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1日J1リーグ19第25節が行われ、浦和レッズはアウェイShonan BMWスタジアム平塚で10位湘南ベルマーレと対戦し、1対1で浦和レッズは開始早々の3分にFW興梠の8シーズン連続2桁ゴールを決めて先制するも後半終了間際にPKを献上しこれを湘南はMF梅崎が決めてドローに持ち込まれ、8勝7分10敗勝ち点31得失点差-11で11位のままだった。

試合は開始早々の3分にカウンターからFW興梠が8シーズン連続となる2桁ゴールを決めて浦和が先制するも、その後は湘南と互角の展開となり前半を折り返した。

後半はホームの湘南が何度も浦和ゴールに迫るシーンが続くもDF陣が跳ね返し続けた。このまま逃げ切れると思われた後半44分に浦和はMFエヴェルトンが痛恨のファウルでPKを献上し、これをMF梅崎に決められて浦和は逃げ切る事ができずに終わった。

これで浦和レッズは湘南の猛攻を防ぐことができず勝ち点差4の中で残留争いを戦う事になった。


REDSLINEUP2019-022


前半早々に先制しただけにこの1点を守り切るという事を目指したかったが、今の浦和はこの1点を逃げ切る事ができないという状況であるという事だ。得点力が今季リーグ戦ではないだけにACLでは不思議とあるのだけが不思議だがどうやって得点を獲りに行くのか?というのが今季本当に課題となっている。

特に監督交代の影響もあるけれど、1トップ2シャドーの2シャドーが今季機能しているとは言えない。武藤が得点できていない事もあるがこの3-4-2-1システムの場合2シャドーの得点力及び展開力はかなり重要な位置づけになっているが、柏木の故障以来このポジションは流動的で武藤以外にハマり切る選手がいない状況が続いている。ファブリシオが復調し切らない事もあるし、柏木が戻り切れない事もあるが興梠に代わるFWの杉本もチームにフィットしないまま来ているし、今現在どのシステムがベストなのかが見えない状況だ。

今節では次節累積警告によりマウリシオが出場停止になる。そこには鈴木大輔か阿部を入れる事で解決するが攻撃面では誰を入れたら解決するのか今だに答えが出ない。個人的には関根をシャドーに入れる事で打開できると考えるのだがいずれにして攻撃面の改善がないと非常に厳しい状況から抜け出す事は難しいという事だ。

次節リーグ戦はホームでセレッソ大阪と対戦する。マウリシオの欠場は痛いが起用される選手は期待に応えてほしい。その前にルヴァン杯準々決勝でACLを戦う鹿島と2試合ある。現状では鹿島の方が上という状況なので勝ち抜くのは厳しいが出場するメンバーが確り戦える姿を見せてほしい。