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21日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第32話を視聴した。

今回は秀吉が死去して秀頼を盛り立てよという遺言で

大老家康を筆頭に奉行三成で豊臣政権が動き始めたが、

秀吉の死去は朝鮮から兵が全て引くまで伏せられる事になった。

一方水面下では家康の台頭で暗殺計画が持ち上がり、

信長の二の舞は避けようと秀忠と江を江戸へ向かわせることにした。

それにより江はガラシャ、初、龍子、淀、大政所との最後の別れの為挨拶をするが、

淀には本当の事を話し、大政所は淀と歩む道が変わるかもしれないと

これからの事を案じる事を述べた。

そして江戸に旅立つ前に秀忠は三成と対面し、噂の暗殺の是非を問うが、

三成は知らぬの一点張りだった。

そして江は江戸で暮らす事になりそこで秀忠の第2子を妊娠したが、

男子を産むよう願われるシーンがメインだった。
ストーリー

慶長3年(1598)、太閤秀吉が亡くなり、江は深い悲しみを感じていた。

「あれほどまでに憎み嫌っていたのに、なぜ」と問う江に、

秀忠は「本当の父娘のようであったからであろう」と答える。
 
そんな折、三成が家康の命を狙っているとうわさが広がる。

危険を察知した家康は、秀忠と江にすぐにも江戸に向かうよう命じ…。

以上NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」HPより


今回は秀吉の死去で大きく動こうとしていた。

まず朝鮮出兵は全軍退却するために奔走していた頃という事もあり

秀吉の死去は近い大名のみにしか知らされていなかった。

まあ確かに退却中に何かあるようだと困るし、

それを知ったら退却に影響を及ぼす事は間違いないだけにこの判断は正解だ。

そしてここから家康が大きく動く。

最もこの時家康に対抗できる実力者は利家など限られた者しかおらず

その利家が翌年亡くなった事で家康を止められるものは誰もいなくなった。

大老の中で利家の次の実力者は輝元か景勝だったから

秀家は論外としても家康に対抗するにはあまりにも厳しい状況だった事はわかる。

そしてそんな状況を知っていた事もあり家康を暗殺しようという動きが噂で出回った。

それを当然家康も察知しており、

本能寺で信長と信忠親子が亡くなった事を考慮し

秀忠を江戸へ向かわせることにした。

確かに京と江戸では距離があり同時に狙われる事はありませんからね。

そんな中江は最後の別れと思い、ガラシャ、初、龍子、淀、そして大政所に挨拶する。

ガラシャは秀吉の死去を知らなかった事もあり江戸へ向かう事を伏せられた。

初と龍子についても何とか誤魔化したが、淀には正直な気持ちを伝えた。

さすが淀の立場になると色々な情報が入ってくるものだ。

そして大政所にはすっかり江戸行きを見破られており、

その中で大政所は秀吉亡き後天下が収まれば

豊臣家が天下を収める必要がないと考えていた。

確かに関ヶ原では大政所のお墨付きがあったからこそ家康も動けた訳で、

関ヶ原後は大政所を手厚く保護した事からも

大政所の意向が大きく働いたと言えるだろう。

そして屋敷に戻った江はそこで秀忠が三成を呼んで家康暗殺の是非を問うのだった。

三成もさすがに口を割らなかったが・・・

その間家康は着実に味方につけようと動いていた。

そして江は江戸で新しい生活を送る事になったが、

そこで江は秀忠との第2子を妊娠したが、

大姥局から男子を産むように願われたのだった。

確かに江にとってはここから世継ぎを産む事が使命となる訳だ。

次回はいよいよ家康は積極的に天下取りへ動き始めた。

それに三成が反抗するものの家康の力は日に日に増すばかりだった。

果たして家康はどんな企みを企てるのか?

その家康の戦略に注目だ。

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