8日スタートの大河ドラマ「平清盛」を視聴した。

このドラマは平安時代末期の1100年代中期に活躍し

武家を日本の覇者にまで地位を向上させた平清盛の生涯を描いたドラマである。

平安時代は貴族が世を支配していた時代であり、

武家は貴族の犬扱いを受けている時代にその地位を変えるべく

生涯を捧げた清盛はどうやって武家の時代を切り開き、

そして時代を作ったのかを1年間見届けていく事になるだろう。
今年のドラマ始めは4年目となる大河レビューになるんだけれど

これまでと違い12月までの全50話の長丁場となる。

これまで3年間坂の上の雲放送の関係で47話で終了していたので1か月長くなる訳だが、

そんな中で大河ドラマでは義経以来7年ぶりとなる平安時代中期から末期が描かれる。

これまで平清盛は源氏の悪役として描かれる事が多く、

清盛そのものが悪役的なイメージが付きまとっている。

しかし当時貴族の時代だったのを大きく変えたのは紛れもなく清盛だった事実があり、

本来ならその事実の中で時代が貴族から武家に変わった事を

これまでドラマや映画で描かれた事が非常に少なかった。

清盛は宋との貿易も盛んに行って入り、

この貿易で平家に大きな財をもたらし、日本に新たな時代を持ち込んだ。

今回はそんな清盛の青年期から描かれる事でこれまでみなかった清盛を観る事になるだろう。

私もこの時代の事はそれほど得意とはしていないので

自分自身への勉強も兼ねて平安時代末期の時代背景などを観て行きたいと思う。

今回は清盛の誕生から幼少期が描かれる。

もう900年以上前の話なので事実はわからない部分もあるが、

今回の大河では清盛は白河法皇の子として描かれている。

その誕生からレビューしていきたい。

キャスト

武士として初めて日本の覇者となる平清盛演じる松山ケンイチ

清盛の育ての父平忠盛演じる中井貴一

清盛の祖父平正盛演じる中村敦夫

清盛の叔父平忠正演じる豊原功補

清盛の異母弟平家盛演じる大東駿介

平氏の重臣平家貞演じる中村梅雀

清盛の兄貴的存在平盛国演じる上川隆也

平氏の侍大将伊藤忠清演じる藤本隆宏

平氏の家人平盛康演じる佐戸井けん太

平氏の家人平維綱演じる尾美としのり

忠盛の正室。清盛の継母宗子演じる和久井映見

平時信の娘演じる時子深田恭子

時子の弟平時忠演じる森田剛

平時信の娘建春門院滋子演じる成海璃子

高階基章の娘明子演じる加藤あい

源氏の棟梁。清盛のライバル源義朝演じる玉木宏

義朝の父源為義演じる小日向文世

源氏の家人鎌田通清演じる金田明夫

通清の息子鎌田正清演じる趙ο

義朝の正室。頼朝の母由良御前演じる田中麗奈

義朝の側室。義経の母常盤御前演じる武井咲

義朝の息子源 頼朝演じる岡田将生

頼朝の正室 北条政子演じる杏

清盛の天敵であり友人雅仁親王/後白河法皇演じる松田翔太

後白河の父鳥羽上皇/法皇演じる三上博史

鳥羽の中宮。後白河の母待賢門院璋子演じる檀れい

鳥羽の中宮美福門院得子演じる松雪泰子

璋子の侍女堀河局演じるりょう

後白河の異父兄崇徳上皇演じる井浦新

後白河の曽祖父。清盛の実父白河法皇演じる伊東四朗

白河法皇に愛された寵妃祇園女御/乙前演じる松田聖子

白河の愛人。清盛の実母舞子演じる吹石一恵

藤原摂関家の長。元関白藤原忠実演じる國村隼

忠実の次男藤原頼長演じる山本耕史

忠実の長男藤原忠通演じる堀部圭亮

清盛の師高階通憲信西演じる阿部サダヲ

新興貴族。平家の理解者藤原家成演じる佐藤二朗

家成の父藤原家保演じる渡辺哲

清盛の親友佐藤義清西行演じる藤木直人

海賊の棟梁兎丸演じる加藤浩次

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

1118年京都。300年の平安を誇った貴族の世も乱れ、

武家・平氏の嫡男である平忠盛も、

朝廷の命令のまま盗賊などの捕縛を行う汚れ仕事を行っていた。

そんなある日、忠盛は物乞い姿のひとりの女と出会う。

その女・舞子は、院の御所に出入りする白拍子で、

時の最高権力者・白河法皇の子を身ごもっていた。

不吉な子として殺されることを恐れ、逃げてきた舞子を、

忠盛は、追っ手の源氏方の武士・源為義の追求を逃れ、自らのもとにかくまう。

忠盛の家の納屋で、舞子は赤ん坊を産み落とす。

その赤ん坊こそがのちの平清盛であった。

人を斬ることに疲れていた忠盛と舞子は、やがて心を通い合わせるようになる。

以上大河ドラマ「平清盛」HPより


今回は時は1118年の平安時代中期、

当時の武家は貴族の犬という扱いしか受けていなかったほど格差のあった時代だ。

貴族が世を支配し、それを抑制するために武家があるようなものだった。

当然身分は満足な扱いを受ける訳もなく、

気の匂いを毛嫌いするほどゆえにその差別が初回から描かれている。

貴族は絶対的な権力を持つとその権力を最後まで振るい続けるケースも珍しくない時代だった。

この時代では白河法皇が院政を敷き、

鳥羽天皇を上皇に失脚させ孫を天皇に即位させるほど絶大な権力を振るう。

そんな中清盛は白河法皇の遊女だった舞子という女性が白河法皇の子を宿し清盛が産まれている。

舞子は祇園女御と同郷もしくは妹だったらしいが、

当時遊女が貴族の子を産む事そのものが許されない時代であり、

当然舞子も清盛も白河法皇の手によって消されるものだと思われた。

しかしそれを救ったのが育ての父となる平忠盛だった。

忠盛は舞子を匿い、清盛を自らの子として育てようとするが、

忠盛の父正盛らの反対を受けるも反対を押し切り舞子と清盛を育てる。

しかし白河法皇の命を受けた源為義が舞子を発見して白河法皇に差し出す。

それを知った忠盛は白河法皇に直訴して舞子、

清盛を殺すのは世間に悪評が立つと説得し、

白河法皇は清盛は見逃すも、舞子は忠盛が斬れ!と命じられ、

忠盛は自らの妻にすると告げて回避しようとするも、

舞子が自ら身を投じて矢を射抜かれ命尽きた。

そして清盛は忠盛の子として育てられる事になる。

そして7年後正盛が死去し忠盛が平家の棟梁になり、

瀬戸内の領土を守護しつつ忠盛は宗子を正室に迎え、

家盛が産まれて清盛は家盛と育てられていた。

しかしある日清盛は盗賊の子の一言で自らが白河法皇の子だという事を知る。

その真意を確かめるべく、祇園女御と白河法皇に確かめるが門前払いを受ける。

そして忠盛からお前は平家の犬だ!

それが嫌だったら強くなれ!と忠盛に言われ、

清盛は元服を迎える事になるのだった。

次回はそんな清盛が元服してさらに自らの運命を知る事となる。

その運命に清盛はどう受け止め行動する事になるのだろうか?

その行動に注目だ。

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