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5月6日公開の映画「追憶」を観賞した。

この映画はかつての友人3人がある事件をキッカケに

別れてから25年の月日を経て再び再会した3人だったが

1人の友人が殺害された事で25年前の事件が

再び向き合う事になるストーリーである。

過去の過ちを3人はどう向き合い、

そしてどう今を向き合うのだろうか?
25年前に起きた殺人事件で別れた3人が25年後に

再会するというストーリーだけれど

どうしても地元に住んでいるとある日再会する事は十分あり得る訳だけれど、

25年の月日が経過するとそれだけで色々と変わってしまうものだ。

そして25年ぶりに再会した矢先に1人の友人の1人が殺されて発見される。

そしてそこで知るのは25年前の事件である。

果たしてこの殺人事件の犯人は誰なのか?

そして25年前の事件をどう向き合うのか?

キャスト

四方篤演じる岡田准一

田所啓太演じる小栗旬

川端悟演じる柄本佑

四方美那子演じる長澤まさみ

田所真理演じる木村文乃

川端小夜子演じる西田尚美

仁科涼子演じる安藤サクラ

山形光男演じる吉岡秀隆

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

富山県捜査一課の四方篤は、富山湾を臨む漁港にいた。

そこで刺殺体となって発見された男は、

ともに少年時代を過ごした旧友だった――。

1992年、能登半島。

13歳の篤は、親に捨てられた似た境遇の田所啓太、川端悟とともに、

喫茶「ゆきわりそう」を営む仁科涼子と山形光男を慕い、

家族のような日々を送っていた。

しかし、ある事件をきっかけに幸せだった日々は突然終わりを告げ、

少年たちは離れ離れになってしまう。

それから25年……。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとして富山県捜査一課の刑事となっていた四方篤は

ある日起きた殺人事件でその被害者が少年時代に過ごした

旧友川端悟だった事で動揺する。

実は殺害される前に四方は川端と会っており

旧友からお金を借りる為に戻ってきていたというのだった。

四方は川端が住んでいた東京で聞き込みを開始するとそこである施設の名前を入手し、

そこでかつての旧友である田所啓太に繋がった。

田所からお金を借りていた事実を知った四方は犯人は

もう1人の旧友田所じゃないかと疑った

四方は25年ぶりに旧友の田所に会いに行く。

そこでは出産間近の妻が迎えてくれたが、

田所は川端の件は事件は新聞で知ったが一切関係ないと一点張りだった。

田所は自分ばかり綺麗になったと思うな!と忠告を受けるが、

その先にはかつて3人が事件に関わった恩人でもある

仁科涼子と山形光男が一緒にいるところを目撃した事で

自らがかつて犯して身代わりになった仁科涼子と思いを寄せていた

山形光男の事を回想していた。

25年前に四方ら3人は仁科涼子に付きまとっていたやくざを殺そうとしたが

最終的には止めを刺したのは仁科涼子だった。

仁科涼子は3人を守るために自らが罪を被り服役していたのだった。

その後事故によって障害者となったがその介護を山形光男が行っていたのだった。

しかし川端殺害の重要参考人とされた田所はマークされ、

四方もかつての関わりがある事で捜査から外された。

しかしこの事件は自ら解決しないといけないと

再び田所に会いに行くがその時田所の妻が

出産直前となり2人で病院まで運ぶのだった。

そしてその直後に川端の殺害した犯人が捕まるという一報を受けて

事件は急転直下を迎えるのだった。

果たして川端殺害の犯人は誰なのか?

そして四方、田所はその後あの事件のどんな秘密を知る事になるのだろうか?

結末は劇場で観てほしいけれど、

事件の経緯は以外でもなく身近な動機だったんだけれど

かつて自らが起こした事件についてどうしても忘れられるものじゃないので

この事件が自分の過去を知る者の事件という部分でかつての記憶を辿る。

しかし事件そのものはかつての旧友との間には

仕方の知らないところで動いていたという事であり、

四方も田所の秘密を知って初めてこの事件とは別に2

5年前の事件にけりを付ける意味で四方は区切りを付ける事になるのだった。

総評として今起きた事件が25年前の事件を振り返る機会になる

というストーリーだったけれど、人は何時か振り返らなければならない事がある。

その時どういう立場で振り返るかが重要だと思う。

25年も経ると人は色々と立場が変わる。

しかし25年を経ても変わらない事があるという事を

この作品では上手く描いていたし、

それぞれ25年前に背負った責任をこれからも背負い続けていくのだと思う。

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追憶 (小学館文庫)
青島 武
小学館
2017-03-07