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29日J2リーグ19第20節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ白波スタジアムで18位鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、3対1でアルビレックス新潟が先制されながらもFWレオナルドのPK、MFフランシスのゴールで今季初の逆転勝利で勝利し、7勝5分8敗勝ち点26得失点差+4で暫定11位に浮上した。

試合は立ち上がりから新潟が決定的なチャンスを迎えるもMFフランシスのシュートはゴールバーを叩き得点できないで迎えた前半15分に鹿児島はMF酒本のゴールで先制を許す苦しい展開となる。しかし新潟はカウンターからチャンスを掴み前半38分にPKを獲得し、これをFWレオナルドが落ち着いて決めて前半を1対1で折り返す。

後半新潟は押し込まれる時間が続くが後半9分にカウンターからMFフランシスが快速を飛ばしてゴールを決めて逆転に成功すると、後半19分にはMFフランシスが再び快速を飛ばしてゴールに迫ると鹿児島DFのオウンゴールを誘い2点差とした。その後鹿児島に押し込まれる時間が続いたものの最後まで踏ん張ってゴールを許さず終了し新潟は崖っぷちを踏ん張った。

これでアルビレックス新潟は6位以内を目指す上でギリギリを踏ん張り7月から3か月連続続くホーム3試合で浮上を目指していく。




ALBLINEUP2019-14


3日に天皇杯があるという事もありメンバーを入れ替えて挑んだが、その中でもリーグ戦初先発となったDF岡本將成が健闘を見せるプレーをしたのがこの試合印象的だった。途中で足がつって途中交代となってしまったがCB争いにアピールするだけの十分なプレーをした。特に前半終了間際のシュートブロックはチームを救うプレーだったし、それ以外にも確りCBとしての役割を果たしていた。

まだまだディフェンス面で甘さがある為に何度もピンチを向かえるシーンが目立ったのは課題だが、攻撃陣についてはフランシスの快速を活かしたプレーとサイドからのクロスで活路を見出すプレーは多くなっているので攻撃面についてはある程度得点の目途があるだけにこの試合で3得点できた事は得失点差の面で現時点で+4という事は上を目指す上でプラス要素だ。

レオナルドもようやく戦術にフィットしてきて、フランシスが先発に定着してから攻撃面では相手に脅威を与えられる状況になった事も6月3勝の要因である。フランシスの快速は夏場の試合ではかなり有効になる。

4試合3列目以上を同じメンバーで戦っているけれど祥郎のDMFがフィットしてくれば夏場の苦しい時には守備面で大きく助かる事になるだけに祥郎の成長に期待したい。

次は天皇杯はアウェイで金沢と再び対戦する。今日先発以外のメンバーが次の天皇杯で先発して戦う事になるがベンチ入りを外れたメンバー並びに控えに回ったメンバー中心に奮闘してほしい。

そしてリーグ戦はホームで2位大宮と対戦する。前半戦最後となる試合だが10位以上の相手にここまで4分5敗と全く勝利していないだけに大宮にどれだけの戦いをする事ができるのか?最低でも5割で前半戦を折り返せばまだまだ6位以内は十分目指せるだけに崖っぷちを踏ん張ってほしい。