ケータイ新機種情報ブログ

NTTドコモ、au、ソフトバンクのスマホ・ケータイ新機種などについて。 ※当サイトはリンクフリーです。

2015年06月


2015年5月1日より、総務省主導による「SIMロック解除に関する新ガイドライン」が開始されていますが、それによる誤解と勘違いもまた、広がっているようです。

すなわち、「スマートフォンは5月からSIMロック解除されたんでしょ?」という誤解や、「5月からiPhoneもスマホも全機種SIMロック解除できるようになったんでしょ?」という勘違いなどです。

もちろん5月からスマートフォンが自動的にSIMロック解除されたわけでもなければ、全機種SIMロック解除できるようになったわけでもありません。
ここでもう一度再確認しておきます。


NTTドコモ
2015年5月以前に発売された機種・・・即時SIMロック解除可能。ただしiPhoneは除く(※古いAndroid端末には解除不可の機種もあり)
2015年5月1日以降に発売された機種・・・購入から6ヶ月経過後にSIMロック解除可能。

au/ソフトバンク
2015年5月以前に発売された機種・・・基本的にSIMロック解除不可。
2015年5月1日以降に発売された機種・・・購入から6ヶ月経過後にSIMロック解除可能。


そもそもSIMロックがどういうものでSIMロックを解除するとどういうことができるのか、という点から理解されているのか微妙なところなので、上記のような勘違いも起こるものと思われます。

iPhoneのSIMロックに関しても誤解が多いようですが、上記に照らしてみれば一目瞭然です。現状日本のキャリアから発売されているiPhoneはすべて、SIMロック解除ができません。
そして今後もSIMロック解除ができるようにはなりませんので、今回のSIMロック解除に関する新ガイドラインは何の影響も及ぼさないため、「iPhoneがSIMフリーになる」、と考えていた人は注意が必要です。

現在SIMフリーのiPhoneは、アップルから発売されているものか、海外製のものに限ります。

「それなら5月から変更になったといっても、現状まったく変わりがないじゃないか」と言われればまさにその通りです。

少なくとも、5月1日以降に発売された機種を購入して6ヶ月が経たないと、新ガイドライン適用によるSIMロック解除はできません。

勘違いして手続きをすすめないように、しっかりSIMロックとは何か、何ができるのか、どの機種がSIMロック解除できてどの機種ができないのか、確認するようにしましょう。
 

 


NTTドコモより、ドコモ光の新規申し込み時の工事料金を割引くキャンペーンが開始されました。
2015年6月26日より2015年8月31日までの施策となっています。

やむを得ないとはいえ、まさに直前にドコモ光を新規申し込みをしたユーザー涙目の施策です。
できればこうしたキャンペーンを打つのであれば、ある程度事前に予告をしておいてもらうなどしないと、どうしても損をした気分になるユーザーが出てきてしまうのは大きな問題点です。

スマホの割引自体、同じようなことがいえ、ある日突然割引が適用されたりということも日常茶飯事なため、ことスマホやケータイに関する限り、少しでも高いと思ったらそこでは動かず、何かしらのキャンペーンが発動されるのをじっと待っておくのが実は最も正しいあり方なのかもしれません。

基本的に、何もキャンペーンや割引が行われていない時期に購入したり手続きをしたりすると、大体のケースで損をします。

同じ意味で新機種発売時においても、どうしても早く欲しいという気持ちはわかるものの、新機種の発売当初の価格は当然最高値になっており、時間が経てばあとは安くなるのみとわかりきっているのだから、価格的な効率を考えるのであれば新機種を発売直前に購入することは決してせずに、在庫がなくなりそうなタイミングだったり、次の機種がそろそろ出始めるというタイミングで「実質0円機種」を狙うのが最も賢い方法です。

もちろん、新機種を早く手に入れることに意味があると考えるのであれば、価格度外視ですぐに手に入れるのも一つのあり方です。


今回のドコモ光のキャンペーンは、既にNTTフレッツ光を利用しているユーザーには関係なく、今までインターネットを利用していない、完全新規の層、もしくは他社インターネット、つまりauひかりや電力系インターネットやケーブルテレビを利用しているユーザーがドコモ光に乗り換えた場合に影響があるキャンペーンとなっています。

今までドコモ光が始まったことを機にドコモ光に乗り換えたかったが、工事費が高いので踏み切れずにいた、という人はこのタイミングをしっかりとらえるべきといえます。

au、ソフトバンクユーザーの場合も、このタイミングであれば最も安く固定のインターネットごとドコモに移ることもできるため、しっかりこのチャンスを生かしたいところです。




ソフトバンクの新サービス「ブック放題」が提供開始されています。
2015年6月24日よりスタートしているこのサービスは、月額500円(税抜)で雑誌130誌以上、漫画1000作品以上が読み放題となるサービスです。

同じく雑誌130誌以上が読み放題のドコモ「dマガジン」と比較すると、月額料金は100円高くなっていますが、それでも雑誌に加えて漫画まで読めるということで、非常に魅力的なサービスとなっています。

ただ、それでも「ブック放題」よりも「dマガジン」の方が確実に優れている点が一点、存在します。


「ブック放題」はソフトバンクが提供するサービスですが、キャリアフリーに対応していないため、ソフトバンクユーザーのみが使えるサービスとなっています。

一方で「dマガジン」は、ドコモが提供しているサービスではあるものの、docomo IDを取得することでソフトバンクユーザーやauユーザーでも使え、そもそもキャリア契約を全く持っていなかったとしても利用可能です。

そのため、ソフトバンク以外のユーザーは「ブック放題」か「dマガジン」かと言われれば「dマガジン」一択となります。

加えて、ブック放題の漫画読み放題については、1000作品以上とはいうものの、知名度の高い有名作品は数がかなり限られており、「とりあえず数を揃えてみた」感が強いという弱点もあります。

それなら、読みたい漫画を「dブック」などでその都度購入した方がいいかもしれません。

とはいえ、ソフトバンクユーザーにとっては雑誌130誌以上読み放題だけでも十分利用価値はあると思われます。
お試し期間が1ヶ月ありますので、ソフトバンク契約を持っているのであればとりあえず一度利用してみてもいいかもしれません。



おそらく、2014年のNTTドコモの最大の「成功」といえる経営判断は、TIZENスマホの発売を無期限延期にしたことではないでしょうか。

スマートフォンのOSとしては、現状iOSとAndroidの2強状態で、残されたわずかなシェアの中の隙間にWindowsとFireFoxなどが名前を連ねる状態です。Tizenも、サムスンが推進しているためそれなりに名前は目にすることもあるものの、日本においてTizenを取り巻く状況としてはかなりお寒いものとなっています。

そもそもGoogleに支配されるAndroidからの脱却を図りたくてTizenを進めようとしていたはずのドコモは、「spモードケータイ」と称してフィーチャーフォン(ガラケー)にもついにAndroidを搭載し、さらにはギリギリまで採用を見送り続けたiPhoneも既に取り扱いを開始して、AndroidばかりかiOSにまで支配されてしまっている状態です。

今更口が裂けても「Tizenを・・・」などと言える状況ではないのかもしれません。

Gmail、Google Chrome、Google MAP、youtubeなど、それぞれ10億人を超えるサービスを数多く持つGoogle。その主要サービスの一つであるAndroidとTizenがまったく勝負にならないことは初めから正直誰もがわかりきっていたのですが、それでも「Tizenスマホを」というドコモの姿勢に、ネタとして是非発売してほしいと切望していた人たちは、ドコモのTizen無期限延期を心の底から残念に思っています。

しかしまだまだわかりません。世の中はどう変わるか、予想がつきません。

あえてドコモには、今だからこそTizenスマホの計画復活を望みたいところです。


株主からまたまた全力でたたかれるのは間違いありませんが。



NTTドコモが提供する映像系サービス「dtv」で、人気ロックバンドMr.Childrenの桜井和寿氏とGAKU-MC氏によるスペシャルユニットの「ウカスカジー」ライブ映像が独占配信されるということです。

2015年6月28日に行われるライブの模様を、7月1日より配信されるということで、dtv利用中のユーザーはもちろん、今現在利用していないファンのユーザーは、すぐに利用を開始する準備をしておきたいところです。

幸いdtvには無料期間が31日間設けてあるため、その時だけ視聴するのに契約するということもできます。

それに加えて、キャリアフリーで開放されているdtvでの配信ということで、例えばauやソフトバンクユーザーでも、docomo IDを作ることでdtvを利用することができるため、ドコモを利用していなくても安心です。

こうした、キャリアを超えてファンを持つような音楽バンドの独占配信などが頻繁に実施されると、自然にdtvのユーザーは増えていくことが考えられます。

その映像だけを見たくてdtv契約したユーザーが、ついでに他の映像も観てみることにより、「思ったより使える」という方向に気持ちが動けば引き続き使い続ける固定ユーザーに一見ユーザーから変わってくることも十分あり得ます。

ここにきて光輝き始めているドコモのd系サービスのキャリアフリー化。もっと他キャリアユーザーにとりあえず一度d系サービスを使ってもらえる施策を打てば、ドコモの狙うd系サービスでの収益拡大はさらに進んでいくのかもしれません。


↑このページのトップヘ