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28日サッカーJ1浦和レッズはオズワルド オリヴェイラ監督の解任を発表した。

オズワルド オリヴェイラ監督は2018シーズン4月に堀前監督の解任を受けて就任し過密の中でチームを立て直し、ロシアW杯後は着実に上位をキープし、リーグ戦を5位、天皇杯を制してACL本戦出場権を獲得していた。

しかし今シーズンはゼロックススーパー杯から得点力不足に悩まされ、リーグ戦では慢性的な得点力不足に悩まされ続けた。しかしACLではグループリーグを突破したが、5月のリーグ戦で4試合全敗の内容が酷かった事が決め手となり浦和はオズワルド オリヴェイラ監督の解任に踏み切った。

これで浦和レッズは3年連続監督交代となり再び大槻組長が再び再登板する事となった。

なんで私がサポートしているクラブは監督交代ばかりなのか?という状況ですが、今シーズンの浦和はスタートから得点力不足に悩まされ続けている。勝負強い試合も何試合もしていたものの、5月に入り負け方があまりにも酷かった事が最終的には解任を決断するきっかけとなったといえる。

確かに5月のリーグ戦の負け方は酷かった訳だけれど、磐田戦はパスミスから負けて、名古屋戦は外国人選手に圧倒され、湘南戦は2点リードから大誤審に火が付いた湘南に逆転負けを屈し、広島戦では4失点と大敗した。

これが最低でも2勝していればこのような決断はなかったと思いますが、浦和の戦力を踏まえるとやはりベスト5以上にいなければならないクラブという事でこの4連敗の内容を重く見たという事だ。

オリヴェイラの勝負強さは私自身学ぶ事が多かったし、勝ち点3以上の結果はないと学んだものだ。

ただ強いて拙かった部分と言えばメンバーを殆ど固定してリーグ戦もACLも戦い続けた事がベテランが多い浦和にとって選手の疲労度が増して行った事は間違いない。30代の選手が多く20代前半の選手が殆どいない中でリーグ戦を戦い続けた訳でやはり浦和にも世代交代を考える時に来ている事は間違いない。

経験豊富な選手が揃っているけれど、やはり運動量は年齢と共に落ちていく訳で若手の台頭が必要ではあるが常に上位を求められるクラブにとって世代交代の難しさを示していると言える。

浦和の場合は相当な実力ある選手じゃない限りユースから昇格しても試合で起用される事は殆どない訳で、昨年ルヴァン杯で若手の起用が義務化された事により橋岡が台頭するという事はあったが、今年はACLを戦う為にそういう規定はなく結果を求めるばかりにベテラン中心の起用になっていた。

その中で柴戸、汰木を起用されるようになっていたが彼らがスタメンを獲る位じゃないとベテラン中心になってしまうという事だ。

これで再び大槻毅氏が再び再登板する事になった訳だけれど、今度は正式な監督就任と捉えれば良いのだろうか?リリースを見る限り暫定監督ではないようなので暫定監督の時は破竹の3連勝で浮上させただけに再び選手たちに檄を飛ばす姿を見る事になるだろう。

これで浦和レッズは3年連続監督交代となり大槻組長でリスタートする。