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15日J1リーグ19第15節が行われ、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002で17位サガン鳥栖と対戦し、2対1で浦和レッズが終了間際にFW興梠のゴールで劇的な勝利を飾り、興梠はクラブのレジェンド福田正博と並ぶ浦和通産91ゴール目となり、6勝3分6敗勝ち点21得失点差-6で9位に浮上した。

試合は前半18分に鳥栖がFW安のゴールで先制を許す苦しい展開も前半31分にMF宇賀神のゴールで同点に追いつき前半を折り返した。

後半鳥栖に決定的なチャンスがあったものの、GK西川がファインセーブでゴールを守り抜いて迎えた後半アディショナルタイムで浦和はマルティノスのドリブル突破から最後はFW興梠がゴールを決めて浦和が劇的な勝利でホームの連敗を3で止めた。

これで浦和レッズは大槻体制になってから1勝1分と大槻監督指揮では今だ負けなしを継続してACL決勝トーナメント1回戦に挑む。

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2週間のインターバルを経て迎えた大槻体制になってから初のホームという事でどれだけ完成度を上げて挑めるか?という試合になった訳だけれど、対する鳥栖も監督交代で以前のようなカウンターサッカーに戻った訳でどちらかというと似たカラーのクラブ同士の対決になる。

そんな中で鳥栖に先制を許した浦和は前半で宇賀神のゴールで追いつけた事は大きかった訳で前半で同点で折り返した事は大きかったが、この試合でもやはりGK西川のファインセーブがなければ大量失点していた試合でもある事でいかに西川の存在感が大きいのかを物語る試合でもある。守備面はまだまだ改善点が多いという事でもある。

攻撃面に関してはサイド攻撃とカウンターはオリヴェイラ体制と変わらないが、決定的に違うのは縦への意識が以前より違っているという事だ。特に後半アディショナルタイムでのマルティノスのドリブル突破は場面に応じて自ら持ち込んでいいという部分が見られたシーンだ。マルティノスのドリブル突破からチャンスを掴んだ興梠の決勝ゴールだった。

興梠は浦和としてのゴール数が通算91ゴールとなりこれは福田正博さんのゴールと並んだわけだけれどもう多くのゴールは浦和でのゴールだけに浦和通算100ゴールも射程圏内になった。

次は鹿島戦が7月31日に日程変更となり次はACL決勝トーナメント1回戦になる。初戦はホームという事でアウェイへ向けて無失点で切り抜けなければならない。果たして浦和は1stレグで無失点で切り抜けられるか?西川の奮闘に期待したい。