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7月23日公開の映画「インセプション」を鑑賞した。

この映画は夢からアイディアを盗むスパイが最後の仕事として

アイデアを植え付ける仕事に挑む。

夢から夢へ深く入り込む事で意識を植え付けていく

スパイストーリーである。

夢からアイディアを盗むという発想もある意味凄いけれど、

そこからは想像力の世界観が描かれており

いくらでも想像できる世界が描けるドリームワールドが広がっている。
夢をあまり見ない私にとってはどうしてもピンとこないんだけれど、

ある意味深い層には個人の秘密が隠されている

という発想で考えた方が良いのかもしれない。

予知夢と言われるほど夢を見る事は現実になる事が

あるように私たちの意識にはそういう潜在能力が

秘められているのだと考えればこういう夢から

アイディアを盗むという発想もできるのかもしれない。

今回の作品は世界の渡辺謙も出演している

という事で日本も舞台になっている。

そんな夢の世界で繰り広げられるインセプションまでの

プロセスをレビューしていきたいと思う。

キャスト

コブ演じるレオナルド・ディカプリオ

サイトー演じる渡辺謙

アーサー演じるジョゼフ・ゴードン=レヴィット

アリアドネ演じるエレン・ペイジ

ロバート・フィッシャー演じるキリアン・マーフィー

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

人がもっとも無防備になる夢を見ている間に、

潜在意識の奥深くに入り込み、

貴重な情報を盗む“エクストラクト”。

この危険な技術で世界最高の腕を持つ産業スパイのコブは、

反対にアイデアの芽を潜在意識に植え付ける

“インセプション”の依頼を受ける。

このほぼ不可能とされる任務を成功させるため、

コブは世界中からメンバーを厳選し、

最強のプロフェッショナル集団を結成する。

だが彼らがいくら周到に計画を立てようが、

どれだけ優れていようが、

計画を根底から揺さぶる“敵”の存在を、

コブはひそかに感じ取っていた…。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとして産業スパイのコブが夢に潜入して

アイディアを盗むというミッションに失敗したことから物語は始まる。

実はオープニングミッションではコブの実力を

サイトーが試したのだった。

こういう仕事を知っていたサイトーは依頼する

ミッションが本当に成功するものなのだろうか?

という事を自らおとりになる事でその実力を知るためだった。

そしてそれが現実に可能という事を知った

サイトーはコブに今までの罪を無罪放免にする代わりに

自らのライバル会社である跡取り息子に

父の跡を継ぐのではなく自らの道を歩む事を植え付ける

インセプションを依頼するのだった。

今まで盗む事はできたけれど、

植え付けるという行為をやった事がないコブだったが、

これが成功すれば罪が無罪となる事と

息子に会える事を思うとこの危険なミッションを

最高のパートナーを集める事で成功させようと訓練を積むのだった。

そしてターゲットであるロバートを同じ飛行機に

同乗させてついに作戦が始まった。

しかし作戦が始まったとはいえ相手は色々な想像の世界の中であり、

この世界で色々な作戦を実行する事は困難を極めていく。

さらに1層、2層、3層と夢から夢へ入り込まなければならず、

この作業も実に厳しいミッションだった。

当然色々な罠が仕掛けられている訳で、

その罠を掻い潜っていくコブたちは

果たしてロバートに父の跡を継がせない意識を植え付けられるのだろうか?

結末は劇場で確認してほしいけれど、

夢とはいえ当然相手も夢の世界で防衛してくるわけで、

その防衛を考えると当然それなりの準備をしなければ対抗できない。

そんなコブには亡き妻との約束があった。

それを乗り越えていく訳だが、

人々はどこかに夢の中にそれぞれの秘密を

隠しているものなのかもしれない。

総評として夢を盗むという発想は実に面白かったし、

想像力が大きければ大きいほど色々な事が

描ける事もこの映画の魅力なのだと思う。

しかしその想像が大きければ大きいほど盗むのは困難を極める訳で、

どんな夢でもその夢は盗まれたくないものだ

という事を改めて感じさせてくれた作品でした。

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インセプションインセプション
アーティスト:ハンス・ジマー
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2010-08-04
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