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22日プロ野球中日ドラゴンズは落合博満監督との来季以降の契約を更新しない事を決め、

落合監督も了承し退任が決まった。

落合監督の後任には1986年途中と1992年〜1995年途中まで

中日の監督を務めた高木守道氏に決まった。

落合監督は2004年に中日ドラゴンズの監督に就任し就任1年目でいきなりリーグ優勝を達成し、

2007年には中日ドラゴンズを53年ぶりの日本一に導いた。

今年まで1度もBクラスに落ちた事が無く既に中日史上最高の監督として評価されている。

ただ人気面では苦戦し、人気面を考慮しフロントは今季限りの退任を決断した。

これで落合政権の8年間は終わったものの

後任人事には人気面と育成面を考えると適任者なのか疑問符が付くだろう。
落合監督も1度休まれた方が良い時期だっただろうし、

そろそろチームも違った方向性を考える時としては

8年間続いた事については十分過ぎる期間だったとは思う。

それだけ長くやるとそろそろ違う方向性と考え方を変える時と考えるし、

何よりマンネリ化を防ぐ上では丁度良い時期だったのだと思う。

これで落合監督はフリーとなる事でWBCの監督就任に支障がない訳であり

その点ではプラスだと感じている。

もちろん色々WBCの件は揉めているものの出場するという前提で

考えているだけに今これだけの監督が来年以降フリーでいる事よりも

早々来年から日本代表監督に就任した方が

チームは纏めやすいとは思う。

8年間チームを鍛え、そして主力でも容赦しない姿勢は

名監督の称号に相応しい8年間だったし、

確り若手も台頭してきただけに投手陣という土台は確り作ってくれた。

ただ後任人事を考えると正直私としては不適任者だと感じてしまう。

大の中日ファンという武井咲さんの世代だと高木監督時代を全く知らない訳であるし、

そもそも監督やっている頃に生まれた世代だから名前すらピンとこないだろうし、

同じく大の中日ファンの加藤晴彦さんぐらいの世代で

ようやく監督時代を知っているが現役時代は知らないという世代になる。

私は巨人ファンなのでやはり巨人ファンとすれば国民的行事と言われた

最終戦での優勝決戦10.8で負けた監督という印象がある程度で

それ以外特に大きな印象がある監督じゃなくむしろ地味なイメージがあり、

人気面も落合監督といい勝負という感じだ。

采配も手堅い采配が多く、面白みはない。

むしろ落合監督よりはるかに采配面では劣る。

育成面に至っては高木監獄が育てた選手は誰?

という質問をされたら・・・

相当コアな中日ファンじゃなければ名前すら思い浮かばないほどいない。

1996年に星野監督が再登板した時にはわしが育てた選手以外

誰も育っていないと嘆いていたほどだった訳で、

誰かが育てた選手を使う事しかできない監督だ。

要するに落合監督が天塩に掛けて育てた選手たちをどう使うかであり、

高木次期監督に新しい人材を育てる事を望む事そのものが

土台無理という現実に監督の育成ができるのか大きく疑問視しなければならない。

高木次期監督しかいなかったというのはそれだけ落合監督という

名監督の後を誰もやりたくなかったという事になるだろう。

噂に上がっていた立浪和義氏が就任しなかったのは

名監督と明らかに技量差があり過ぎると本人が

思ったからこそ時期尚早という結論を出したからだろう。

それほど落合監督が偉大だったという事だ。

チームを低迷させた監督の後なら誰でも手を上げたいが、

ずっとAクラスで8回中4回のリーグ優勝もしている監督の後はそれだけ難しいという事だ。

現有戦力を使うのは上手いかもしれないが、

明らかに落合監督より面白みのない采配を知っている私としては

来年落合監督の野球がいかに素晴らしかったかを痛感するシーズンになる可能性が高いだろう。

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