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16日スタートのドラマ「南極大陸」を視聴した。

このドラマは1955年戦後から10年が経た日本で初の南極観測隊を発足させ

第1次南極観測隊として南極へ向かって未来への第一歩を踏み出したストーリーである。

戦後敗戦国として歩み始めた日本は国際社会の復帰を果たし、

これから立ち上がっていくために外国もあまり手を付けていない

南極大陸での足跡を日本復興への第一歩にした

その足跡は今の日本に必要な事を解いているのかもしれない。

今から56年目に初めて日本が南極観測隊を編成して挑んだ訳だけれど、

それは必ずしも順風満帆とはいかないものだった。

それもそのはずで戦後10年の時を経ても日本はまだ復興の真っ只中だった。

それはそうで焼野原の中から経済成長期に入ったのはこれから10年な訳だからね。

今の日本は東日本大震災と福島第一原発事故によって

第2に戦後状態になっている訳だけれど、

先人が築いてきた日本は今の世代がこの夢へ掛けていた人たちの足跡を

どう見る事になるのか注目したいところだ。

その南極大陸へ向かう事になった人たちの出発からレビューしていきたいと思う。

キャスト

倉持岳志演じる木村拓哉

高岡美雪演じる綾瀬はるか

氷室晴彦演じる堺 雅人

犬塚夏男演じる山本裕典

横峰新吉演じる吉沢 悠

船木幾蔵演じる岡田義徳

谷健之助演じる志賀廣太郎

嵐山 肇演じる川村陽介

山里万平演じるドロンズ石本

白崎 優演じる柴田恭兵

古館綾子演じる木村多江

古館遥香演じる芦田愛菜

古館 亮演じる井上瑞稀

鮫島純子演じる加藤貴子

横峰奈緒美演じるさくら

犬塚美津子演じる大野いと

古館智大演じる山本 學

倉持の父演じる渡瀬恒彦

鮫島直人演じる寺島 進

内海典章演じる緒形直人

星野英太郎演じる香川照之

以上多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、

日本は失いかけた自信を取り戻すべく、人々はがむしゃらに働き、

経済を立て直していた。

しかし、世界からは 「 マネをする国 」 「 敗戦国 」 とレッテルが貼られていた。

その頃、世界各国で地球観測の動きが活発になっていた。

アメリカ、ソ連など戦勝国を中心に

「 国際地球観測年特別委員会 」 が設置され、

未知の大陸 「 南極 」 観測が計画される。

アジア諸国で唯一参加を表明した日本は、

「 敗戦国の日本 」 に何ができるんだと世界から罵倒された。

そして、日本に割り当てられた観測場所は、

“インアクセシブル・接近不可能” な場所だった。

そこは氷点下50度、風速100メートルのブリザードが吹き荒れる最悪の場所で、

日本は全く期待されていなかったのだ。

「 今こそ日本人の底力を見せてやろうじゃないか。

日本が外国に頼らず、自分の足で立って生きていく姿を世界に示すんだ。」

地質学の研究者・倉持岳志は、

それまで外国の背中を見つめてきた日本が世界と肩を並べる時がきたと、

誰よりも南極観測実現に向け尽力する。

戦争で妻を亡くし、傷つきながらも命がけの戦いに挑むそんな倉持を、

義理の妹・高岡美雪は心配しながらも、力になろうと尽くす。

倉持に対する想いを表に出すことなく…。

そんな折、南極観測隊という大きな夢に向かい奔走する倉持たちに逆風が吹く。

国や企業は南極観測に関する資金援助に後ろ向きだったのだ。

難航する南極観測への道。

しかし挫けそうになる倉持の気持ちを後押ししたのは、

日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子どもたちだった。

「 僕のお小遣い使って!」 お金を握りしめた子どもたちからの募金が、

全国各地から集まった。

こうして日本の南極観測は 「 国際社会復帰の一大プロジェクト 」 になった。

それは、戦後、はじめて日本が一つになった出来事でもあった。

そのこともあり南極観測は、国の事業として国会で正式に認められた。

正式に南極観測計画が推進するのだが、日本には南極の氷を砕く砕氷船がない。

その時、戦時中、何度も敵地に向かいながら絶対に生きて帰って来た

「 奇跡の船 」 と言われている 「 宗谷 」 を改造する案が出る。

「 戦艦大和 」 の設計者に改造を頼み着工するが、南極出発まであと10ヶ月。

「 宗谷 」 の改造工事が間に合うとは思えなかった。

南極に向けての作業が難航するなか、南極観測隊員の選考が進むが、

犬係りを任され、樺太犬を集めて調教していた倉持にも、

さらなる思わぬ出来事が…。


以上TBS南極大陸HPより

今回はまず戦後日本は敗戦国という中から国際社会復帰へ厳しい道を進んでいた。

まあ戦後アメリカの統治下に置かれた時期があり、

独立国として再出発しても国内はようやく家が建ち始めた頃だった。

日本の殆どが焼野原となってしまった訳だからそれは無理もない話だけれど、

そんな戦後10年の時が経た中で日本は南極大陸観測の誘いが世界から打診を受ける。

その中には日本が唯一の敗戦国という事で相当立場が不利だったのは言うまでもない。

そんな中でも日本の参加は承認され南極大陸観測が世界から認められたものの、

その行先は参加国中1番最悪な場所だった。

元々南極大陸は常時人が住める場所じゃないので未知なる大陸といわれていた。

北極のように陸から行ける場所じゃないからどうしてもまず南極観測船が必要だった。

そんな中で倉持岳志は白崎優に誘われ南極観測参加の為に

ブリュッセルでの会議で敗戦国の不利な状況の中で参加を勝ち取ったものの、

それからどうやって資金を捻出するかが問題だった。

そんな中で岳志は内海典章の協力でこの事を新聞の記事にしてもらい、

これはたちまち世間に広がるが、大蔵省からは勝手な事をするなと忠告を受ける。

諦めかけた中で岳志は子供たちが小さな金額ながらも募金を持ってきた事が

キッカケとなりこれが日本中に広がり、

この動きに政府もこのプロジェクトを国家プロジェクトとして承認するのだった。

そしてそこから南極観測船宗谷の改造、樺太犬の選抜などが行われる。

そのどれもが困難な事の連続で樺太犬は岳志が

色々探し何とか20匹を集める事ができた。

その中にはタロ、ジロがいた訳だが・・・

それはこれから語られる事になるだろう。

そして1番の問題は南極に耐えられる機会と船だった訳だが、

これは現在の大手企業の技能が集結し様々な困難を乗り越えて

ついにそれぞれの観測機器が揃う。

そして宗谷の改造も一時は改造を断念する事態に

全国からこのピンチに協力したいという人たちが集まり、

ついに宗谷は出発日までに間に合った。

私はこういう宗谷のシーンを見ると今福島第一原発が闘っている人たちも

こういう気持ちで闘っているのだと感じる。

そしていよいよ出発当日国民はこれからの夢と希望を

第1次南極観測隊に託して宗谷は南極大陸へ出発するのだった。

次回は南極に到達するまで様々な困難に直面する。

未知なる大地に宗谷は困難を乗り切れるのか?

その未知なる困難に注目だ。

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