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18日公開の映画「おっぱいバレー」を鑑賞した。

この映画は23歳の新任女性教師が赴任した

学校のバレーボール部でやる気のない部員に勝ったら

何でもするという約束に部員たちが

「おっぱい見せてください」というとんでもない約束をさせられ

部員たちが目の色を変えて猛練習して

1勝を目指すストーリーである。

タイトルだけ見るとAVのようなタイトルだが、

内容は青春ストーリーであり、

やる気と目標を目指す上で必要な事を知っていくので

タイトル通りに入るとバレーボールの餌食となるだろう。
最初タイトルだけを見ると胸の大きい女性が

胸を揺らしながらバレーをするのか?

それとも本当に上を脱いでプレーするのか?

と感じてしまうのだが、それはありません。

本当に内容は青春ストーリーでやる気なし、

勝つ事も知らない弱小バレー部がおっぱいを見ることを

目標にがんばってしまうという内容だ。

舞台が1979年と今からちょうど30年前だけれど、

30年前は今のようにネットなどのそう情報を得る事もできず、

レンタルショップすらない時代だ。

エロ本を見ながら女性の裸にあこがれた人たちも多いだろう。

そう思うと今の時代恵まれ過ぎなのだが、

そんな時代におっぱいをみる目標に向かって

がんばる部員たちの姿と約束させられた先生との練習から

試合までの過程が描かれていく。

果たしておっぱいを拝む事ができるのか?

綾瀬危うし!

キャスト

戸畑第三中学校に赴任する教師。

男子バレーボール部の顧問をやる事になるが、

そこでまさかの約束をさせられる。

そして以前の学校である事件の過去で

教師の仕事に対して自信を失いかけていた寺嶋美香子演じる綾瀬はるか

美香子に好意を持つ同僚教師堀内健次演じる青木崇高

元バレーボール選手で健在はバレーボール指導者、

息子がバレーボール部に所属している縁で

指導をする事になる城和樹演じる仲村トオル

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

1979年、北九州市の公立中学校。

新任教師、美香子は赴任早々、男子バレー部の顧問になった。

しかし、部員全員やる気のない弱小チーム。

思春期まっさかりで、女性の裸を見ることしか頭にない部員たちに、

美香子は優勝したらおっぱいを見せる約束をしてしまう。

以来、俄然やる気を出して部活に励むようになり、

少しずつ成長を見せる男子バレー部。

美香子は、本当におっぱいを見せなければいけないのか?!

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとして美香子の過去を含めて

観ていくとどうしてこういう展開になったのかを

終盤に理解していく事になるのだが、

冒頭での自己紹介から高村光太郎の道程を紹介するところで

生徒たちは別の”どうてい”を想像してしまう。

まあこの年齢の少年にとって”どうてい”は刺激のある言葉だろうね。

という事で赴任早々から騒動になってしまった

美香子は部活経験のないのに空きのある男子バレーボール部の顧問を

打診され引き受ける事になった。

そして最初に対面した部員はやる気0部員不足でさらに

周りから馬鹿部と呼ばれる弱小チームだった。

あまりのやる気のなさに美香子は1勝したら何でもする

という言葉で部員たちはある事をお願いする。

それは「先生のおっぱいみせてください!」という

美香子もあっけにとられるほどの事だった。

最初はできないと断るが、部員が何でもするって

やっぱり先生の嘘つきと言われ、

美香子は過去の事もあり断れずそれが本当の約束として

部員は俄然やる気が出始め本格的に練習を始める。

しかし最初の試合で女子にぼろ負けして

美香子はバレーボールの本を見ながら指導方法を勉強する。

確かに初めて教える事に関しては知識を知らなければ

教えられない事も少なくない。

私も好きな野球やサッカーの事について

当初は本を呼んだりしてから試合をみて

采配、戦術、システムなどの展開に応じた事が

次第にわかってきたものだし、

それが解るとより試合を楽しめるものだったりする。

それを勉強しながら美香子は指導し始め

部員たちは基礎から確り勉強していく。

しかしどうしてもおっぱいを見せるという約束をさせられた事に

美香子は戸惑っていた。

そしてもう1つの問題はこのままでは試合ができない事だ。

試合をするためには6人いなければならない。

当時は今と違いバレーボールは6人制で

今は守備専門のリベロの7人制なので今なら

もう1人いなければ試合ができないんだけれど、

時代は1979年という事で当時は6人制である。

当初は入部しようとした部員で唯一の

バレーボール経験者だった少年だった。

その少年を説得するために美香子と5人の部員たちは探すが、

見つけた先で以前5人の部員が散々いじめられていた

先輩部員に絡まれている。

それを助けようと5人全員が立ち向かったが・・・

見事にボコボコにされた。

それでもそれで友情が生まれ、6人で練習を再開し始める。

そこから6人は見る見るうちに成長し、

馬鹿にされていた女子バレー部にも勝つようになり

成長する姿は誰から見ても明らかだった。

最初の試合で相手が人数が集まらず不戦勝となり、

約束をせがむが試合をして1勝していないと美香子は告げて、

部員は2週間後に迫った2回戦の優勝候補相手に猛練習をするのだった。

しかし合宿中に美香子と部員に最大のピンチが訪れる。

美香子はバレー部並びに学校をクビになり、

部員たちにも動揺が走っていた。

果たして美香子とバレー部はどうなってしまうのか?

そして本当に美香子はおっぱいをみせるという約束を果たすのだろうか?

結末は劇場で観てほしいけれど、

この約束をしてしまった経緯は美香子の過去にあるわけだけれど、

美香子の過去については事情はわかるとしても、

やはりどんな理由でもやっては行けない事を

やったのだから当時の美香子には自分の意思を

相手に伝える事に欠けていた。

その過去以外にも教師になってから約束を守れなかった事も

この学校に赴任してからの自信を失っていた1つでもあった。

もう嘘をつきたくない。

そんな想いが美香子の中にあった。

確かに自分の意思という事に欠ける人は多いけれど、

自分の意思を導く事も難しいものだ。

この流れの激しい時代において当時はそこまでないとしても

美香子も自分の意思を導き通せない自分の過去から変わりたいと思う。

そしてその経験から部員のおっぱいをみせるという約束を断れず、

その約束が本当の約束となる。

まあここで何でもするという言葉を発言する事が

どれだけ事の重大さを招くのかを痛感するが、

もう嘘をつかないという想いで本当の事を告げるシーンもまた正直過ぎる。

まあ嘘をつきたくないのは解るけれど・・・

それにしても学校側も本当に見せた訳じゃないのにそれでクビって・・・

本当にみせたなら公然わいせつをとられても仕方ないし、

魔女の条件じゃないが、生徒と禁断の愛となってしまった

というならわかるが、約束をしただけですよ。

見せてないんですよ。

それでクビ?

先日のニュースで教師にケリを入れた生徒に壁に押し付けて

注意しただけで訴えられ最高裁で無罪になるまで

有罪ととられたケースがあったけれど、

そんなモンスターペアレントの常識知らずの訴えよりも

約束しただけでクビにされるのは個人的にはどうなのかと・・・

それでクビになるのなら殆どの政治家はとっくに

辞職していなければならないはずだ。

マニフェスト!

マニフェスト!

と叫んでサッパリ約束を守らないじゃないか!

約束した内容はハレンチだが、

目指す目標にがんばる姿はどんな条件でも1つの目標へ

むかってがんばる1つの手段と感じる。

よくあるけれど、試合に勝ったらデートしてほしいと

約束する中学生だって多いし、

1つの条件提示があるからがんばれるものじゃないか?

ただ単にその目標に対して魅力がなければ

がんばる意味を見出す事そのものが難しかったりするものじゃないか?

目標を目指す魅力の1つだったと思えばそれが

例え達成できなかったとしても

目指す事への大事さを感じられるはずだ。

総評として目標に向かってがんばる姿は本当に誰が観ても

かっこよく映るものだ。

確かに約束した条件は君たちあと5年後にお金を出して経験するか、

恋人と経験しなさい!

とすべきだろうが目標のハードルが高いほど目指す意欲は高くなる。

もしこの条件に対して本当に約束を守ろうとするのなら

今ではなく成人してから合意の上で密室で見せるという事なら

約束は守られるかもしれない。

まあこれは大人として合意の上という条件が付くけれどね。

目標があるからがんばれる!

今目標を失っている人たちにとっては

美香子の励ましは何よりも薬になり力の源になる事を部員たちは知った。

がんばるためのキーワードをみた青春映画でした。

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