呼吸するが如くカレー4

四杯目はハシゴしてみました。

生憎の雨模様、近場で昼食を、とラムへ行きました。気が付けば一月以上行ってませんですよ。
店内は天気の影響か珍しく空いてます。お好きな場所へどうぞ、とテーブル席まで勧められるほど。とは言えいつグループのお客さんが来るか解りませんので、カウンターを選んで座りました。
この日は店長さん(と思ってた人)の姿が見えず、珍しいこともあるなと思いつつ。フロアに男性が二人出てらっしゃいましたが、お一人は初めて見る方。中の人も少しづつ入れ替わってるのかもしれませんが・・・

お願いしたのはCランチ810円を野菜カレーの激辛、アイスチャイの組み合わせです。

1809180818091809最近のアイスチャイは以前よりもカルダモンの香りが感じられなくなってます。コストを削ってるのか客が望まないのかは解りませんが、好きだった身からするとちょっと寂しい現状です。
一方でナンは何故か以前の大きさに戻ってるような気もしますので、コストカットという見方は外れてるかも。如何にカルダモンが高価とはいえ、流石に小麦粉に見合う金額にはならないでしょうし。
1809181018091811野菜カレーはチキンの小片に遭遇。ベジメニューじゃないですけど、肉のおかげで味わいが深くなってるのでベジタリアンじゃない私は歓迎です。他のメニューよりも野菜が積み上がる分盛りも良く見えて、視覚的にも満足感が得られる素敵なカレーですな。そして海老は焼き込みが足りなくて尻尾がまだパリッとしてません。こんなこともあるよね、と思いつつ食べましたが、次回はちゃんと美味しい尻尾が食べたいな。何せCセットの売りは海老なんですから。あ、肉部分は申し分のない味でしたので誤解のなきよう。

とは言え昼夜全てレトルトでは流石に寂しいなあ、と夜はランナーに行きました。入店すると酔っぱらったおっちゃん達が茨城弁で政治談議。地域に根差してるって感じで良いですねえ。

今日はカオマンガイあるよ、とおばちゃん。ランナーでカオマンガイって初めて、と言うと「いつもあるんだけどね」「タイミング合わないだけ」だそうです。
「他のお店でカオマンガイ食べた事ある?」「うーん、バンセンとか?」「じゃあ後で、バンセンとどっちが美味しかったか教えてね」と来ました。何のフラグですかこれ。

1809180118091802鶏は照明の関係もあるかもしれませんが、ややピンク色。上にはパクチー。ランナーではパクチーあんま使わないので珍しいな、と思いつつ食べ始めました。
1809180418091805柔らかい鶏と少し硬めの御飯が素晴らしい組合せになってます。御飯はタイ米で艶々。鶏はふっくらというよりしっとりという表現が合ってそうで、柔らかい上でしなやか、適度な歯応えが楽しめます。味付け、味の濃さはランナーらしく文句の無いものでした。
1809180318091807スープにはザーサイみたいな食感と味の白菜でしょうか。別皿のたれは醤油と味噌を混ぜたような液体で、唐辛子と生姜が強めに存在を主張してました。他のお店で出てくるたれとはまた違った味で、これが柔らかい鶏肉とよく合います。

どっちが美味しいって、ここでバンセンとは言えないよねえ、と最初思ってたんですが、そんなの杞憂でした。もちろん個人の好みではありますが、ランナーのカオマンガイ、これまで食べたカオマンガイで間違いなく一番好きな味でした。

18091806んで美味しい美味しい言ってる私を見ておばちゃんにっこり。あ、カオマンガイ相当自信あるんだな、と理解しました。
あと、筍と豚の炒め物を少し頂きました。これも良いです。ランナーの味付けはホント大好き。

相方が留守なので、レトルト消費に勤しみます。というのも昨年レトルト専用棚を設置したのですが、県外出張の度に見知らぬ御当地カレーを買い込んでたらあっという間にキャパオーバーになってしまったのです。てことで選んだのは富山のしろえびカレーとブラックスープカレー、静岡の浜名湖うなぎカレー、和歌山の梅カレーの四種です。

1809100618091009富山の二点は以前お土産で頂いたもので、二点セットで専用の箱に入ってます。箱にはそれぞれのカレーの名称とは別の「富山流水カレー」とあり、販売元のブランドでしょうかねえ。色合いとか洒落た雰囲気があります。
しろえびカレーはえびの風味がすっきりと効いており、当然ですが具として海老が入ってます。海老は殻ごと丸々入ってますが、小さいので問題無く食べられます。というかこれがしろえびですか。当然ではありますがそこだけ海老味が濃くて、他の具材が溶け込んでる中で味と食感両方のアクセントになってました。
こういうのをビスクっていうんでしょうか。シチュー状で穏やか、滑らかな喉越しのカレーで、二袋くらい浅い皿になみなみと満たして、中央に御飯を盛ってみたい気分にさせられました。
18091010ブラックスープカレーはサラサラのスープカレーで、デリーのカシミールカレーを飲み易くしたような味と雰囲気。鶏は皮ごと使ってるみたいで、珍しい気がします。個性の演出と同時に鶏出汁もしっかり出るので、逆に他所ではあんまやらないのが謎って気もします。



1809100718091011浜名湖うなぎカレーは昨年の出張で発見したもので、地元だというのに存在を知りませんでした。絶滅寸前の鰻は完全養殖が確立されるまでは食べないぞ、と思ってたのですがカレーには勝てませんでしたよ。箱を開けるとカレーとは別袋で小間切れのうなぎ蒲焼が付いており、これを御飯に掛けた上にカレーを掛けろ、とあります。気にせずカレーに投入しましたが問題なく楽しめました。深い赤褐色のカレー、こちらにも小さい肉片が確認できます。これがカレーと鰻を上手く結び付けているようにも思えました。
1809100818091012和歌山の梅カレー、これはエクセルみなみの御当地カレーコーナーで安売りになってたものです。和歌山で買った訳ではありませんが、和歌山は昨年も訪れてますしいいってことにしましょう。
これを最後にして正解でした。というのも、レトルトの封を切った瞬間に漂う甘い香りと、その上でビーフカレーと解る香り、皿にあけた時に重量感を伴って出てくる肉の塊、と食べる前から強烈な存在感があります。なんだこれ、こんなのこれまで食べた事ないよ、という気分で口に運ぶと、甘口だけど嫌味じゃない甘さは梅のおかげでしょうか。濃厚な牛味と、それだけ味が出ているにも関わらずしっかりと味が詰まってる肉塊。そう肉塊。レトルトでこんな巨大な肉、お目に掛かったことありませんよ、という大きさのが三つ。圧巻です。
これまでに食べた御当地カレー、いやあらゆるレトルトカレーでもトップクラスの個性と美味しさでした。凄いですよこれ。
安売りになってた理由は賞味期限が近かったからだと思うんですが、販売終了だったらちょっと寂しいですね。現地行く機会あったら探してみるのもいいかもしれません。

この日の四種はどれも個性がしっかり感じられて、御当地カレーかくあるべし、と大満足の選択でした。全ての御当地カレーがこれくらいキャラクター立ってたら楽しいでしょうにねえ。

土浦へ出張でした。つい先日バナナリーフに寄ってましたので、だったらこちらへ、とイーストプラントリゾートに寄りました。敷地内にあるプールには水が張られて、夏目前といった雰囲気が漂ってます。

お願いしたのは本場スリランカカレー1000円です。カレーはチキンかポークかが選べるのでポークを、飲み物はジンジャーエールを選択しました。

1809100118091002ポークカレーは煮込み具合が非常に好みで硬すぎず柔らかすぎず。スパイスはかなりざらざらで、その使い方はワジラさんと似てる気がします。
パリップはココナッツミルクが控え目で、煮溶けた豆がメインて雰囲気。瓜のカレーには鰹片が散見され、中にはかなり大きな欠片もありました。


1809100518091003サンボルは酸味が効いた物、揚げパパダムはランディワと同じもので、やや強めに揚がってます。
上にはトマトで作った花と葱の緑があしらわれ、視覚的な華やかさを演出。更にワンポイントで揚げ大蒜が脇に控えています。皮ごと揚げてあるので、そのまま全部は食べられず、柔らかい身を押し出して食べればいいんでしょうか。
18091004どれも先月食べたものより塩味がやや強く、夏に向けてエンジン掛かって来たかな、て印象がありました。

メニューは一部改訂されているようで、壁には「EPRオリジナルカレー」なるメニューが貼り出されています。こちらは「日本人向けにアレンジして作ったスリランカカレー」とのことで、どんなものか、これはこれで気になります。この日記上げる頃までには体験できてるでしょうか。←できていません

お店を出たのは13時半頃で、表の看板を見ると「準備中」になってました。他店のように15時までやってる訳ではなさそうですので、寄られる方はお気を付け下さい。

18090705有休取って映画を見に行きました。午前中は水戸で、午後はつくばで。てことで午前のが終わったらつくばへ移動する途中で昼食を採ります。石岡のビジノールを考えたんですが、空腹感が強くて断念、タイ料理みとの後継店ロッディーに寄りました。
13時半過ぎの到着でしたが駐車場は8割以上埋っており、車を駐めると、見覚えのある女性が店外に出て出迎えて下さいました。店内にはお客さんが6組程。毎日バイキングになったという話は聞いてましたが、客入りも好調そうに見えます。またスタッフはフロアに男性1名女性2名、厨房に男性2名の姿が見えます。

並んでいる料理は冷めてますが、無くなりそうになると追加され、それはちゃんと作り立てで温かいものでした。

1809070618090707取って来た料理は、カオパッ、パッタイ、ゲーンマッサマン、トムヤムクンほか色々。名前の解らないものもあったので、画像で想像して下さい。

1809070918090708パッタイ、パッタイとメニューには書いてありましたが、これパッシィウですよね、バイキングに並んでるの初めて見ました。
そしてマッサマンは豚肉なのが珍しいんじゃないでしょうか。元々ムスリムの料理だったと考えると、ゲーンマッサマンムーって凄く珍しいんじゃないでしょうか。
18090710トムヤムクンは魚介の姿が見えず、烏賊と思ったらシメジの軸。もう少し具を食べる楽しさが欲しかったところです。
全体的に味付けは甘目で、砂糖の量がタイ料理みとだった頃と較べると増えてるように感じます。あまり甘いと好みのラインから外れてしまうんですが、その方が客入りが良いという事でしたらその方が良い筈です。

支払い時に教えて頂いたことによると、店名の変更はオーナーチェンジだそうで、中の人もほぼ同じとのことでした。ほぼ、てことは見覚えのないスタッフがプラスになったんでしょうか。もしかしてたまどからこちらに移って来たのかもしれません。

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