呼吸するが如くカレー4

四杯目はハシゴしてみました。

日立へお仕事しに行ったので、帰りにポコピサン寄って昼食にしました。
店内にアスリさんの姿はなく、シェフに訊いてみるとやっぱ長引いてるみたい。お大事にとお伝え下さい、とお願いしました。

この日お願いしたのはマレーシアカレー800円です。地味なメニューってことで暫く食べないうちに改装に入ってしまい、メニューから外れたと思ってたら隅の方に残ってた、というマレーシアカレー久し振りです。

170720011707200217072003マレーシアカレーは人参ジャガイモが入ったチキンカレーで、日本の家庭カレーの雰囲気を感じさせつつサラリと仕上げたそれは変わりません。御飯の上には揚げ玉葱が散らされており、味と香りのアクセントに。
17072004鶏には鶏皮がついており、やっぱりインドカレーとは違うよね、ともきゅもきゅ食べてきました。鶏皮って美味しいのに、何でインド人は食べないんでしょう。いや食べるのかもしれないけど、タンドリーチキンやチキンカレーには入ってませんよね。以前名古屋のインドマンでは、鶏の脂を卓上のランプにしてましたし。


日本人のシェフはアスリさんから相当信頼されてるみたいで、そういや前回はアスリさんから「もう殆ど全て任せられるよ」なんて言われてましたっけ。

冬場のように忙しいって訳じゃないんですが、どうも日替りで面倒な用事がポロポロ入ります。気が付けば日記と現実の乖離が一月半超えてるじゃないですか。何とか挽回したいところですが・・・

1707190117071902この二日間は家カレーでした。具は小さいジャガイモにしめじにモツと油揚げ。油揚げは足が早いので、具として使うのはこの時期辺りが限界ですかねえ。
170719031707190431日は弁当に持って行き、更に夜はこの残りにジャガイモと烏賊のマスタードシード炒めとミツバ&水菜のサンボルを加えて食べました。ココナッツと鰹の風味はカレーに素敵なアクセントとなりますが、しゃっきりの水菜やミツバの香りもそれぞれカレーには素晴らしいパートナーです。
17071905しかし連続カレーってのはいいもんですねえ。

昼も食べずに働いて、その後常総まで行って打合せ。16時も過ぎてようやく昼飯が食べられます。そしてこんな時間でも休まずやってるのはランディワ、何て丁度良い場所にあるんでしょう。
店内にはティッサさんの姿だけが見えまして、皆で小山のオークションに行ってるそうです。火曜は小山オークションの開催日、今回もまたラージャさんとの対面叶いませんでした。

1707150117071509この日のカレーセットはチキンカレーにパリップキラタ、ジャガイモのキラタ、オクラのテンプラードワ、サラダ、パパダムという組合せ。更にサービスでロールスが。
1707150417071507パリップはホッダだろうと思ったんですが、訊いてみるとキラタだそうです。そしてオクラはテルダーラだと思ったらテンプラードワ。その定義が気になるところです。どういったところが基準になってるんでしょうね。
1707150217071503チキンカレーにはランペとレモングラスとカラピンチャがわんさか入っており、その香りの組み合わせはティッサさん風味。パリップはクミンが強く、ジャガイモはカルダモンが強く。久々にランディワ風ではなくティッサさん風の食事を楽しめました。

1707150617071508デザートに紅茶とワタラッパンを頂いて、御飯ハーフでお願いしましたけど腹一杯です。ワタラッパンは激甘。シュワさんの甘さにワジラさんの舌触りみたいなワタラッパン、こちらもカルダモンたっぷりで舌が喜んでおりました。
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この日は静岡出張でした。待ち合わせに少し時間がありまして、じゃあ昼食は静岡市内でどこ行こう、と新幹線の中でネットをうろうろ。結果、ふま~ゆんさまから教えて頂いた、バングラデシュ料理が食べられるというベンガルキッチンを目指すことにしました。
直射日光を避け、地下道で比較的近くに出現することができるのもこの季節素敵なポイントです。と地上に出て見回したら先日寄ったサバーイ・ディールの直ぐ近くでした。

17071301ベンガルキッチンは表にインド国旗一切なし、お店の看板はバングラの国旗カラーという潔さ。こういうお店が成立する辺りは流石政令指定都市って気がします。静岡市は失敗した政令指定都市とか言われてますが、なんの水戸じゃまだまだこういうお店は無理でしょう。
店内は落ち着いた喫茶店風の雰囲気で、入って右にカウンター、左に客席が並んでいます。日本人女性がフロアを担当し、厨房にはバングラディシュ人と思しきシェフがいらっしゃいました。
メニューを眺めるとビリヤニがあります。しかも安い!ランチメニューってことは、毎日ビリヤニ食べられるんですか、いいなあ。てことでお願いしたのはチキンビリアニ700円です。「バングラデシュの高級米を炊き上げたバングラ風ピラフ」とありますし、別にタンドリーチャーハンランチなんてのもありますから、しっかりビリヤニなんだろうと期待を高めつつ。

1707130217071303やってきたチキンビリアニはスープがセットになってました。サラサラで油控え目刺激も控え目で、すっと腹に納まって行きます。腹の中からぽかぽかしてくるので実際にはスパイス結構使ってるようですが、初めての人でも食べ易そうなビリヤニでした。あっという間に食べられるので急いでる時にもいいかも、というかむしろ今回がそんな感じでした。長粒種米使ってるってのもあっさりサッパリに貢献してるように思います。
17071304この油っ気の少なさがバングラディシュのビリヤニの特徴なのかと思って支払い時に訊いてみたところ、日本人向けに脂控え目にして、更にサラダ油を使ってるんだよ、とシェフ。脂ギトギトの食べたかったら事前に電話してくれれば作れるよ、と教えて下さいました。なんだってー。
バングラディシュ人のパーティーなんかだとビーフやマトンのビリヤニが出るそうで、つい先日も盛り上がったとか。その場に潜り込んでいたかったです。

ベンガルキッチン、場所はこちら。静岡駅から呉服町通りを直進し、江川町通りを左折、二つ目の角を回り込むように両替町通りに左折すると、角の建物の一階静岡駅寄りにあります。


もともと池袋サフランのオーナーにお願いしてバングラディシュ料理のパーティーやった時に、次々と出てくる料理が全て薄味低刺激で、見知ったインド料理とは全然違う世界が繰り広げられたのです。その時にバングラのビリヤニはね、という話も伺ったので、合わせ技であっさりサッパリがバングラビリヤニなのかと思ってしまったようです。
なおサフランのバングラビリヤニは気になるものの、一人5000円で出来ますよ、と言われて躊躇し続けはやン年、て感じです。いつかはお願いしてみたいですけどね。

なおこの日は月曜日。ダハミもモダージュも定休日に加えて清水のラッソまで定休ってことで、打合せ後は静岡で夕食採らずにすごすご帰りました。今度から月曜の打合せは避けましょう。

帰りは相方と合流後、土浦まで戻ってバナナリーフで夕食にしました。

私はスペシャルセット1400円(お肉のカレー1種類・ポテトカレー・ライスとロティ・サラダ・ドリンク)を。お肉のカレーはチキンかポークかマトンということで マトン? を。ドリンクはマンゴージュースを。相方はトーサイ1000円をお願いしました。

1707120517071208トーサイは所謂ドーサですが、ふんわり柔らかい生地に発酵の酸味がしっかりしており、シュワさんのパリッと焼けたトーセとはまた違った魅力があります。
1707120617071207ココナッツチャトニとサンバル風の野菜カレーがついており、セーナさんシンハラ料理もタミル料理もできるんだ、て私の中で株がうなぎのぼりです。サンバル風といってもスープ状ではなく、野菜が大量に煮込まれた半練り状態。人参茄子インゲンほか入っており、野菜の奥深い甘味がチャトニの仄甘さ&酸味とぴったり。
17071209セーナさんからポルサンボルを少量頂いて、ココナッツチャトニと食べ比べなんて素敵なイベントも。結論どっちも美味しいです。ああ幸せ。





1707120117071202ゴーダンバは何と合わせても相性抜群の万能主食、という認識がありますが、今回もその認識は崩れません。カレーやアラテルダーラはもう食べてるから当然だろ、と言われるかもしれませんが、マンゴージュースとも合うし、サンバル風野菜カレーやココナッツチャトニ、ポルサンボルとも合わせてみましたが全てOKですよ素晴らしい。唯一違うよな、と思ったのはトーサイですが、そりゃそうですよね。粉モン同士の組み合わせは大阪にだって無いでしょうし。

1707120317071204そんなこんなで楽しい一時が過ごせました。セーナさんともだいぶ話し慣れてきて、もっと色々伺ってみたい願望が着々と叶いつつあります楽しいな。

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