11日ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第9話を視聴した。

今回は福永から無理な案件を持ち込まれ結衣もチーフとして残業しなければならなくなった。最初こそみんな意欲的に働いていたが日にちを重ねるうちに次第にモチベーションも体力も効率も落ちてきて結衣も周りを纏められずに悩み出し八重に相談する。

そんな時に来栖が倒れてかつての種田を観ているようだと感じた結衣は種田の弟柊が来栖に会いたいとなり会って話をしかつて自分が結衣の一言によって救われた事を話した。

そんな結衣は諏訪から突然の別れ話をされる事になり唖然としてしまうシーンがメインだった。

ストーリー

福永から突然会議室に呼び出された結衣は、“晃太郎が自分の会社を辞めた本当の理由”を聞かされ、チーフとして定時には帰らず、残業するよう提案される。

そんな中、赤字必至な星印の案件を進めるうちに、結衣の知らないところでサービス残業をする制作4部のメンバーと福永の姿が…。
残業続きで疲れた部署のメンバーを見かねた結衣もついに残業をするように…。

一方、結衣と巧は結婚式の準備を始めるが、結衣の仕事が忙しくなるににつれてすれ違いが増えていく――。

以上TBSわたし、定時で帰ります。HPより


今回は福永から無理難題な案件をやる事になった事で残業しても厳しい工程を組む事になった結衣は残業せざる得なくなった。定時までに効率よく仕事をする結衣ですら残業せざる得ないほどの仕事を持ち込んだ福永がかつての会社で何人も潰してきた手口を知る事になった結衣は本当にこのままでは大変だという焦りを覚えていた。

そんな中で福永から口説かれてサービス残業をし始めた4部の社員たちは最初こそやる気を見せているけれど、次第に体力を奪われて、そして効率も落ちてさらにはコミュニケーションのギクシャクするようになった。

まあこういう言い方は悪いと思いますが、会社なんて社員に安い給料でいかに儲けるかしか考えていない会社が殆どですよ。私も今の会社で本来2人以上必要な仕事をわずか1人でやっていますし、それで給料がいい訳じゃないですからね。

この就職氷河期世代を経験した者としては正社員だけマシという気持ちですし、そんな無理をしても結局病院のベットの天井を見る事になるだけなんですよ。その時に知るんですよ。無理しても何も得られないと・・・

何も得られないのに頑張って何を得るんですか?と問われた時にその答えって何も得られないこんな無理をしても意味はなかったという事です。それは人より多くの時間を割いて身に着けた事はあるにせよそれ以上は何も得られないんですよ。

ちなみに病院のベットの上で天井を観たのは本当です。何年も数人がかりの仕事を1人で担当して医者から入院だと言われた時に入院して復帰したら誰もできないからとんでもない山になって仕事は滅茶苦茶になっているのを見たら言ってやりましたよこれならやらない方がいいって!だってできない仕事をやっても意味がない訳じゃないですか!全てやり直しですからね。

結局そこで知るんですよ会社は何も考えていないってね!周りもやりたくない仕事はやりたくないってね。だからそこで割り切るんです。できる事は限られるって!

世の中こんな会社ばかりだと割り切れば会社にしがみつくより自分の時間を重視して出世する意味なんてないという結論に達するんです。

幸い私は色々な趣味があるのでそういう考え方ができますが、仕事しかない人って逃げ場がないだけに仕事が趣味という人ほど仕事だけやり続けて過労死していく事になるのだろうと思うし、それを乗り切っても定年後何もやる事がないとなってしまうんですよね。

やはり何かを得るとわかってやらないと意味をなさないという事なんですよ。得るものが何かをわかればやる意味もある訳ですが、若い時はそれがみえないものですが、結衣のように1度倒れた人には見えるという事です。

この世の中の会社の多くは自社でできる人が1人いるからという考え方を持つ人ほど本当に人を潰すからね。この人数でできるのか?という考えの発想にならない経営者が本当に多いですよ。1人できる人がいるからできるじゃなく、この仕事にどれだけの人が必要なのか?それを知らないと本当の仕事を回す事ができない訳です。

やはり余裕をもって仕事をしないといい仕事はできません。考える時間も必要ですし、準備する時間も必要という事を長く仕事をしてくるとわかるんですよね。ただ長く仕事をすれば解決する訳ではありませんのでそこを考えられる経営者が多くならないと日本の働き方は変える事は難しいのではないかと感じます。

次回は結衣は諏訪にまさかの別れ話をされる事になった。そして結衣はその話をどう決断するのか?そしてどう仕事と向き合うのか?結衣の決断に注目だ。