探すため大己は探し続けた。

その結果不自然な死因と骨折、そして姿勢からある状況が浮かんだ。

これが大己が持っているイマジネーションの力だと思う。

状況の状態から断片を繋ぎ合わせていくと

1つの状況が見えてきた。

確かにうつ伏せで額並びに肘が骨折しているなんて

どう考えても上から圧迫された以上に何かを受け止めた上で

地面に叩き付けられて骨折したと見るのが普通なのかもしれない。

結果死因は子供の落下を防ごうとした結果

支え切れず30キロの重さによって地面に叩きつけられた事故だった。

確かに30キロといっても4階建の屋上から飛び降りたら

重力とその速度によって重さが300キロ以上になる訳で

大人の力で支え切れる訳がないがクッションにはなる可能性はある。

結局その子供は見つかったが、

どうして子供を助けようとしたのかという理由が

この死者が子供を助けた本当の理由だった。

野球が好きで子供も野球をやっていたが

ボールを追った結果誤って落下して亡くなっていた過去があった。

死者の死因に理由があるようにどうしてそうなった理由が

死因の先にあるという事だった。

子供の命を救った代償が自分の死というのは

あまりにも神様は酷い仕打ちをするものだ。

それでも命を救われた子供はその命二度と粗末にしないでほしいと

願ったその言葉を知るのだった。

次回はマンホールによる感電死の死体解剖だが、

どうして感電しなければならなかったのか?

その理由に注目だ。

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