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22日Jリーグは2020シーズンの日程が発表され、J1の浦和レッズはチーム立て直しのシーズンとなり開幕戦はアウェイで湘南と対戦し、ホーム開幕戦は広島と対戦する。2020シーズンは東京五輪により中断となり浦和はホーム埼玉スタジアム2002が五輪会場となる為7,8月の2か月間使用できない。

これでJ1リーグの全日程が確定し1年間の戦いがスタートする。



いよいよ浦和レッズの2020シーズンの全日程が決まったけれど、今シーズンのJ1リーグは東京五輪の関係で開幕が例年よりもかなり早くスタートし、ルヴァン杯に至っては過去例のない2月16日に開幕するという異例の早さでスタートするだけに例年以上に早い仕上げが必要となる。

浦和は昨シーズンACLを戦って準優勝だったものの、リーグ戦は14位に終わり今季は国内からやり直す事になった。チームの骨格を作るには国内に専念した方がやり直し易いのは事実であり、ACLでは若手の起用ができなかったが、ルヴァン杯では21歳以下の起用が義務付けられるだけに若手の起用で戦力アップにも繋がる。ルーキーの武田英寿もそういう枠での出場が期待される。

一方で今シーズンの補強はほぼレオナルド位の補強に終わってしまった事で戦力は昨シーズンのまま現有戦力で戦う事になるが、戦力の見直しと戦力を活かすためにこれまでの3-4-2-1から4-4-2(4-2-2-2)で挑むようだ。4バックになった事で3バックだとCB不足になっていたが、4バックだとCB4人で十分なので鈴木、槙野、マウリシオ、岩波の4人は相当ハイレベルなCBとなる。この中では4バック経験が豊富なのは鈴木になるだけに槙野は4バックではかなり踏ん張らないとならない。

ウイングバックからサイドバックになる事でサイドバックは左に宇賀神、山中、萩原、右に橋岡、岩武となりそうだ。

逆にサイドハーフには左にファブリシオ、マルティノス、右に関根、長澤が有力となる。DMFについてはエヴェルトン、柏木、青木、柴戸、阿部、武田らが争う。

FWは興梠とレオナルドを共存させる意味で2トップが変更し、ここに杉本、武藤、汰木が争っていく。

こうやってみると攻撃に専念するのが3枚から4枚となりサイドハーフにする事で活かせる選手が増える事もあり起用法は広がったと捉えた方が良い。

システム、戦術変更が機能するかはこれからだ。

そしてシーズン日程を踏まえると最初のルヴァン杯を含めた東京五輪までの過密日程をどう乗り切るのか?上手くターンオーバーを使って乗り切れば必ずトップ5に入れる戦力なので再建の1年はいよいよスタートした。