18日ドラマ「キイナ -不可能犯罪捜査官-」第5話を視聴した。
今回はストレス性胃腸炎で入院した
タケルの入院先で幽霊が出るとの噂があり、
その病院で看護師が飛び降り亡くなった。
その事件を調べていたらその病院から
幽霊現象に関する報告が相次ぎ調査に入った
キイナたちは調べていくうちに医療ミスに関する
情報を入手し調べ続けた結果幽霊現象は心理現象を信じたもので、
その心理を利用し幽霊の殺人に見せつけようとした
医師が心理返しで犯行を自供したシーンがメインだった。
今回はストレス性胃腸炎で入院した
タケルの入院先で幽霊が出るとの噂があり、
その病院で看護師が飛び降り亡くなった。
その事件を調べていたらその病院から
幽霊現象に関する報告が相次ぎ調査に入った
キイナたちは調べていくうちに医療ミスに関する
情報を入手し調べ続けた結果幽霊現象は心理現象を信じたもので、
その心理を利用し幽霊の殺人に見せつけようとした
医師が心理返しで犯行を自供したシーンがメインだった。
ストーリー
タケルがストレス性胃腸炎で入院した。
キイナのせいだと女子職員たちが噂する中、
キイナと桜はタケルを見舞いに訪れた。
その病院では幽霊が出るという噂があり、
タケルも病室前の廊下で低いうめき声を聞いたという。
その夜、鍵のかかった病室から、
女性の「来ないで」という声を聞いたタケルは、
通り掛かった看護師にドアの鍵を開けてもらい病室に飛び込んだ。
しかし室内には誰もおらず、
タケルは駆けつけた医師の宮下と共に、
開け放たれた窓の下で転落死している女性を見つけた。
死亡したのは、看護師の小久保美由紀だった。
検視の結果、不審な点は見当たらず、
また、美由紀が最近塞ぎ込むことが多かった、
との証言から自殺の線が強まった。
しかし、キイナは、明るく患者さんたちからも
慕われていた美由紀が自殺するとは考えられない
と言う同僚看護師たちの話から、
美由紀は自殺ではないのではないかと思い捜査を始めた。
捜査を進めるうちに、この病院では、
深夜車椅子が勝手に動き出したり、
鏡の中に幽霊が現れたり、誰もいないのに肩を捕まれた、
などといった数々の心霊現象が実際に起きており、
キイナは美由紀の転落死も幽霊の仕業ではないかと思い――。
以上日テレキイナ-不可能犯罪捜査官-HPより
今回はキイナとの捜査でストレス性胃腸炎になったタケルが入院した。
あれだけ記憶力に長けたキイナと一緒に仕事をする事で
ストレスになるとはキイナの事を
まだまだ理解していないということかもしれない。
その入院先で看護師が何かを言いたげに
したいた事をキイナが気に掛けていた矢先に
タケルの目の前で看護師が殺され、
その病院の幽霊による殺人という事があるサイトで書き込まれていた。
まあこの時点で既に犯人は重大なミスをしている訳だけれど、
それは後にして、幽霊の正体を探っていた
キイナはどうしたら幽霊の正体を解明できるのかを真一郎に相談すると、
その幽霊は全て化学で解明でき、
心理的なものから来るものだという事を助言され、
キイナは資料を調べてその現象の全てを解明した。
そしてあとは犯人を追い詰めるだけだったが、
完全な証拠がまだなかった。
この時点で犯人は医療ミスをした医師だったわけだけれど、
そもそも余程ITに疎いらしく病院から
書き込むという単純ミスを犯している。
今のネットはIPアドレスから書き込み先を特定できるし、
そこからさらにMACアドレスから
書き込みしたパソコンを特定できる。
アクセスの仕組みは電話と一緒でパソコンには
ネットを繋ぐに当たって最初から
固有のアドレスが振られている。
ゆえにこのアドレスを匿名にするには
知識に詳しくなければまず隠す事は困難だ。
実際にプロキシを掛けて且つ何十のファイアーウォールをしたり、
海外のサーバーを経由したというなら追跡は困難になるだろうが、
それができるのはIT知識がより高度であり、
ネットワークのスペシャリストでなければ
そこまでなかなか構築できない。
一般の人なら捕まらないだろうと
安易な書き込みをする人が多いけれど、
残念ながら殆どの人は簡単に特定されるのだ。
特に大企業の会社からの書き込みは独自サーバーで
配信しているから一発で書き込みの犯人は特定されるし、
一般の家庭からでもIPアドレスでプロバイダに管理されている。
ネットカフェも同様にね。
という事で既にこの時点で犯人を特定され
あとは犯人を追い詰めるだけだったが、
ここでキイナは犯人が使った心理を
逆転利用して犯人を追い詰めた。
心理的に病院は幽霊が出るという噂はどこかで
思い込んでしまっている部分があり、
それが科学で解明できる事でも実際に幽霊の仕業と思ったように、
その心理をキイナは逆転発想で犯人に対して巧みに心理的に追い込み、
最後は誘導尋問で白状させた。
実に見事な心理戦だった。
追い込まれた犯人は余裕がないもので、
自分が仕組んだ心理に見事にハマってしまっていた訳だった。
次回はコックリさん殺人事件についてだけれど、
はたしてコックリさんの正体は?
その正体に注目だ!
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発売日:2009-02-18
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キイナのせいだと女子職員たちが噂する中、
キイナと桜はタケルを見舞いに訪れた。
その病院では幽霊が出るという噂があり、
タケルも病室前の廊下で低いうめき声を聞いたという。
その夜、鍵のかかった病室から、
女性の「来ないで」という声を聞いたタケルは、
通り掛かった看護師にドアの鍵を開けてもらい病室に飛び込んだ。
しかし室内には誰もおらず、
タケルは駆けつけた医師の宮下と共に、
開け放たれた窓の下で転落死している女性を見つけた。
死亡したのは、看護師の小久保美由紀だった。
検視の結果、不審な点は見当たらず、
また、美由紀が最近塞ぎ込むことが多かった、
との証言から自殺の線が強まった。
しかし、キイナは、明るく患者さんたちからも
慕われていた美由紀が自殺するとは考えられない
と言う同僚看護師たちの話から、
美由紀は自殺ではないのではないかと思い捜査を始めた。
捜査を進めるうちに、この病院では、
深夜車椅子が勝手に動き出したり、
鏡の中に幽霊が現れたり、誰もいないのに肩を捕まれた、
などといった数々の心霊現象が実際に起きており、
キイナは美由紀の転落死も幽霊の仕業ではないかと思い――。
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今回はキイナとの捜査でストレス性胃腸炎になったタケルが入院した。
あれだけ記憶力に長けたキイナと一緒に仕事をする事で
ストレスになるとはキイナの事を
まだまだ理解していないということかもしれない。
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したいた事をキイナが気に掛けていた矢先に
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その病院の幽霊による殺人という事があるサイトで書き込まれていた。
まあこの時点で既に犯人は重大なミスをしている訳だけれど、
それは後にして、幽霊の正体を探っていた
キイナはどうしたら幽霊の正体を解明できるのかを真一郎に相談すると、
その幽霊は全て化学で解明でき、
心理的なものから来るものだという事を助言され、
キイナは資料を調べてその現象の全てを解明した。
そしてあとは犯人を追い詰めるだけだったが、
完全な証拠がまだなかった。
この時点で犯人は医療ミスをした医師だったわけだけれど、
そもそも余程ITに疎いらしく病院から
書き込むという単純ミスを犯している。
今のネットはIPアドレスから書き込み先を特定できるし、
そこからさらにMACアドレスから
書き込みしたパソコンを特定できる。
アクセスの仕組みは電話と一緒でパソコンには
ネットを繋ぐに当たって最初から
固有のアドレスが振られている。
ゆえにこのアドレスを匿名にするには
知識に詳しくなければまず隠す事は困難だ。
実際にプロキシを掛けて且つ何十のファイアーウォールをしたり、
海外のサーバーを経由したというなら追跡は困難になるだろうが、
それができるのはIT知識がより高度であり、
ネットワークのスペシャリストでなければ
そこまでなかなか構築できない。
一般の人なら捕まらないだろうと
安易な書き込みをする人が多いけれど、
残念ながら殆どの人は簡単に特定されるのだ。
特に大企業の会社からの書き込みは独自サーバーで
配信しているから一発で書き込みの犯人は特定されるし、
一般の家庭からでもIPアドレスでプロバイダに管理されている。
ネットカフェも同様にね。
という事で既にこの時点で犯人を特定され
あとは犯人を追い詰めるだけだったが、
ここでキイナは犯人が使った心理を
逆転利用して犯人を追い詰めた。
心理的に病院は幽霊が出るという噂はどこかで
思い込んでしまっている部分があり、
それが科学で解明できる事でも実際に幽霊の仕業と思ったように、
その心理をキイナは逆転発想で犯人に対して巧みに心理的に追い込み、
最後は誘導尋問で白状させた。
実に見事な心理戦だった。
追い込まれた犯人は余裕がないもので、
自分が仕組んだ心理に見事にハマってしまっていた訳だった。
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