先日の大阪都構想の選挙でも問題になりましたが、若者の選挙離れが深刻です。

高齢者の方の投票率が高い一方で、少子化で人口も減っている若者は選挙にも行かず、若者の声が反映されにくい選挙構造になっています。

この問題の解決策として期待できる施策の一つとして「スマホでの投票」があります。

今回の記事では、次期のアメリカ大統領選で「スマホ投票」が実施されるかもという内容です。

個人的にはこのような取り組みを日本でも取り入れてほしいです。


(以下引用)

ついに「スマホで投票」がアメリカで実現するかも

ギズモードジャパン 
http://www.gizmodo.jp/2015/07/post_17779.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss

選挙投票率

 

スマホなら毎日触りますもんね。

アメリカではタッチスクリーン式の投票もどんどんと増えてきました。でももっと多くの人に投票してもらうにはタッチスクリーンどころじゃなくて、もっともっと投票という作業を楽にする必要があると思うんです。

それを実現するかもしれないアイディアがいま少しずつ動いています。Long Distance Voterというグループによる「Vote By Smartphone」というプロジェクトです。プロジェクト名はそのまま「スマホで投票」という意味。そうです、スマホで投票できたら投票率はぐーんと上がると思いませんか? そうしたらこれまで政治に反映されてこなかった層の声もどんどんとパワーを持つようになります。もしかして、大きな社会変化を生むようになるのかも...?

このプロジェクト、つい先週Knight Foundationという財団から資金が与えられたことで本格的に進みつつあります。

アメリカでは、18歳〜30代前半の若者層や、独身女性、そしてアフリカ系やラテンアメリカ系の市民の投票率が低いのですが、Long Distance Voterはそういった層にも投票に参加してもらうことを目標としています。そこから出てきたのがこの「スマホで投票」というアイディアなんですね。Long Distance Voterによるとこういった層の85%がスマホを持っているとのこと。

ただ一気にすべての投票をスマホに置き換えるというわけではありません。このプロジェクトが取り組んでいるのは、不在者投票をスマホでできるようにすることです。

Pew Charitable Trustsによるとアメリカでは2014年に投票された票の4分の1が不在者投票、つまり郵送による投票で行なわれたそうです。オレゴン、ワシントン、コロラドの3つの州ではむしろ郵送による投票がスタンダードになっていて、そのおかげで投票率も高くなってきているとか。

ただ不在者投票も多少の手間がかかるんですよね。投票する人が自分で書き込んで郵送しないといけないですし、場所によっては自分で票をプリントアウトするところから始めないといけません。紙と時間の無駄だし、紙の投票ってどうしてもミスが起きちゃうんですよね。そこでプロセスすべてをデジタル化する必要がある、というわけです。

(引用終わり) 

識者の方らからは賛否両論入り乱れるようなコメント状況でした。

私が驚いたのが、意外とエストニアではもうすでにオンライン投票が実施されているようです。
エストニアはロシア展開を狙う欧州国、そして欧州展開を狙うロシア企業が拠点を置いていて、ITの先進国になっています。

全国的に広げるのは、政治的に無理だと思う。理由は記事の以下の記述の通り。反映されてこなかった層の声がパワーを持つと不都合な人たちもいるんです。
“スマホで投票できたら投票率はぐーんと上がると思いませんか? そうしたらこれまで政治に反映されてこなかった層の声もどんどんとパワーを持つようになります。”
保守政党が強いノースカロライナ州は、(米国には選挙登録というものがあるのだが)選挙の当日登録を廃止、事前登録期間を短縮、さらに学生に対して投票時の本人確認書類の提示を義務づけるなどして、投票を煩雑にする法律を通しました。
選挙の不正をなくすため、という理由付けですが、選挙登録の時間を捻出しづらいワーキングプアの人や、リベラルが多い学生の投票率を落とすのが目的だ、と多方面から批判を受けています。
シルバーデモクラシーからの脱却。
本当の民意を政治家に示すにはweb投票が一番の早道だと考えます。
立候補者への足枷、特に金銭的な部分の排除も必要でしょう。
投票する人を増やし、立候補者への障害を取り除く事で政治に多様性が生まれると考えます。
アメリカの大統領選で、(2つの州で)オンライン経由での投票が可能になる可能性がある、とのこと。
オンライン、というのが重要。オフラインの電子投票であれば日本でも実現(そして挫折)している。


【オンライン投票】
(オンラインの)電子投票によるメリットとデメリットは、およそ以下の通り。

・メリット
投票の手間が軽くなることによる投票率の向上
開票と集計にかかる時間及び人件費等のコスト削減
結果の正確性向上
バリアフリー
・デメリット
紙の投票所も残すため、システム構築のコストが単純に増加
システムの信頼性(不具合によるトラブル)
セキュリティ(これがオンラインならではの懸念)

記事中のアメリカの例では、セキュリティや重複の対策には、DocuSignという電子署名のテクノロジーを用いるらしい。
ただし、政治に関わる問題であるため、セキュリティに対する高度な攻撃も予想される。
(成功していると言われるエストニアもこのような状況: http://csi.sproutgroup.co.jp/archives/000042.html )


【オフラインの電子投票】
日本でも電子投票(電磁記録投票)は2002年に法律が整備された( http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/denjiteki/ )。こちらは、投票所に投票用の機器が置かれ、タッチなどの操作のみで投票を行えるという、オフライン型の電子投票と言える。
しかし、Wikipediaを見る限り、導入した自治体はその後、次々に休止あるいは廃止を決定しており現状で成功していると言えるのは京都市長選くらいしかない。
経緯を見ると、このタイプの電子投票が普及しない理由は、システム不具合の多発と、導入コストの高さと考えられる。


結局のところ、オンライン・オフラインに限らず、電子投票においては、システムの信頼性とコストという2点が最も大きな問題になるのだと思う。
政治的な問題を解決するだけでなく、より根本的な技術の向上も導入には必須。

ネット投票で投票率が上がるという意見がありますが、個人的には懐疑的です。
政治に関心がない人は、スマホに触る暇があったらLINEやパズドラをやるだけでしょう。
投票率を上げるためには、政治自体のあり方を変える必要があると思います。

ただ、政治に関心がある人が手軽に投票できるようになるという意味で、ネット投票の導入自体には賛成です。

でも日本で導入すると、スマホと住基カードを挿したカードリーダーをUSBケーブルで繋げないと投票できない、とかありそう(^^;)。
未だに紙に書いて投函する日本。米国での選挙の際、NHKが投票所を中継していた。アナウンサーいわく「日本のように古いタイプの紙での投票とは異なり…」
国会(衆議院)は札だもんな。
ネット投票、スマホ投票を実施し、投票所を3分の1くらいに縮小したらいいと思う。選挙のコストが大幅に削減できそう。多分、高齢者が投票に行きにくくなるという意見がでると思いますが、若者の投票率は確実に上がる。今の政治を変えるにはそれくらい劇薬が必要かもしれない。
日本に導入検討するのであれば、現在の投票率を上げる即効性を考えるのではなく長期的な選挙制度の在り方を見直すことに意義を見出して段階的に導入する方向で検討したほうが良いと思います。そのほうが現行制度を変更されると困る方たちの納得も得られやすいかと。
ネット投票って結構危険な制度だと思うけど、NPではみんなとても積極的だよね。なんでなんだろう。

ネット投票には今パッと思いつくだけで3つの危険性があると思う。

1つめはセキュリティリスク。
投票の秘密が損なわれる危険性や、結果を操作される危険性も考えられる。相当強固なセキュリティが必要だろうが果たして可能か。

2つめは投票者の不正。
寝たきりだったり痴呆が進んでたりする高齢者の投票が捗るんじゃないかな。
「ほら私が横で見てるから、今投票して。やり方教えるよ。てか、ちょっと貸してみて」って。
高齢者に限らず、組織票捗るよね。

3つめは政府の不正。
各所で何人もの人の手と目がチェックするアナログなやり方と比べて、チェックが効きにくいように思う。
「政府は信じられない!」とか言いながらネット投票を望む人は、投票結果を政府に弄られたらどうしようとか思わないんだろうか。
スマホでやってみるべきです

スマホ投票を問題視する人の意見は
①セキュリティは大丈夫か?
②なにも考えずに投票する人が増える
といったところでしょうか

①関しては、そもそも紙でも不正しようと思えばできないことはないし、アカウントの乗っ取りなどで民意が不正によって捻じ曲げられるほど多くの票がコントロールされれば大衆も異変に気付くはずです。気づかなければそれはそれで幸せな国民だと思います。

②に関しても、紙でもそんな人はいます。最高裁の裁判官が投票用紙の右端に自分の名が記載されるのを嫌がっているのです。

つまり紙でも同じ問題が発生するなら、ネットでトライしてみるべきです。完璧な投票なんて実現不可です
投票率をあげる努力はしっかり進めさせるべき。多様性に対する強度も高くなり長期的にオープン性を高める事に繋がり、自浄作用が働く。
重要なのは汚いものに蓋をしない事。財政問題、社会保障サービス含めて、問題の分析結果も広くオープンにして色々な視点での課題認識も共有し、個々が考えないといけない。その監視機能はITが発達した今、特定のメディアや報道機関、一部の有識者にのみ依存しなくても良くなってきている。先ずはこの課題認識の共有と監視機能の民主化を我々は進めていけばいい。ここはNPもそのユーザーも寄与している点だと思う。
『面倒で行ってない』って人の幾らかはそもそも無関心で行く気がないような気がする。

病気の人や妊婦さんもいるし、ベッドの上からでも投票できる仕組みは必要だと思う。
オンライン投票の先進国エストニアでのオンライン投票率は33%程度。シニア世代は投票所に行く傾向が高い。また、無効票をする場合、投票所へ行かなければならない。
アメリカに出来るって事は、その気になったら日本でも導入出来るって事でもあるよな。

こういうの、前向きに検討して欲しいけど…
現状の政府は、現状の投票率だからって点もあると考えてるのか、こういうのには消極的ですねぇ。
投票率が上がったら、何か問題でもあるんじゃないの?ってな邪推をしてまうわ。
#NewsPicks
日本ではまず検討される機会はないでしょう。ライフラインとして、本体込みで毎月2000円くらいから維持できる。
私の主張する、都道府県市町村区の廃止と広域政令指定都市による一元化には、自治体のスマホネイティヴ化は必須です。
納税と給付の電子マネーと決算サービスにも対応させて、役所と中の人を切れば、国民全員にスマホを配っても、割安です。
まず、なんでもかんでも投票率をあげることがいいのか?が率直な感想である。スマホでの投票を可能させることは主に若者を対象としたビジネスであると考えられるが、有識かつ政治的関心をもつ若者はそもそも投票所に向かうと考えられ、この便利とされる機能によって増える投票者は通常であれば投票しにいかない者たちではないか?このような人たちの投票でより達成されたかに思える民主主義は空虚なものでしかない。現在実質的安倍独裁のもとで民主主義とはなんなのかを疑わざるをえないのに、なおさらである。スマホを利用して投票率をあげることを考える前に、国民の政治的関心を高める工夫をすること。これが最優先事項ではないだろうか。ただし、伝統的に官僚との癒着が強い自民党のもとでこのような政策が行われるかは微妙だが。(以上は日本への導入を考えた場合です。)
世論調査をはじめ、重要法案の国民投票からの直接民主制なども実現しようと思えば出来るようになるな。
GoogleかFacebookに外注してシステム作ってもらっちゃおうよ。タダで、社会貢献として。そのぐらいやってもらわんと
日本では無理だね。(笑)すくなくとも20年は。自民党が困るもん。絶対させんやろ。(笑)なって欲しいけどね。
不在者投票の完全電子化ですね。ただ、今まで投票するのが面倒だった人たちにとっては、不在者投票の手続きも同様に面倒でしょうから、このシステムでそこまで劇的な変化は無いかと思います。なんてことを、加州赤木市にて駐車違反の罰金をさきほどスマホで払ったばかりの僕。。。
日本の政治家達は好しとはしないだろうな。損をする議員が多いからなぁ
良いことだとは思うが……スマホ画面ではセキュリティと本人確認の手間が非常に複雑、面倒になるだろう。それと、スマホで投票できない、したくないという方々のため、従来の投票場方式は維持されなくてはならない。複雑になるなぁ。
便利が不都合に思われる人もいるってことだよね特に現状維持や現場で起きてることにいっぱいいっぱいな政治家にとっては
ケイヒルさんの指摘が面白い。州ごとに共和民主それぞれのステークホルダーがいるため、思惑は大きく分かれる。
大体の国民なんてスマホならするし、手続きメンドクサイならしない程度ですからね。
日本でも電子投票やインターネットを使った選挙運動の推奨をやってほしいところですが、PCやタブレットを使ったことがない有識者なる人たちがあーでもないこーでもないと否定をしてしまう。いっそのこと選挙運動の資金を削減したり、有効投票率のバーを上げたりするなど強制をしないと行けないのかもしれないですね。
時間はかかるでしょうね。少しずつ広げていくしかないと思います。
日本ではムリムリ。不正が横行するのがオチ。前にも書いたけど、某学会員婦人部のITリテラシーの向上と選挙前の家庭訪問で、スマホに詳しくないお年寄りが騙される。
オレゴンではスマホを使って投票ができるようになるかも。日本も絶対導入するべき。若者の投票率絶対上がる。
これは良い
日本のような自浄作用の低い社会主義的で選挙意識の低い国でこそ早急に実施すべきでしょう!
本人確認と投票の匿名性を、どうやって両立させているんだろうか。
既得権益をぶっ潰せ!
日本も早く早くー。

申し訳ないが、若いひとにとって、選挙ってつまらないくせに手間だけかかるものと思われてる。自分で言うのもなんだけど、選挙皆勤賞なんて私みたいな人間はかなりの選挙ヲタだろう(笑)

つまらないから行かなくていいとは全く思わないけど、下げられるハードルは極力下げて参加を増やす努力は最大限やるべき。
スマホ投票は「目的」足りえなく、手段でしか無い。目的を投票率のアップや、候補者の見極めの向上に使えるなら意味がある。地方議会選挙では隠れ◯◯党の無所属候補がたくさん居て見極めが困難だし、政策も比較しづらい。スマホでわかりやすくしてくれれば助かる。

まずは投票率に対する政治家の動機付けだ。投票率にコミットし、例えば50%以下の投票率では選挙無効とするくらいの動機付けがないと難しいだろう。

スマホに限って言えば一方で技術的はいつだってできるだろうが、行えない理由が多い。
・政治家や政党に強い動機がない
・むりに実施しても認証のために相当入り組んだ事前準備や認証手続きがあり効果が薄い
・高齢者のサポートが困難
・対面であれば防げるなりすましにどう対応するか?特に認知症患者。

実現は難しいだろう。
さすがはアメリカ。
日本が戦争で敵わない訳です。
そもそも郵送でOKという時点でスマホ投票への敷居が低く、実施しやすい環境があるということですね。
最近引越しをしたのですが、役所、警察署は未だに手書きの紙切れでしたね。
書く内容も同じ様な物だし、めちゃくちゃ手間でした。
日本でも電子投票システムの話などが数年前にありましたが、最近は全く話題にもなりませんね。既得権益層(特にシルバー年代)にとっては絶対に変えたくない分野でしょうから。変えるのは技術を前向きに取り入れる若い世代しかいない。
おお、いいと思います。この事例はアメリカだけど、日本でよりこういうことが求められているのでは。

ただ投票が楽な方向のみに向かうのはどうかな、というのが持論です。投票は権利です(少なくとも日本では)。僕はむしろ多少手続きを面倒にしておいて、本当に選挙に意識が向いた人だけが投票できるようにスクリーニングをかけるくらいで丁度よいのでは、と思う。そんな頻繁にやるイベントでもないし。政治について考えるのが苦手な人は得意な人に任せるのも、積極的な権利として認めて良いのかな、と思っています
オンライン投票は重要だけど、その目的が「全ての有権者に投票させること」だとすれば他の様々な施策との合わせ技を狙うかな自分なら。
例えば投票しない人は所得税(地方選なら住民税でもよい)5%増しとかとうたろう。マイナンバーで管理すれば実現可能。
こうなると、個々人が常日頃から評価される世界にしていきたい。
投票のハードルが下がった次は立候補のハードルが下がり、そうすると有象無象の候補者が出るので、そんな時に候補者の人となりが今よりもっとソーシャルにシェアされていると、投票もしやすい。
投票しやすくなったけど選べない、みたいな状況は避けたいですね。
スマホ投票特区作ってやりたいところがやればいい。
メリットデメリットの整理は必要だが、小さくやってみる事が必要。
移動と時間を伴う行為には必ずITが普及する余地がある。