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21日ドラマ「鍵のかかった部屋」第6話を視聴した。

今回は純子が榎本を誘って水城が出演する舞台を鑑賞していた。

観劇後に水城の楽屋を訪れると劇団員が殺されているのを発見される。

事件は楽屋が密室状態になっており、

その密室となった楽屋は舞台を横切らなければならず、

その楽屋から別の部屋へいく事が困難な状況だった。

事件の謎を解けない純子と榎本は劇団員にそれぞれ事情聴取をするが、

殺された劇団員はある脅迫をしていた事を掴む。

そして榎本は再び舞台を見直すと1つの違和感に気づき

その違和感こそ密室のカギを握っていた。

そして犯人に真相を問うと動機は十分あり、

犯行も舞台の小道具を使って横切る大胆なものだった事が

判明し事件は解決したシーンだメインだった。
ストーリー

榎本径は、青砥純子に誘われて、水城里奈が出演する「密室に囚われた男」という舞台を見に来た。

里奈が途中でセットにぶつかり転倒するハプニングもあったが、

榎本も純子もトリック満載の舞台を楽しんだ。

観劇後、里奈の楽屋を訪ねると劇団員たちの様子が慌ただしい。

里奈を見つけた純子が聞くと、下手の楽屋で薬師寺という役者が死んでいたという。

事件から3日が経ち、警察は事件の真相を掴み切れていなかったが、

容疑者のひとりに劇団員で里奈の恋人の井岡が浮上していた。

純子から事件のことを聞いた芹沢豪は、度重なる密室事件にうんざりしながら、榎本を呼べと指示する。

死体発見現場の劇場では、すでに練習が再開されていた。

そこにやってきた榎本、純子、里奈を演出の畑山、脚本家兼役者の鬼塚が迎えるが、

無愛想な畑山はどこかへ行ってしまう。

純子は、楽屋には舞台をはさんで上手と下手があるのに、

なぜ薬師寺だけが下手にいたのか、と鬼塚に尋ねる。

鬼塚はそこが薬師寺専用になっていたと明かした。

薬師寺の楽屋に行くには、売店があるロビーを通るか、舞台上を横切るしか方法がない。

しかし事件発生時、演劇が上演中で売店にも店員がいたうえ、客席には200人の観客がいた。

外部からの侵入の形跡もない密室状態だった薬師寺の楽屋に、

犯人はどうやって侵入し殺害したのか。

純子、芹沢に聞かれた榎本は、この密室は破れないかもしれないと言い…。

以上フジテレビ「鍵のかかった部屋」HPより


今回は密室でない舞台の楽屋で密室殺人事件が起きるという経緯から始まった。

確かに舞台裏の楽屋なんて誰でも行ける状況になっているし、

普通に考えれば誰でも殺せると思うところだが、

その楽屋だけはある特定人物だけの楽屋で、

その楽屋に行くには舞台を横切るか、売店を通過しなければ通る事すらできない。

売店には常に店員がおり、気づかれないのはほぼ不可能、

舞台は上演中で気づかれないで横切るのは不可能だ。

そんな中で犯人はどうして被害者をどうやって密室の部屋から脱出したのか?

そしてどうして殺したのかがポイントだったが、

舞台演出ではよくあるゴーストライターという存在がこの殺人事件に絡んでいた。

ゴーストライターは本当に脚本を書きたい人が才能がなく

他人に書かせて自分が書いた事にするのだけれど、

それは知られないからこそのゴーストライターであり、知られたら意味を成さない。

それを知られた犯人は知った被害者を殺したのが動機であり、

そして密室も舞台ならではの盲点を突いたものだった。

確かに舞台って主役がいる場所以外はあまり気に掛けないケースが多いから

それ錯覚を利用した犯行だった。

まあある意味大胆であり、さらには発覚しても動機さえ知られなければ

行為じゃないと言うのだから犯人の脚本には欠陥が多かったという事だろう。

次回は山奥の日本家屋の密室に挑む。

果たして築100年以上の家はどうして密室になったのか?

その古い家に注目だ。

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