1月8日スタートの大河ドラマ「おんな城主 直虎」を視聴した。

この大河ドラマは後の井伊直政となる井伊家の混迷期に

女城主井伊直虎が生き残るために知恵と勇気を絞りながら生き残っていく姿が描かれる。

大河ドラマ史上でも地域限定的に描かれる作品は珍しく

ほぼ静岡、長野、愛知の小さな地域でしか描かれない作品となるが

小さな地域が生き残るためにどうしていくべきなのか?

を考える1年となるだろう。
今年最初のドラマレビューは大河ドラマとなったけれど、

これから1年おんな城主直虎をレビューしていくが、

地域がかなり限定される作品は珍しく、

これまでそれぞれの国の争いで隣県はあったけれど、

ほぼ静岡の中部に当たる遠江だけで描かれていく事になる。

これで1年間持つのか?と思うけれど、

2年前の花燃ゆるをレビューし切った以上書けない理由はないので

地域限定ながらも確り描いていきたいし、

小さな地域が生き残るには思い切った決断も

必要なのだという事を描いてもらえればと思います。

そんなスタートは直虎の幼少期から描かれる。

年数的にも1544年〜1582年と地域だけで考えると

ほぼ1560年〜1582年とかなり激動の凝縮した期間で描かれる訳で

幼少期を描く時間は十分ありますからね。

キャスト

井伊直虎演じる柴咲コウ

井伊直親演じる三浦春馬

小野政次演じる高橋一生

井伊直政演じる菅田将暉

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

天文13年(1544)遠江の国・井伊谷。

のちに井伊直虎という勇ましい男名で戦国の世を生き抜くことになる

少女・おとわは、井伊家当主の父・直盛と母・千賀のもと幸せな日々を過ごしていた。

おてんばなおとわの遊び相手は幼なじみの亀之丞と鶴丸。

ある日、おとわに亀之丞との縁談話が舞い込む。

当主の座を継ぐつもりだったおとわは最初戸惑うが、

やがて亀之丞の妻として井伊家を支えていこうと心に決める。

そんな折、亀之丞の父である井伊直満が、

主家である今川義元に謀反の疑いをかけられ、駿府に呼び出されることになる。

以上大河ドラマおんな城主直虎HPより


今回は直虎の幼少期が描かれるが、

井伊谷という場所は遠江の浜名湖の近くにある小さな集落であり、

東に今川、西に織田、北に武田と3方強敵に囲まれた厳しい場所の集落の一体だった。

その点では前回の真田と同じようだが、

真田は既に武田氏に大きく信任されていた城主であり、

武将のレベルも全然違うのでその点を踏まえるとこれという武将もなく、

弱肉強食の中で生き残るのはかなり厳しい状況ではあった。

その中で東海地方で大きな勢力を誇っていた

今川氏は駿河、遠江、三河を収める勢いで西に勢力を拡大していた時期だった。

まだこの時代は信長も元服しておらず、信玄も信濃攻略に当たっていた時期である。

武田、今川、北条の3国同盟で均衡を保っていた中で

今川氏は西に勢力を拡大していく時期だった。

当然井伊氏も抵抗したものの力の差は歴然であり、

止む無く今川氏に従う事になった。

そんな中で育っていたのは井伊家の1人娘のおとわであり、

のちの直虎となる人物だ。

ただこの時代女が当主になる事は有り得なかった時代であり、

その中でおとわも婿を迎える立場にあった。

それが亀之丞でありのちの直親である。

この直親の子供が井伊直政になる人物である。

そんなおとわも性格的には男の性格であり、

父の直盛も男であったならというのが口癖だった。

そんな中で事件が起きる。

亀之丞の父である井伊直満が謀反を疑われて斬首される事件が起きる。

これにより井伊家の存亡に関わる事態となり亀之丞は遠くへ逃がされる。

それをおとわは受け止めなければならなかったのだった。

この時代全て連帯責任を取らされる時代であり、父の不祥事は子にも及んだ。

その厳しい中でこれからおとわは直虎となって成長していくのである。

次回はおとわは出家して仏門に入る事になる。

仏門に入ったおとわはそこで何を学んでいく事になるのか?

その入門に注目だ。

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