ケータイ新機種情報ブログ

NTTドコモ、au、ソフトバンクのスマホ・ケータイ新機種などについて。 ※当サイトはリンクフリーです。

2013年03月

NTTドコモなどからMEDIASシリーズを展開するNECカシオモバイルコミュニケーションズですが、パソコンなどで協力関係にある中国レノボなどへの事業売却を検討しているそうです。

かつてフィーチャーフォンでは人気のシリーズだった「N」シリーズですが、スマホでは出遅れ、慌てて出しても当初は不具合連発のMEDIASシリーズではなかなか売れ行きも伸びず、サムスンやLGなどの海外メーカーだけでなく、国内でもSONY、富士通やSHARPにも後れを取ってしまっている状態です。

MEDIASシリーズだけでは展開が苦しいためか、最近ではディズニーモバイルとのコラボだったり、人気アニメワンピースとのコラボモデルだったりと、正攻法ではない販売展開が増えてきていました。もちろんそのあたりはドコモからの発注でしょうから、逆に売れていないNECへのドコモのやさしさだったのかもしれません。

スマホの機能としてはかなりのハイスペックで性能も決して悪くないN-04Eなども、今までのネガティブイメージのせいか、思うように販売数は伸びていない状況です。
ライバルのソニーXperia ZやSHARP AQUOS PHONE ZETAなどの人気が圧倒的すぎるためでもありますが、それでもインパクトや個性に欠ける点がMEDIASの弱点といえそうです。

そんな過去のネガティブイメージを払しょくするために、二画面スマホのMEDIAS W N-05Eの発売が控えているNECですが、発売前にこのようなずいぶんネガティブな話が出てきてしまいました。

NTTドコモ加藤社長の「機種のラインナップを絞る」という話からすると、NTTドコモのスマホ競争から脱落していく第一候補がもしかしたらMEDIASになってしまうかもしれません。

そのほか、パナソニックも今後どうなるかわかりませんし、かつてはドコモの強力な人気シリーズだったNECとパナソニックが消えてしまうという未来も現実味を帯びてきています。




NTTドコモのspモードパスワードが、デフォルトの「0000」のままでは利用ができないように仕様が変更になっているようです。

今までNTTドコモのspモードパスワードは、変更していなければ「0000」で設定されていてそのまま利用することも可能でしたが、現在はそのまま利用しようとすると、変更を求める画面が出てくるようになっています。


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わかりやすい数字である「0000」や「1234」などの数字は使えないようになっており、改めて自分で好きな四ケタの数字を設定し、その下にある認証画面に画像認証文字かネットワーク暗証番号を入力する必要があります。

そうすることでspモードパスワードの変更を実施した上で、改めてspモードパスワードの利用が可能となっています。

spモードのコンテンツ決済なども現在簡単に利用できるようになってきていますので、セキュリティを強化する意味があるのかもしれません。

ケータイ・スマホのパスワードは、普段使わない分かなり忘れてしまうパターンが多いため、しっかり自分で管理しておくようにしましょう。




京都市の消費者団体がドコモ、au、ソフトバンクを相手取り、二年契約の割引プランを途中でやめた際にかかる解約金9975円を違法として解約金条項の使用差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が出ました。

この訴訟は、それぞれドコモが第一審、第二審ともに勝訴、ソフトバンクは第一審を勝訴、唯一auが第一審で一部敗訴していたのですが、その判決を不服として控訴して行われた第二審にて、第一審の地裁判決を覆すauの逆転勝訴となりました。
これにより、三キャリアそれぞれが勝訴していますが、原告はさらに上告を検討しているということです。

この裁判が行われている間にどんどん時代は移り変わり、ケータイにおける二年契約の条項などは既に常識になりつつあり、今更いつまでこの裁判を行うのか、消費者団体がいつまでもこの裁判にこだわることにより何かが変わることがあるのかということを考えると、ひたすらに意味のない裁判のようにも思えてきます。

それよりもむしろ、他にいくつもケータイやスマホにおける契約時のおかしな問題などは数知れずあるような気もするのですが、法律的に戦える材料がこの解約金の条項しかないということなのでしょうか。

このまま三キャリアともに最高裁まで行ったとして、そしてもしケータイキャリア側が完全勝訴した場合、それまでに費やした時間と費用がただひたすらに無駄になりそうな展開になってきています。

仮にこの裁判で原告側が完全勝利したとしても、ケータイキャリアとしては、解約金による縛りを設けられなくなりその分毎月の基本料金などに跳ね返ってくるだけと考えれば、必ずしもユーザーのためになるわけでもなく、結局何を目的として裁判が行われているのかが明確でない(伝わらない、伝わりにくい)ことが問題のような気もします。

今後もこのニュースは続きますので、注目しておきたいところです。


記事元:日経新聞


NTTドコモから発売されているXperia Tablet Z SO-03Eに搭載されている機能に「おすそわけ充電」というものがあります。

その名の通りタブレットの内蔵電池を利用して、対応機種であるXperia Z SO-02Eを充電する機能です。
この機能を利用すれば、Xperia Zの電池が足りなくなっても、Xperia Tablet Zさえ持っていれば、追加で充電をしてXperia Zを利用することができます。

Xperia Tablet Zの電池容量は6000mAhのため、2320mAhのXperia Zを、最大二回弱充電することができる計算です。ドコモの持ち運び充電器のポケットチャージャー02を利用しているのと変わらない形になります。

充電をするためには専用の充電ケーブルが必要で、USB micro-Aをタブレット側に、USB micro-Bをスマホ側に接続することで自動的に充電します。



エレコム社の専用充電ケーブルで、Xperia専用となっていますので、他の機種には対応していません。
「おすそわけ充電」は、Xperia ZとTablet Zをセットで購入した人に特別に与えられた機能となっています。

Xperia Zを充電できるのなら、実際は他のスマホも充電端子自体は共通なのだから充電できるのではないか、と当然思われますが、正式には対応はしていませんので、Xperia Z以外の他の機種を充電できるかどうかは実際やってみないとわかりません。

とはいえ、試してみる価値はありそうな気がします。

上記の専用充電器は4月15日発売予定になっていますので、今のうちから予約注文可能となっています。
参考までに、持ち運び可能なポケットチャージャー02は5000mAhの容量を備えています。


他のスマホからスマホなどへの「おすそわけ充電」も可能になると何かあった時に非常に便利だと思われますので、今後そういった対応機種が増えてくると嬉しいですね。

 

4月1日より、ドコモ・ヘルスケアによる新サービス「わたしムーヴ」が開始されます。


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出資比率にしてNTTドコモが66%、オムロンヘルスケアが34%を出資する新会社「ドコモ・ヘルスケア」は2012年7月12日に設立され、幅広いユーザーに対して健康に関するデータの一元管理やライフステージやライフスタイルにあった健康支援サービスの提供を目的としています。

ドコモ提供の健康支援サービスの「i Bodymo」・「docomo Healthcare」に、オムロン提供の機器測定データ連携サービス「WellnessLINK」を融合した新しいサービスとして誕生したのが「わたしムーヴ」です。

自分のからだの歩数や消費カロリー、体重や体温などの「からだデータ」を「わたしムーヴ」に預けることで、スマホ、パソコン、フィーチャーフォンなどから利用することができます。

「わたしムーブ」への登録は無料ですが、有料登録することにより、さらに多くのサービスを利用できるようになるようです。

「わたしムーヴ」対応のスマホ用サービスとして、「セルフチェック」、「からだデータ」のWEBサービスのほか、「ゆるぴかダイエットアプリ」、「リズムノート」、「ねむり体内時計」などのアプリまで幅広く利用でき、全体としては運動、睡眠、ダイエットなどの6ジャンル16コンテンツを利用可能になるということです。

まずはAndroid端末からスタートし、ゆくゆくはiPhoneにも対応させたいという狙いもあるようです。
もちろんそれは、ドコモから出たiPhoneではなく、他社iPhoneのことだと思われますが。
iPhoneを発売するよりも、こうしたヘルスケアだったりコンテンツ関係の強化に走るドコモの方針は、先見の明といえるのか、迷走というべきものかは数年後にならないとわかりませんが、ともかくドコモが舵を切った方向は少なくともドコモのラインナップの中にiPhoneがメインとなっている世界ではないように思われます。

クラウド上に蓄積したからだデータを一元管理することによる活用は、ドコモヘルスケアやオムロンのみならず、アライアンス企業にも提供して共有していきたい考えがあるようです。

つまりそれはGoogleのアカウントユーザーから取得した位置データや履歴やあらゆるデータの活用と同じように、ヘルスケア面からのアプローチによる展開であり、アライアンス企業にはドコモがTOBによって子会社化した各企業の名が連ねられています。

たとえば、らでぃっしゅぼーや、オークローンマーケティング、そして今年3月5日に協業に合意したばかりのABC Cooking Studio。

全国で120拠点で料理教室を展開しているABCの会員は28万人を抱え、その会員の中心層が20代から30代女性であり、料理関連のサービスとして、クッキングライフをサポートするサービスの提供を予定しているということです。

さらには健康分野として、ドコモヘルスケアのデータを利用し、ヘルスケアカウンセラーが栄養バランスを考慮したレシピの紹介などを展開していく狙いがあるということです。

かつて「ビリーズブートキャンプ」で一世を風靡したオークローンマーケティングではダイエット支援、らでぃっしゅぼーやでは健康に絡めた食材提案を行う計画ということです。

もちろんそれらドコモ関連企業以外にもアライアンス企業を広げていき、有料サービスによる利益以外にそれら企業とのレベニューシェアや機器販売を、ビジネスモデルとして成長させていきたい考えのようです。


さらに6月1日からは、女性向けサービスの「カラダのキモチ」を展開する予定です。
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こちらは、「女性の体や心の調子に合わせ、一日を通して最適かつ豊富な内容をアドバイス」し、「体の変調を早期発見してお知らせし、さらに通院時にはお見舞い金を支払い」、「10秒で測れる婦人用電子体温計と連携してスマホへ簡単に体温データを転送記録」するというサービスになっています。

エムティーアイが運用するサービス「ルナルナ」の市場を狙ったものか、似たようなサービスになるのかもしれませんが、そこはドコモの強みを生かし、全国のドコモショップにて「カラダのキモチ」のサービス加入と同時にオムロン製婦人用電子体温計(MC-642L)をセットで購入すると、「カラダのキモチ」のサービス利用料が最大3ヶ月無料になるサービスを予定しているということです。

ドコモの新たな展開は、新機種でもiPhoneでもなく、ヘルスケア事業だったという、ケータイやスマホとはかけ離れているもののお互いを関連付けて訴求できる新ジャンルという意味で、画期的でもあるような、それでいて成功の道筋を見出すのがなんとも難しいような、そんな新サービスの行方に注目しましょう。





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