3日大河ドラマ「八重の桜」第9話を視聴した。

今回は今日との警備に当たる秋月と覚馬に薩摩からの密使が送り込まれた。

会津は薩摩と組んで長州を都から排除する企てを持ちかけられた。

一方で八重は照姫の右筆選びの有力候補になるも時尾が選ばれる。

一方京都では会津が朝廷の勅書により三条実美らを排除するように命じられた

容保は京都御所に入り長州と三条実美の排除に成功し

会津は京都の警備に新選組という名を与えるシーンがメインだった。
ストーリー

京都で警備に当たる秋月と覚馬のもとへ薩摩から密使が送られ、

倒幕をたくらむ長州を都から排除する企てに協力するよう求められる。

その話を聞いた容保は、長州の暴挙を見過ごすわけにはいかないと兵を挙げる。

孝明天皇もこの動きに応じ、容保へ長州および三条実美ら排除の勅書を送り、

1863(文久3)年、八月十八日の政変が起こる。

そのころ、会津では照姫の右筆選びが行われていた。

薙刀の師である黒河内も八重を推薦し、八重の名が最有力候補として挙げられるが…。

以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより


今回は朝廷から遠ざけられた薩摩はその地位挽回のために

今度は長州を朝廷から排除しようと会津藩に持掛けてくるところから始まる。

最もこの頃は長州が三条実美と協力して攘夷に向けて動いていただけに

この行動が今後大きな動乱に向かっていく事だけは間違いなかった。

そんな中で八重は照姫の右筆選びで有力候補に挙がる。

周りも八重を推す声が多かったが、

最終的には時尾が選ばれた確かに八重は強さがあるものの

気が利かない部分がありましたからね。

そんなショックを受けた八重だったがそれを尚之助が慰めたのだった。

確かに尚之助にとって八重は欠かせない存在になっていた事は間違いない。

そんな中で京都では長州藩を排除せよという朝廷の勅書が届き

容保は兵を率いて京都御所に入り、三条実美含む長州藩の排除に成功したのだった。

そしてさらに京都の警護は新選組を正式に公認して京都の粛清が本格的に始まるのだった。

次回は京都の警護で池田屋事件が起きる。

果たしてこの事件の真相とは?

その事件に注目だ。

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