5日大河ドラマ「花燃ゆ」第14話を視聴した。

今回は玄瑞は京で攘夷派急先鋒の梅田雲浜と会談していた最中に

幕府の役人が押しかけてきて梅田雲浜らが逮捕されてしまう。

ついに井伊直弼の安政の大獄が始まったのだった。

それを知った松陰はこのままでは日本は滅びると藩に書状を出すも

これは全て敬親には届いていなかった。

もう藩には頼れないと悟った松陰は塾生に今こそ井伊直弼を討つべし!

と唱え京にいる老中間部詮勝をまず討つ事を決める。

そして塾生たちに血判状を募り数多くの塾生がこれに賛同した。

しかしそれを知った伊之助は藩の存続に危機感を募らせ、

さらに文も松陰らの事を案じ家族にその事を告げると

松陰に家族はそんな馬鹿な事を止めるように説得を受けるも

伊之助の判断で松陰を再び野山獄へ入れる事を決めて塾を閉鎖したシーンがメインだった。
ストーリー

幕府が独断で日米修好通商条約に調印したことをきっかけに、

幕政批判の声が一層高まると、大老の井伊直弼は、

自らの政治に反対する勢力を一掃しようと弾圧に動き出す。

世に言う「安政の大獄」が始まり、攘夷派急先鋒の梅田雲浜と、

松下村塾の塾生・赤禰武人が京都で逮捕された。

そしてその場にいた久坂玄瑞も捕らえられたらしいとの情報が文の元に入る。

夫の安否が分からないまま、不安をつのらせる文…。

その頃、兄の吉田寅次郎は…。

以上NHK大河ドラマ「花燃ゆ」HPより


今回はついに安政の大獄が始まってしまった訳だけれど、

これはどちらの側に着く訳ではないが、この時代はとにかく難しい選択の多い時代だった。

外国を相手にしながら国内を統治しなければならない。

そんな中で井伊直弼もここでわざわざ帝の言葉を伺っている場合じゃない事も理解していたし、

ここで開港しなければそれこそ滅ぼされると感じていた。

ただ国内を治めるにはこれだけの取り締まりをやらない限り難しいのも事実ではあった。

そしてその引き金に梅田雲浜らが逮捕されてしまう訳だけれど、

これに松陰らが危機感を抱きついに立ち上がろうとする。

しかしここで拙かったのは松陰自身の現状を良くわかっていなかったという事だ。

この状況ではまず藩を味方に付ける事は非常に難しく

更にはこれで幕府に逆らえば当然おとり潰しとなる事は

明白で当然藩を守るためには松陰の意見を解っていても受け入れる事はできなかった。

そして案の定藩には見捨てられ、それを決断したのが伊之助というのも

これも苦渋の決断ではあった。

身内を切るという事がどれだけ苦渋の選択だったのかという事だ。

そして松陰は再び野山獄に投獄されたのだった。

次回は松陰は再び投獄されるもそれでも危機を訴え続ける。

果たして松陰の言葉にどれだけの人が耳を傾けるのだろうか?

その反応に注目だ。

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