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10日サッカーW杯アジア2次予選日本対ミャンマー戦がトゥウンナ・スタジアムで行われ、2対0で日本がMF中島、MF南野のゴールで勝利し白星発進となった。

試合は前半から雨によるコンディションの中でも日本が優位に試合を進めて迎えた前半16分にMF中島のゴールが決まり先制すると、前半26分にMF南野のヘッドが決まって2点リードで折り返した。

後半も日本有利のまま試合が展開するもミャンマーの必死の守りにゴールを破る事ができなかったが最後まで得点を許さず勝利した。

これで日本代表は白星発進となり勝って当たり前の2次予選はアウェイの難しさが最大の敵という事になる事がわかった。

daihyo2019-7


勝って当たり前の試合程難しい試合はない訳であるけれど、確かに2次予選の相手を見ればこれまでの予選と比べても格段に格下の相手ばかりでブラジル大会の3次予選の時はウズベキスタン、北朝鮮、タジキスタン(最下位勝ち点1)だった事を思えば全然ライバルなんていない。

でもこの予選では初めて対戦するモンゴルを初めアウェイという点を踏まえれば未知の環境の戦いばかりになる。それをまずミャンマーの地で思い知った試合だったが、今年は残りタジキスタン、キルギスのアウェイもかなり治安やインフラが良くないという事で全ては環境との戦いになる。

それでも多くの選手は厳しい欧州の地でプレーしており多少のラフプレーには動じない。欧州ではアジア予選以上の激しいやり合いをやっているからね。

この予選では久保建英が代表W杯公式戦最年少デビューを果たした。スペインでレギュラーを獲得したなら代表でもレギュラーでプレーさせてみたいところだが、次元が違う選手だけの周りの選手が久保建英についていけないと厳しいがこの試合を見る限りかつてのような中田英寿のように孤立する事はないという事だ。それ位欧州でプレーする選手たちのレベルは高いだけにいかに久保建英をこれからレギュラーとして定着させていくのかが課題となる。

それ以上に東京五輪に向けての選手強化という点でも早く予選突破を決めて厳しい公式戦で五輪代表選手たちをプレーさせたいという事だ。

次はホームでモンゴルと対戦する。公式戦初対戦の未知なる相手だがホームで戦うという事でどれだけの戦いを見せるのかある意味楽しみである。