ケータイ新機種情報ブログ

NTTドコモ、au、ソフトバンクのスマホ・ケータイ新機種などについて。 ※当サイトはリンクフリーです。

2015年08月


NTTドコモが、2015年9月1日より、携帯電話機購入時の割引条件の変更を発表しました。
その具体的な内容についてはほかの記事やドコモの公式サイトで確認をお願いします。ここでは、その影響について考えてみました。


今回のドコモの条件変更により、かなり大きな影響が出ることが予想されるのですが、実際に影響が出る層は、一般的な利用者ではなく、大量の所有回線を各ケータイキャリアで新規契約したり解約したりを繰り返すことによって利益を出していた層ということになります。

つまりは、一般ユーザーにはまるで関係がない話です。

とはいえ、今までもずっと前から、キャッシュバックに代表される、新規と解約を繰り返すことによって利益を生み出す手法は存在しており、各キャリアともそれを認識しながら黙認されていたわけです。それなのに、ここでいまさらのように本来あるべき姿でない契約に対して、ドコモが本格的に動き出したのであれば、やはり一般ユーザーにしても注目したい動きといっていいでしょう。


そうした一部ユーザーに利益が生まれる手法があるということは、すなわち他のユーザーやドコモの収益にマイナスの影響が出ているということなので、不平等感やドコモの収益への悪影響を抑止するために、今回のような条件変更が導入されるものと思われます。

他社からのMNPポートインについては、ドコモは月々サポートだけではなく、利用年数に縛りがある「端末購入サポート」対象機種も増やしてきており、この動きについても短期解約を抑止する動きといえ、さらには月々サポート金額を抑えることで、長期運用でも極端に安い金額での維持をしにくくしてきているといえます。


しかし何をいまさら、というくらい対策は遅いです。今までどれだけ寝ぼけていたのか、と言っていいくらいです。

もっと早く、いくらでも対策は打てたはずです。


その内情はわかりませんが、一つの可能性として考えられる理由としては、そうした不正契約ぎりぎりの手法であっても、他社から入ってきてくれる新規ユーザーという事実は変わらないため、純増数を維持するために各社見て見ぬふりをしていたのではないか、ということが考えられます。

決して本来あるべき姿ではないにしても、新規契約1件は1件だし、他社が黙認しているのに自社だけ規制を厳しくすれば、どんどん他社へとユーザーは流れてしまう。

ドコモとしてはただでさえこの数年、iPhone導入が遅れたことで不調不調と言われ、純増数ではau、ソフトバンクに後れをとっている状況でした。そんな中、グレーな契約を繰り返すユーザーを排除する動きに舵を切ることができなかったのではないでしょうか。

しかし2015年、ドコモは一時の不調を抜けつつあり、キャッシュバックもある程度の落ち着きを見せ、純増数の公表も昔のように熱を帯びて行われなくなったために、このタイミングでドコモはようやく重い腰をあげ、厳しい態度で不正ぎりぎりの契約に対して臨みだしたのかもしれません。


別の側面もあります。

昨今、ケータイスマホのMNPを活用した転売行為は、賢く稼ぐためのワザとしてインターネット上やツイッターなどで公開され、広く普及するに至りました。

つまり、キャリアの目に、とまりやすくなったのです

これが実は、かなり余計なことだったかもしれません。

基本的にお金を稼ぐためには重要なコツがあり、「人が知らない方法を、人に知られないようにこっそりやる」という鉄則があるのです。

人が知れば、当然真似をします。同じことをする人がどんどん増えていきます。増えれば増えるほど、ライバルも増えます。自分が本家だったはずの裏技も、気が付けば自分以上の創意工夫を凝らして事業展開する人が出てきます。あっという間に追い抜かれます。

そして、自分だけで行っていれば目につかなったはずなのに、大勢が同じことを行うことで、監視の目が届きやすくなり、規制がかけられるのも早くなってしまうのです。
さらに言えば、そうした行為を快く思わない人から、キャリアに通報される可能性も出てくるのです。

せめてインターネット上で公開したり、公共の掲示板でその話題を持ち出したりしなければ、実は水面下でひっそり、儲け続けられていたのかもしれないのです。

そして、そうしたコツを知っている人は、決して誰にも言うことなく、水面下で自分だけが知る裏ワザを利用して自分だけが儲けているのです。その事実に気付く人は、誰もいません。これが本当のお金を稼ぐコツです。


「不正契約ぎりぎりの手法で儲けている連中がいる」

そう気づいてしまったドコモは、今後同じような抜け道を誰かが見つけたとしても、すぐにふさぎにくるでしょう。
事実上、ケータイやスマホで通常の契約とは違う方法で利用する裏ワザは、ほぼふさがれていくと考えた方がいいでしょう。

「ケータイやスマホを転売すれば儲かる」

そんな時代はついに、過去となりつつあるのかもしれません。




NTTドコモが最近、以前と比べるとずいぶん調子を取り戻していると、そんな論調の記事をよく見かけるようになりました。

ソフトバンクが調子を落としている(というより海外に目が向いている?)こともあってか、その分ドコモの好調ぶりが目立っているのかもしれませんが、事実収益も新料金プランスタートで失敗したところから、かなり回復基調にあるようです。

その回復基調の最大の要因としては、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の契約数がますます増えていることと、それに伴うパケットパックにおいて、データMパックやシェアパックを選択する人が増えていることが大きいようです。

と、ここで訂正したい部分が見つかりました。


誤:データMパックやシェアパックを選択する人が増えている
     ↓  ↓
正:データMパックやシェアパックを選ばされる人が増えている



そもそも、短期間でコロコロ変化するケータイスマホ業界の料金プランなど、一般の利用者が正しく詳細まで理解できているはずがなく、どれくらい使えばどれくらいのデータ容量で、実際のところどういうプランを選択するのが最もおすすめなのかなど、わかるはずがありません。

そこでモノをいうのが、キャリアショップをはじめとする販売店の販売要員の言葉です。


「初めての方の場合、どれくらい容量を使うかわかりませんので、Mパック以上にしておいたほうがいいですよ」

「2台同時購入なら、家族まとめて割という割引がありますので、シェアパックがお得ですよ」



たった一言、上記の言葉を添えるだけで、データSパック見込みのユーザーは、データMパック、もしくはシェアパックへと早変わりです。
ドコモへ入る通信収入は格段に上がるという舞台裏です。

つまり今のドコモの好調を支える力は、最前線の営業努力にあるわけです。

逆に言えば、何もわからないユーザーは、本来データSで済むかもしれないところをM以上にされることで、搾取されてしまっている可能性もあります。
販売営業何にでもいえることですが、確実に営業力があると思われる販売員の言葉や言い回しの巧みさに素人が勝てるはずがないのです。

対策としては、自分でしっかりと知識を身に着け、料金プランをしっかり理解し、そのうえでわからないところ、あいまいな部分は確実に質問を投げかけたうえでサインをする、ということを習慣づけるしかありません。

「私はあんまりよくスマートフォンのことがわからないから、お任せします」

こういう人は、まさしくいいカモと言えます。営業のプロは、こんなおいしいお客を逃しません。

最終的に気が付いたら、使いもしないSDカードを4、5枚、充電器も3つほど、ケースやカバーにフォトパネル、さらにはタブレットを2台同時契約してお持ち帰り、付帯オプションは奇跡の20個越え、なんてことになるのです。あとは野菜宅配とひかりTVなんてものもあるのでどうですかと勧められ、自転車保険とペットフィットを契約して挙句の果てに婦人用体温計を買って帰る羽目になるのです。

そんなあなたは、家に帰って「はて?」と考え込むでしょう。

「自分は本当にケータイショップに行ったのだろうか?」と。


ドコモ、au、ソフトバンクがどれだけ儲かっているのか、それだけ考えてもどれだけユーザーが損をしているのかわかりそうなものです。

逆に本当に頭の回転が速い人は、各キャリアの施策の裏の裏を読んで、様々な手法を用いて格安で運用したり、莫大な利益を上げたりしています。ここでも大きな格差が出てきているのです。
その要因は、知識があるかないか、応用力があるかないかの差です。

そこまでは望まなくても、少なくとも損だけはしないように、ある程度の料金プランや施策などは事前に確認したうえで、ショップに赴くようにしたいところです。

そして、そのレベルを超えて完全に理解が進んだなら、もはやショップに行く必要もないので、オンラインショップですべてを済ませるようにしてしまえばよりお得です。

最終的には大手キャリアから脱出し、MVNOで正しく運用できれば最高です。


情報弱者にならないように、今からしっかり細かく勉強していくようにしたいところです。




今年もいよいよiPhoneの9月が迫ってきています。

すでにAppleの発表、予約開始、発売日の予想が立ってきており、例年通りその予想通りにスケジュールが進む可能性も高いと思われます。

そうなると、9月は新型iPhone一色の状態となるはずで、逆に言えばiPhoneに興味はないけれど機種変更を検討している人などは、9月に入るまで待たずに早めに手続きをしておいたほうがいいかもしれません。

まったくかかわりがないのにiPhone渋滞に巻き込まれ、販売店やショップ等の混雑に巻き込まれるのもばかばかしい話だからです。

ただ、新型iPhoneを検討しているのであればこれは仕方がないので、とりあえず事前にとれる対策としてはドコモショップで導入されている「来店予約」の活用方法を確認しておくということです。
少しでも待ち時間を減らして新型iPhoneを手に入れるために、今できることは今のうちにしておきましょう。


スマートフォン市場もかなり成熟してきており、すでに日本におけるiPhone需要もNTTドコモがiPhoneを発売し始めてから二年が経過したことで、ある程度落ち着いてきています。

「新型」という点に魅かれるユーザー以外は、現在のiPhoneに満足しているケースも多いと思われ、「次のiPhone」への買い替え意欲はそれほど高くないということも考えられます。
そう考えると、今までのように買い替え需要が殺到するということはあまりないのかもしれません。

そもそも新型とはいえ、前作と比べて「劇的に進化した」という訴求力がある変化があるわけでもなく、「全体的にスペックアップした」という程度では買い替え意欲にはつながりにくいのではないでしょうか。

とはいっても、実際に次のiPhoneがどういう点で進化してどういう点が据え置きになっているのか、まだ現時点で詳細はわかりかねることから、Appleの正式発表待ちです。

リークされていない、世界が驚くようなサプライズ情報があることを、期待したいところです。



現在NTTドコモで行われているキャンペーンとしては、家族まとめて割光スマホ割のりかえボーナスシェア特割シニアはじめてスマホ割などなど、各種様々実施されてはいるものの、実に変わり映えしない展開が続いています。


例えば、「独身で親兄弟も他キャリア利用でドコモは自分だけ、年齢は59歳以下」、というケースを考えてみます。


シェアパックは一人なので必要ないし、家族もいないので「家族まとめて割」は対象外。

固定のインターネットはNTTフレッツ光を利用しており、ドコモ光に転用することはできるものの、「光スマホ割」は新規契約時のみしか適用しないため対象外。しかも光スマホ割もなんとシェアパック利用が条件という厳しさ。Wi-Fi利用でデータSパックにしているため、そもそもドコモ光自体がほぼメリットなし(期間限定割引・500円×最大12ヶ月のみ)。

のりかえボーナスはMNP新規契約時のみに適用なので対象外。

年齢が59歳以下なので、シニアはじめてスマホ割も対象外。

さらに言えば、利用年数が10年未満なので、「ありがとう10年スマホ割」も対象外。

「シェア特割」対象機種を購入してもシェアパックではないから対象外。


割引キャンペーン、ことごとく対象外となります。

つまり現在のドコモは、「家族がおらず利用年数も短い既存のユーザーは一切優遇しません」というスタンスです。

株主総会で社長がどうフォローしようとも、このスタンスは間違いありません。

シェアパックユーザーかつドコモ光申込みの新規ユーザーに対してのみ優遇するということで、つまりは利用金額がある程度大きくなるユーザーのみ優遇するというスタンスです。

データSパック、FOMAプラン、旧プランであるタイプXiにねんに対する優遇がまったくない点を見ても明らかです。

工夫してどうにか安く抑えよう、というユーザーに対しては基本的に割引キャンペーンが一切付きません。

言い方を変えます。
ドコモから出ていくことが出来ないユーザーは足元を見られているということです。


最近のドコモの広告でよく使われる手法が、シェアパックを大前提として、子回線分の料金を示して「安いですよ!」とアピールする手法です。

これが法的にどうなのかという問題はさておき、誤解を生む表現であるのは間違いありません。安いと思って購入に赴いたら、あくまでシェアパックが大前提で、家族がおらずデータ容量もそれほど使わないユーザーにとっては選択しようがないプランだった、ということです。

まさしくファミリーがいないユーザーの切り捨てであり、裏の意図としては「ファミリーがいた方がお得だから他社から連れて来た方がいいですよ」ということです。

仮にファミリーがいてシェアパックを利用する場合、確かに割引はつくかもしれませんが、全体としてそれほど安くなるわけでもなく、結局はドコモのトリックに引っかかるだけです。

多少なりとも賢く利用しようとするのであれば、買い替え時に二台同時に購入、家族まとめて割の特典をすべて受けたのちにシェアパックを廃止しデータSパック維持、Wi-Fi中心の運用といったところです。

ドコモに限りませんが、今の大手キャリアの通信プランが利用するに値しないということは、既に一部ユーザーは気づいています。

キャリアのカケホーダイプランによる音声通話専用ケータイと、MVNOデータプランの併用最強説は、しばらく続きそうです。



NTTドコモの動画・映像配信サービス「dtv」において、映画「実写版・進撃の巨人」のオリジナルストーリーが2015年8月15日より公開されています。「dtv」はキャリアフリーサービスなので、ドコモ以外のユーザーでも利用可能です。

映画の方は散々にたたかれているようですが、そのあたりは観る人それぞれの感想なので特に気にせず、とりあえず映画を観る前にdtvのオリジナルストーリーを早速観てみることにしました。


試みに朝と昼、dtvの「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」の接続具合を確認してみましたが、とりあえず問題なく軽快に視聴できそうだったため、保留して視聴は夜にまわしました。

再度夜になってから、いよいよ観てみようと考えてdtvを立ち上げ、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」を再生してみました。

ちなみに個人的に、dtvを視聴するときはWi-Fi環境ストリーミング視聴をしています。

理由としては、まずWi-Fiでなければデータ容量の消費が多すぎていろいろ問題が起こってしまうという点が一つ。

ストリーミングで視聴する理由としては、ダウンロードしたデータをスマホ内にためたくなかったためです。


ということで、今回もいつものようにdtvをストリーミング視聴で実写版「進撃の巨人」を再生スタートしてみました。

しかし。

昼間、問題なく視聴できたので、普通に観られると考えていたのですが、少し考えが甘すぎました。

さすがに夜はアクセスが集中するのか、それとも昼間ドコモに訪れた人たちがこの「進撃の巨人」を案内されて一斉に見始めたのかわかりませんが、ストリーミング再生はするものの、まさにコマ送り状態。
まるで観れたものではありません。

Wi-Fiの通信の問題かとも思い色々試してみましたが、結論としてサーバーが混み合っているとしか思えない状態でした。

昼間の時間帯に見ておけば、と後悔しましたが後の祭り。公開開始初日ということもあると思うため、数日待つか、もしくは昼間に見ればいいのかもしれませんが、なかなか昼は時間が取れないし、かといって数日も待ちたくはなかったため、やむなく普段はしないダウンロード視聴に切り替えました。

こうした大容量データダウンロードの時にこそ威力を発揮するのが光回線(FTTH)のWi-Fi環境。「すごくきれい」画質でダウンロードしても、そう時間はかかりませんでした。

ということで、とりあえず「ダウンロード視聴」という方法がdtvには元々用意されていることで、どうにか無事、公開初日に「進撃の巨人」を視聴することができました。

合計で、3話、今回のオリジナルストーリーは用意されているため、第1話視聴後に第2話のダウンロードを開始しましたが、初回のダウンロードよりも長く時間がかかったため、視聴自体は明日以降に回すことにしました。


しかし今回のストリーミング再生ができない事象は、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」を楽しみに待っていたdtvユーザーからすると、かなりストレスの溜まる状態かもしれません。

ダウンロード視聴という技を知っているユーザーならばともかく、dtvは再生ボタンを押せば自動的に再生するものであるとしか認識がない場合には、そういう方法をとることも思いつくことはないはずです。

せっかく用意した優良コンテンツが、結果的にユーザーの不満を招くという最悪のパターンです。

サーバーの混雑はある程度仕方がないのかもしれませんが、詰めの甘さを感じます。もったいないところです。


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