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20日大河ドラマ「軍師官兵衛」第29話を視聴した。

今回は官兵衛は秀吉に天下の好機と進言した直後恵瓊に

信長は光秀に討たれた事を告げる。

恵瓊は驚いたが、官兵衛はこの状況で無益な戦をするよりも

光秀を討って秀吉が天下を取った方が良いと上手く丸め込む。

そして秀吉はすぐさま備中から引き返す準備を始めた。

一方隆景は突然の和睦に驚くが、ここで戦って多くの犠牲が出るよりも

宗治の自害で領土を安堵された方が良いと考える。

そして宗治は自害して和睦は成立したが、

その直後光秀が信長を討ったという知らせに計られたと後悔する。

しかし直後に官兵衛が再び訪れ、ここで秀吉を追撃する事は義に背くと語り、

隆景を見事に説き伏せて備中高松城から

見事な引き上げを見せたシーンがメインだった。
今回は官兵衛が秀吉に天下への好機と語った事から天下が大きく動き出した。

今回はその中国大返しの前段階になる訳だけれど、

光秀はまさかここまで素早く秀吉が引き返してくるとは思っていなかったとは思うけれど、

その前に当然秀吉と官兵衛はいかにして毛利と和睦するかが最大の課題だった。

元々毛利は自ら天下を取るつもりはなく、これ以上の侵攻さえ止めれば良かった。

その中でまず官兵衛は恵瓊を手の内にすることから着手する。

恵瓊を自らの味方とすればその後の交渉に有利になるからである。

そして次に最大の問題はどうやって隆景を説き伏せるかだった。

今回のシーンでは恵瓊に事前に信長は光秀に討たれたという新訳がされている。

確かにその後の交渉を考慮すれば恵瓊を説き伏せる事で

その後の交渉を容易にさせる事はできただけに、

この考え方はあながち間違っていないかもしれない。

そして最大の実力者隆景をどうやって説き伏せるかは

実は事前に宗治を自害させる事で成立させるという趣旨があった。

もしこれで宗治が切腹しなければこのような交渉は纏まらなかったかもしれない。

そして隆景は官兵衛を信用し、天下統一への力を貸す事を決意したのだった。

次回はついに秀吉は光秀と天王山で戦う。

果たして秀吉はこの戦でどんな覚悟を持って戦ったのだろうか?

その戦いに注目だ。

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ポニーキャニオン
2014-08-29