28日ドラマ「不毛地帯」第13話を視聴した。
今回はフォーク社との提携は東京商事の鮫島の交渉で
フォーク社は千代田自動車との提携をキャンセルする事を決めていた。
そんな中それを知らない里井副社長はフォーク社との交渉を進めるが、
フォーク社は里井副社長との交渉を打ち切った。
そしてフォーク社より正式に交渉打ち切りの連絡が入るのだった。
そして里井副社長が心臓病で倒れた。
壱岐は大門社長から東京本社への復帰を受け入れ
専務としてナンバー2の地位についた。
そして壱岐は千里と頻繁に会うようになる。
壱岐は中東の石油商戦へ乗り込んでいくシーンがメインだった。
今回はフォーク社との提携は東京商事の鮫島の交渉で
フォーク社は千代田自動車との提携をキャンセルする事を決めていた。
そんな中それを知らない里井副社長はフォーク社との交渉を進めるが、
フォーク社は里井副社長との交渉を打ち切った。
そしてフォーク社より正式に交渉打ち切りの連絡が入るのだった。
そして里井副社長が心臓病で倒れた。
壱岐は大門社長から東京本社への復帰を受け入れ
専務としてナンバー2の地位についた。
そして壱岐は千里と頻繁に会うようになる。
壱岐は中東の石油商戦へ乗り込んでいくシーンがメインだった。
ストーリー
壹岐正は、社長の大門一三に同行して、
次期総理の呼び声も高い自由党の幹事長・田淵の邸宅を訪れる。
その席で田淵は、千代田自動車と米・フォーク社の提携話を持ち出し、
国益絡みの問題は関係省庁より先に党の了承が必要だ、
とふたりに告げる。
壹岐は、田淵がこの提携話に一枚噛んでおきたい
という思惑で大門を呼び出したことを悟り、
両社の交渉を詰めた上で改めて助言を仰ぎたい、と答える。
一方、出張から戻った副社長の里井達也は、
田淵の一件を知るや否や壹岐を呼び出し、怒りをぶつける。
社長である大門が電話1本で駆けつけるなど不見識極まる、というのだ。
壹岐は、田淵に会っておきたくて大門を急きたてたのではないか、
という里井の疑念を否定すると、
オーストラリアに立ち寄ったとされていたフォーク調査団のひとり、
アーリックマンが、実は東京商事の鮫島辰三と行動を
ともにしていたことを伝える。
すると里井は、不安材料を並べていたずらに
危機感をあおるような戦法は通じない、
といって壹岐の言葉に耳を貸さないばかりか、
副社長命令で壹岐を提携プロジェクトのメンバーから外してしまう。
心臓の発作で倒れたばかりの里井は、
医師から海外出張などを控えるよう助言されていた。
だが里井は、妻の勝枝や腹心である業務本部長の角田保の
反対を押し切ってデトロイトに向かい、
フォーク社との交渉を一気に詰めようとした。
ところが、フォーク社のアジア渉外担当・プラットは、
そんな里井にいきなり新たな条件を提示する。
それは、フォーク社と千代田自動車の間で
新たに設立する合弁会社の出資比率をフォーク51%、
千代田49%に変更してほしい、というものだった。
帰国した里井は、大門とともに千代田自動車の森社長、
村山専務、小牧常務と会い、フォーク社側の意向を伝えた。
するとそこに、毎朝新聞の夕刊を手にした角田が飛び込んできた。
その一面に掲載されていたのは、
フォーク社が東和自動車と提携する意向を東京商事に正式に伝えた、
という田原秀雄が書いたスクープ記事だった。
遅れてやってきた壹岐は、フォーク会長から届いたばかりの
急行便を大門に手渡す。
そこには、千代田自動車との交渉を打ち切る、と記されていた。
激しいショックを受けた里井は、
胸をかきむしるようにしてその場に倒れ…。
以上フジテレビ不毛地帯HPより
今回はフォーク社との交渉が決裂している事を知っていた
壱岐と大門社長は次期総理の有力候補である
田淵幹事長と会談をしていた。
田淵幹事長は外資との交渉の情報を流すように迫ったのだった。
ここで幹事長に近づいておく事は悪くないと
壱岐は大門社長に進言する。
確かにそれは悪い話じゃないし何かと取り入っておけば
その後の交渉で有利になるからだ。
しかしその行動を知った里井副社長は
フォーク社との交渉プロジェクトから壱岐を外したのだった。
しかしフォーク社と東京商事との交渉成立を知らない
里井副社長はフォーク社に乗り込んで再交渉するが、
フォーク社は断りの返事をするのだった。
食い下がる里井副社長だったが、
フォーク社から正式な交渉打ち切りのレターが
届き里井副社長は心臓が限界となり倒れたのだった。
そして壱岐は東京に戻り専務に昇進した。
反対意見もあったが、大門社長の権限で
壱岐はナンバー2へと上り詰めた。
本人は上に立つタイプじゃないと言ったけれど、
確かに上に立つ事が全てじゃないのは事実だ。
そして壱岐は千里と頻繁に会うようになるのだった。
東京に戻った壱岐の次の商戦は石油の獲得だった。
果たして石油商戦に壱岐はどう戦うのか?
その展開に注目したい。
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販売元:共同通信社
発売日:2010-01-13
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壹岐正は、社長の大門一三に同行して、
次期総理の呼び声も高い自由党の幹事長・田淵の邸宅を訪れる。
その席で田淵は、千代田自動車と米・フォーク社の提携話を持ち出し、
国益絡みの問題は関係省庁より先に党の了承が必要だ、
とふたりに告げる。
壹岐は、田淵がこの提携話に一枚噛んでおきたい
という思惑で大門を呼び出したことを悟り、
両社の交渉を詰めた上で改めて助言を仰ぎたい、と答える。
一方、出張から戻った副社長の里井達也は、
田淵の一件を知るや否や壹岐を呼び出し、怒りをぶつける。
社長である大門が電話1本で駆けつけるなど不見識極まる、というのだ。
壹岐は、田淵に会っておきたくて大門を急きたてたのではないか、
という里井の疑念を否定すると、
オーストラリアに立ち寄ったとされていたフォーク調査団のひとり、
アーリックマンが、実は東京商事の鮫島辰三と行動を
ともにしていたことを伝える。
すると里井は、不安材料を並べていたずらに
危機感をあおるような戦法は通じない、
といって壹岐の言葉に耳を貸さないばかりか、
副社長命令で壹岐を提携プロジェクトのメンバーから外してしまう。
心臓の発作で倒れたばかりの里井は、
医師から海外出張などを控えるよう助言されていた。
だが里井は、妻の勝枝や腹心である業務本部長の角田保の
反対を押し切ってデトロイトに向かい、
フォーク社との交渉を一気に詰めようとした。
ところが、フォーク社のアジア渉外担当・プラットは、
そんな里井にいきなり新たな条件を提示する。
それは、フォーク社と千代田自動車の間で
新たに設立する合弁会社の出資比率をフォーク51%、
千代田49%に変更してほしい、というものだった。
帰国した里井は、大門とともに千代田自動車の森社長、
村山専務、小牧常務と会い、フォーク社側の意向を伝えた。
するとそこに、毎朝新聞の夕刊を手にした角田が飛び込んできた。
その一面に掲載されていたのは、
フォーク社が東和自動車と提携する意向を東京商事に正式に伝えた、
という田原秀雄が書いたスクープ記事だった。
遅れてやってきた壹岐は、フォーク会長から届いたばかりの
急行便を大門に手渡す。
そこには、千代田自動車との交渉を打ち切る、と記されていた。
激しいショックを受けた里井は、
胸をかきむしるようにしてその場に倒れ…。
以上フジテレビ不毛地帯HPより
今回はフォーク社との交渉が決裂している事を知っていた
壱岐と大門社長は次期総理の有力候補である
田淵幹事長と会談をしていた。
田淵幹事長は外資との交渉の情報を流すように迫ったのだった。
ここで幹事長に近づいておく事は悪くないと
壱岐は大門社長に進言する。
確かにそれは悪い話じゃないし何かと取り入っておけば
その後の交渉で有利になるからだ。
しかしその行動を知った里井副社長は
フォーク社との交渉プロジェクトから壱岐を外したのだった。
しかしフォーク社と東京商事との交渉成立を知らない
里井副社長はフォーク社に乗り込んで再交渉するが、
フォーク社は断りの返事をするのだった。
食い下がる里井副社長だったが、
フォーク社から正式な交渉打ち切りのレターが
届き里井副社長は心臓が限界となり倒れたのだった。
そして壱岐は東京に戻り専務に昇進した。
反対意見もあったが、大門社長の権限で
壱岐はナンバー2へと上り詰めた。
本人は上に立つタイプじゃないと言ったけれど、
確かに上に立つ事が全てじゃないのは事実だ。
そして壱岐は千里と頻繁に会うようになるのだった。
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