11月3日公開の映画「黄金を抱いて翔べ」を鑑賞した。

この映画は銀行の地下にあると言われる金塊を強奪しようと

計画した6人がある組織に追われながらも金塊強奪を目指すストーリーである。

色々な肩書を持つメンバーが集まるものの、

強奪当日を迎えるまでの道のりの方が険しく強奪そのものは

警備体制の不備によるところが大きく感じるかもしれない。
金塊強奪作戦という事でどんな強奪劇があるのかと思ったけれど、

実際には強奪よりもその前に色々な障害が多いストーリーとなっている。

なかなか強奪と言っても最近の警備体制はかなり頑丈なので

あそこまで入り込めてもそのまま強奪できるかは別だからね。

そんな6人が揃った金塊強奪劇は色々な障害を経て決行される。

果たして金塊を6人は強奪する事ができるのか?

キャスト

幸田弘之演じる妻夫木聡

北川浩二演じる浅野忠信

野田演じる桐谷健太

北川春樹演じる溝端淳平

モモ演じるチャンミン(東方神起)

斉藤順三演じる西田敏行

キング演じる青木崇高

北川圭子演じる中村ゆり

山岸演じる田口トモロヲ

末永演じる鶴見辰吾

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

幸田は大学時代の友人、北川から大阪市の住田銀行本店地下にあるという

240億円相当の金塊強奪計画を持ちかけられる。

メンバーは他にSEの野田、爆破工作のエキスパートで

国家スパイの裏を持つモモ、北川の弟・春樹、元エレベーター技師のじいちゃん。

しかし、計画の過程で謎の事件が次々と発生。

そこにはお互い知らない、それぞれの過去が複雑に絡み合っていた。

そしてついに決行の日、「黄金」に全てを賭けた男たちの運命は…。

結末は劇場で観てほしいけれど今回のレビューとして

弘之は浩二と組んで銀行の地下にある金塊を強奪しようと企む。

その為にはそれぞれのエキスパートが必要で、

システムに詳しい野田、爆弾に詳しいモモ、

エレベーターに詳しい斉藤を加えて計画を練っていくが、

その中仲間に加えたモモが組織に追われてそのとばっちりを弘之、浩二らも受けるのだった。

まあ元々いわくつきな人をスカウトしたのだからそれなりに障害はあるのだろうが、

それでもこの流れを考えると銀行に強盗に入るまでに

強盗とは関係ない出来事ばかり続いていくんですよね。

途中でモモが殺されてしまい、浩二の妻と子供も殺されてしまうんだけれど、

これが強盗に入る銀行に関係あるならこの流れでも良いんだけれど、

どうして銀行と関係ない別組織に狙われるのかな?というのが疑問視する部分である。

それはそれで面白いのだが、

個人的には強盗に入る銀行と関係ある流れにしてほしかった。

そして銀行に強盗に入る当日になってある程度のトラブルは

見越していたとしても手口は随分大胆だなと感じる。

これだけ爆発が起きれば普通におかしいと思うでしょうし、

真っ先に銀行にも駆けつけると思うんだけれど、1番被害の大きい場所に人々の目が行く。

そんな中弘之、浩二らは金塊は強盗できるのか?

結末は劇場で観てほしいけれど、

強盗に入った後と入る前であまりにも流れが違うだけに

銀行と組織の繋がりがないのがある意味残念ではある。

この流れだとモモが仲間に入らなければどうやって強盗するのかというだけで

良い訳でわざわざ1時間強盗に入る前の準備で躓いたという感じのするストーリーだった。

総評として狙いを定める場所には狙いに関わる人たちがその場所にいてほしいものだ。

強盗と組織が全く別物にする事でストーリーは成り立ったが、

個人的には無理やり成り立たせたようにしか感じなかった。

強盗ものを色々観ているだけにもう少し狙いを定めた相手が

最初から最後まで関わるストーリーにしてほしかった。

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