30日巨人対東北楽天戦が東京ドームで行われ、

2対0で巨人が杉内投手の27人目2ストライクまで完全試合だったが

四球で完全試合を逃すも史上75人目86度目のノーヒットノーランを達成した。

試合は巨人先発杉内投手、東北楽天先発田中投手の投げ合いで始まり、

巨人は初回に無死3塁のチャンスも先発田中投手の前にチャンスを活かせず、

先発杉内投手は初回から東北楽天打線が全く手が出ない投球で走者すら出せない。

そして迎えた7回2死1塁から6番由伸選手の2ランで均衡が破れた。

杉内投手は9回2アウトまで26人の打者を打ち取り

27人目の打者中島選手に2ストライクまで追い込むもフルカウントから四球を許して

18年ぶりの大記録こそ逃したが、

最後は28人目の打者聖澤選手を見逃し三振に打ち取り

史上75人目86度目のノーヒットノーランを達成した。

これで巨人は昨年の沢村賞投手田中投手に投げ勝ち交流戦首位を確りキープした。
1994年の槙原寛己さん以来となる完全試合目前まで迫ったものの、

27人目の打者に四球を与えて18年ぶりの記録こそならなかったが、

それでも75人目のノーヒットノーランを達成した。

27人目の打者中島選手には1ボール2ストライクの時に際どいボールが

あっただけにあれがストライクを取ってくれたらとは思ったけれど、

やはり15人しか達成できていない記録の難しさをここで感じるシーンだった。

球場の異様なムードも久しぶりだったし、

こういう大記録の予感をする試合に立ち会えた人たちは本当に幸せの瞬間だったと思う。

私も過去の観戦で86度しかない記録の1試合に立ち会っているけれど、

私の場合は決められた方なのでひいきチームが決めるのは快感である。

巨人では槙原寛己さんの完全試合以来となるけれど、

それ以前のノーヒットノーランは1976年の加藤初さんまで

さかのぼるのでそれだけ巨人では長く決める投手がいなかった。

私も槙原寛己さんが完全試合を決めた試合をテレビで観ていたのでよく覚えているけれど、

最後に打ち取ったのが1塁ファウルフライで

当時FAで移籍してきた落合博満さんが取って決めたけれど、

その当時を知る巨人ファンも年齢を重ねてしまった訳だが、

私もそれ以前の加藤初さんが決めたノーヒットノーラン試合を知らない世代だから

それ以前は本当に年配の人しか知らない記録になってしまう。

この記録は200勝投手でも達成していない人もいるし、

ダルビッシュや田中投手ですらまだ達成していない記録だ。

それを思うとMLBで野茂英雄さんがMLB史上2人目の両リーグで達成した記録は

それだけ偉大な記録でもある。

このままノーヒットノーランが続いたまま延長戦に入る可能性があっただけに

由伸選手が打った2ランがそれだけ大きな価値あるホームランになった。

1対0より2対0の方が杉内投手も余裕ある中で投げられたはずだからね。

本当に久しぶりにリアルタイムでノーヒットノーランを観る事ができただけに嬉しい限りだ。

おめでとう杉内投手!また完全試合にチャレンジするチャンスがきたら次こそ決めてほしいですね。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Rankingブログランキングに参加しております。