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18日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第31話を視聴した。

今回はロサンゼルス五輪で前畑秀子は人見絹江以来となる銀メダルを獲得する。そして日本水泳陣は世泳ぎで金銀銅独占という快挙を上げる。そして日本水泳陣は6種目でメダル獲得という快挙を達成した。この快挙により当時人種差別に苦しんでいた現地の日本人と白人との距離が縮まったシーンがメインだった。

ストーリー

1932年、田畑率いる日本競泳陣はロサンゼルスオリンピックで大旋風を巻き起こす。200メートル平泳ぎの前畑秀子も空前のメダルラッシュに続こうとするが決勝レースは大混戦に。IOC会長ラトゥールは日本水泳の大躍進の秘密に強く興味を持つ。治五郎はその答えを見せようと日本泳法のエキシビションを思いつく。中学生のときに病気で競技をやめた田畑も、それ以来の水泳に挑戦することになる。

以上NHK大河ドラマいだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜HPより


今回は1932年のロサンゼルス五輪では日本水泳陣が6種目で金メダルを含むメダル獲得の快挙を達成し、日本人でもアメリカに勝つ事ができる事を証明した。この時代のアメリカは黒人差別だけじゃなくアジア人に対しての差別も少なくなくそれが故に人種差別問題はアメリカの大きな問題となっていた。

そんな中で日本はオリンピックの舞台でアメリカを相手に水泳陣が圧倒するという快挙を達成した事によりアメリカ人の日本人に対する見方が変わったシーンでもあった。こういう時代を経たからこそ一時は戦争で戦う事になったものの戦後アメリカとは互いに理解を深めていく事となり、スポーツの世界では野球では野茂英雄、イチローが先駆者としてアメリカで日本人の素晴らしさを示し尊敬の念を受けている。

もしオリンピックがなかったなら今の日本とアメリカの関係はなかっただろうし、また違った対立関係が今も続いていたのかもしれない。このロサンゼルス五輪が後の日本とアメリカの関係を繋いだ事は確かだという事だ。

しかしこの当時は勝つ以外に意味がないと言われた時代でもあった日本にとって前畑秀子は更なる期待のプレッシャーに苛まれる事になっていくのだった。

次回は政治は結婚をし、東京五輪招致に力を傾けていく。果たして政治はどうやって東京五輪招致をしていくのだろうか?その戦略に注目だ。








大河ドラマ「いだてん」オリジナル・サウンドトラック 後編
大友良英
ビクターエンタテインメント
2019-07-24