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6日スタートの大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」を視聴した。

このストーリーはオリンピックに初めて出場した1912年のストックホルム大会から戦後の1964年の東京五輪開催までの約50年を描いたストーリーである。
前半の主役はストックホルム大会に出場した金栗四三、後半の主役は東京五輪招致に極力した田畑政治が描かれていく。

初回という事で嘉納治五郎を中心にストックホルム大会参加を初回は描いた訳だけれど、ここから金栗四三がストックホルム大会に出場するまでを前半で描いていく訳だが、大河ドラマで昭和を描くのは33年ぶりという事であまり馴染みがない訳ではあるけれど、それでもこれまで知っている大河より直近の時代の事を描くのも悪くはない。

その中で2度目の東京五輪前年となる今年に1度目の東京五輪招致まで描かれていく訳だが、その道のりは戦争を挟んで平たんではなかった。まずはストックホルム大会参加を観ていく事にする。

ストーリー

1959年、五輪招致目前の東京。大渋滞の日本橋を通りかかった落語家の古今亭志ん生は寄席に向かっていた。その日、高座で志ん生が語り出したのは、50年前の日本のオリンピック初参加にまつわる噺(はなし)。1909年、柔道の創始者、嘉納治五郎はストックホルム大会を目指して悪戦苦闘していた。スポーツという言葉すら知られていない時代。初めての派遣選手をどう選ぶか。日本オリンピック史の1ページ目を飾る物語。

以上NHK大河ドラマいだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜HPより


今回はストックホルム大会参加の経緯と東京五輪開催の経緯について描かれたけれど、やはりストックホルム大会参加には嘉納治五郎先生なしには語れない訳であり、当然最初は嘉納治五郎先生の話を持ってきたのは当然と言えば当然になる。

この時代から柔道がフランスとの結びつきが強いのはこういう経緯があったからでもあり、今でも嘉納治五郎先生が尊敬の念をされているのはこういう経緯があったからでもある。

ただ当時の日本はスポーツについて理解があった訳じゃなく参加まで色々苦労された時代でもあった。どの時代でも初めての事は必ず壁にぶつかる訳だけれどストックホルム大会参加も簡単に行かなかった訳です。

そんな中で嘉納治五郎先生は何としてもストックホルム大会に参加する為に極力していく訳ですが、当時の日本人の骨格ではなかなか世界と対等に戦えるだけの体格ではなかった時代でもあります。その中で嘉納治五郎は忍耐力を求められるマラソンに活路を見出そうとしていく訳で、その中でマラソンの代表を選ぶ大会を開催しようとしていきます。

これが今でいう代表選考会になっていく訳ですが、この時に25マイルのマラソン経験がある人はおらず当時は無謀と言われた。当時の記録でも多くの選手が棄権していたらしい。

そしてその中から金栗四三が突如当時の世界記録を大幅に更新する記録で代表に選ばれるのだった。

次回から金栗四三の生い立ちが描かれていく訳だけれど、金栗四三はどうやって代表に選ばれるまでに成長したのか?その成長期に注目だ。











やっぱ志ん生だな!
ビートたけし
フィルムアート社
2018-06-25