2011年05月03日
一人じゃない
ソーシャルネットワーク、ミクシィなどにおいて毎日更新している日記をこれからときどき一部だけ公開していきます。
ただ、写真はミクシィなど限定とさせていただきますし、日記全文をご覧になりたい方はミクシィなどからお願いします。
ソーシャルネットワークなどからご覧になる際は、『ソーシャルネットワークとは交流するための場』だということをご理解いただいた上でお願いいたします。
マイミクシィの申請はプロフィール欄をよく読んだ上でお願いします。
ここには癒詩家として参加していませんので、ミクシィのメッセージでの業務的なお問い合わせはご遠慮いただきますようお願い致します(利用規約にも抵触しますから)
普段であれば、表情や声色から伝わるものはあります(クチベタなぼくはよくあることで…)が、表情が見えないインターネットの世界では声をかけ合わなければ何も伝わらないし、関係は悪化するだけ。
ここには日記で声をかけ合える交わりのために参加しています。
顔が見えない相手だからこそ、失礼なことはしたくないですから。
だからこそ、ログインしたのに、日記を読まなかったり、読んでもコメントがなかったりという残念なことは考えられません。
(コメントもせずに「イイネ」や「ペタ」を押していくのはご遠慮ください。最新の日記は、利用規約に従ってコメントをくださる方にだけ公開します)
前日記です。
ようやくインターネットが再開し、オフィシャルサイトのスケジュールなども更新できましたので報告させていただきます。
この1ヶ月近くご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
ただ、そんな状況の中でも、来店された方に当方の色紙を無料で書かせていただくイベントを企画してくださった方や、大量に色紙の依頼をしてくださった方などがみえたことにホントに感謝です。
やっぱり今の自分がいるのは、こうやって声をかけてくださるみなさんのおかげなんですよね。
東京や大阪の後はしばらく東海地方で仕事です。
大型連休中ということもあって、現在13連勤の真っ只中です。
呼んでくださる施設、設営させていただける場所があるというのはホントに幸せなことかもしれませんね。
このようにたくさんの方に喜んでいただけていることもあって、予想外にフライヤー(チラシ)がなくなりかけ、深夜に新しいデザインを作って朝のうちに入稿したり、この土日に色紙もなくなりかけたわけで、現場で当店オリジナルの下準備をしたりと、ホントにバタバタだったんですよね。
ただ、昨日はストラップは切れるし、朝の占いは最下位だし、ホントになんともいえない感じのスタート…
しかも、昨日営業させていただいた施設では、今の時期は目立たない場所に移動していることもあって、そして昨日は平日ということも相まって、足を止められる方は少なかったわけですが…
それでも、土曜日にほかのイベントで書かせていただいていた際の、日記にも書かせていただいたような“気づいたら4時に”という状態をご覧になっていた方が偶然来られていて、
『一昨日見ました。ものすごくはやっていて、人が集まってましたね』
と言ってくださった方もみえたんですね。
(詳しくは日記にてご確認ください)
日記にも『伊本さんに目を見て書いてもらいたくない人はいないですから。もしいたら目を疑ってしまいます。あれを要らないという人は何に対しても心を開けない残念な人なのでしょう』という、いつもあるコメントもあったところで、このメッセージは支えにもなると同時に納得した部分もあります。
最近は「癒詩家ってテレビで見たかも」という方も続いていますからね。
各地で書かせていただいているにも関わらず、このように当店をご存じの方や色紙目当ての方が営業日の度に必ず来られるということがずっと続いているのはホントにありがたいですね。
(ウソだと思った残念な人は過去の活動日の日記を何ヶ月も遡ってみてください)
しかも、各地で書かせていただいているからこそ、見かけられた際に足を運ばれる方ばかりなのがまた心に響きます。
そういうところからも心に響く書き下ろしになっていることが伝わってきます。
それこそ書かせていただいた方にしかわからないきもちでしょうね。
『伊本さんに目を見て書いてもらいたくない人はいないですから。もしいたら目を疑ってしまいます。あれを要らないという人は何に対しても心を開けない残念な人なのでしょう』
という、いつもコメントがよくあるのをこのような場面でも感じます。
ただ、昨日は上でも触れたような理由もあって、希望者は少なくて困っていたわけですが、それでも閉店時間を過ぎても希望者が続き、閉店時間を過ぎてからも『書き始めるまでは長いけど書き始めたら書き続けることが多い』という当店でよくある状況が当てはまったりしたほどだったんですね。
そのあたりを表すかのように、昨日は、
『伊本さんも見つける事が出来て良かったです〓挨拶しか出来ませんでしたがすみません〓
でもお客さんが沢山見えててそんな光景を見て私も嬉しかったです』
と、たくさんの方が並んでいた場面をご覧になってメールしてくださった方もみえましたしね。
書き続けた時間帯の後に来られた方には「今で良かったです。さっきまで少し並んでたので(人がいない)今のうちに見ていってください」と伝えたほどでしたし。
(その言葉に鼻で笑うような人もいたのは残念でなりませんが、そういう人はどんなことにも心を開けない残念な人だから仕方ないですよね)
混んでいるときに状況を見ながら何度もお越しいただいた方もみえたわけですが、そのわずかな間に希望者が増えることも少なくないわけで、それを見て「また今度」と諦めてしまわれる方も多いんですよね。
ただ、各地のイベントなどにも呼ばれている身からすると、そのちょっとの差でもうお会いできなくなることもあるのが残念なんですよね。
そうやって並んででも書かせていただく結果、「並んでも書いてほしい気持ちになるのわかる」や「これは待つ(並ぶだけの)価値あるよね」という声をいただけます。
『それだけ伊本さんを待っている人が大勢いるという事。だからいつも並ぶんです。あれを並ばずに書いてもらえたら本当にラッキーです』というコメントもよくありますし。
当店オリジナルで他の人(他店)が考えてないようなカラクリを心に響くようにいろいろ入れさせていただいてます。
書かせていただけた方には一期一会の機会に繋がれたわけで感謝の気持ちでいっぱいになるんです。
昨日は、
『伊本さんに色紙を書いてほしい人がたくさんいることが伝わってきますね。名前から書いてもらうのはプレゼントにも最適で皆が喜ぶからまた贈りたくなります。目を見て書いてもらうと本当に感動します』
というコメントもあったところで、ホントにみなさんに喜んでいただけていることを感じます。
昨日も、目を見てインスピレーションで書き下ろすもの、名前の字から書かせていただくものの両方(2枚)をきぼうされた方もたくさんみえましたからね。
名前から書かせていただくものも、名前の言霊になるメッセージは、やっぱり子どもさんには特に喜ばれましたし。
(平日のヒマな時間帯に子どもさんに名前の言霊になるメッセージを希望され、色紙を気に入っていただけたリアクションをされた方には、色紙には書かない内容で、名前をさらに気に入っていただけるような話をさせていただくこともあります。書き下ろした後に考えるから基本的に思いつきなんですが、それでも喜んでいただけるリアクションがあるから、クチベタなぼくでも様々な話をさせていただくことができるんですね。やっぱり伝わってくるって大切ですね)
このほか、伝える相手や人数によって書き下ろす内容は即興で変えさせていただいていて、昨日も、二人の名前の字から“永遠の愛のメッセージ”、家族全員の名前の字から“家族の絆になるメッセージ”の依頼のほか、母の日も近いということもあって、ご両親の名前の字から“感謝のメッセージ”に関する問い合わせもあったんですね。
このように各種プレゼントとしても、現場だけでなく、通販(インターネット)でも注文が入っているのはうれしい限りです。
(現場ではイベント価格でお値打ちに、目の前で即興で書かせていただいています。なかなかお目にかかれない現場で希望されなかった方は通販での依頼しか仕方ないですがね)
配送での依頼も、今は結婚祝いや披露宴の席札の注文が入っていて、やっぱりウェディングの場面で特に喜ばれているのは安心します。
(ウェディング関連で一番人気なのは、以下でも触れる結婚式での書き下ろしです)
また、当店で最も書かせていただいている、目を見てインスピレーションで書き下ろすものも、
『あってるもんな。一瞬でこんなにすごいなんて』
『涙が…』
など、一瞬のインスピレーションで感じた内容が今の状況とピッタリという方ばかりなのが安心します。
日記にも、『伊本さんに目を見て書いてもらいたくない人はいないですから。もしいたら目を疑ってしまいます。あれを要らないという人は何に対しても心を開けない残念な人なのでしょう』という、上でも触れたコメントのほか、
『あんなに涙が出てくることはなかなかない』
『その時に必要な言葉を一瞬で書いてもらえるから何度も書いてもらいたくなる。そして一瞬で状況を理解してもらえたと感じるから相談もしたくなる。伊本さんに救われた人は大勢いますから』
など、書かせていただいた方にしかわからない感想もよくあり、「路上とかイベントでこういう人に何回書いてもらったことがあるけど、こんなに感動したのははじめてですよ。路上でやってるやつらは所詮路上だなって思いましたよ。こうやって見ると、ほかにイベントでやってる人もたいしたことないですね」という感想が現場でもあるのをうなずける場面ばかりです。
だからか、「占いより当たるから」と成長日記のように定期的に希望される方や「こんなに感動する結婚式なら」と結婚式での書き下ろしを検討される方も少なくないのがうれしいところです。
昨日も書かせていただいた後に、
『こんな結婚式だったらいいよね』
と具体的に質問していかれた方々もみえたところですし。
(結婚式での書き下ろしは、列席者全員に向けて披露宴中に目を見てインスピレーションで書き下ろして渡していくもので130名ほどの式でも書かせていただいたこともある、当店一番人気のパフォーマンスです。一日1組限定だから泣く泣くお断りしたことも…。東京や軽井沢のテレビの撮影でよく使われる施設でも書かせていただいたこともあります)
そうやってたくさんの方に喜んでいただいているわけですが、そういった気持ちは書かせていただいた方にしかわからないものであり、それが伝わってくることにホントに力をもらえるんですよね。
当店は書のお店ではないので字に関しては苦手ですし、もちろん詩人でもない…ただ、メッセージ屋として書き下ろした内容には自信を持ってやってるんですね。
だからこそ、「この感動は書いてもらった人しかわからないですよね。この色紙は私のために書いてもらったものだから、他の人が見ても、何の感動もない、ただの紙ですもんね。今の私にピッタリです」っていう感想をいただいたりするんですよね。
「遠くから見てるだけの人には絶対わからない気持ちになりますね」という声もあります。
そういった感想を伝えてくださるみなさんには感謝の気持ちでいっぱいになりますね。
そんな感謝の気持ちから、現在、プレゼント用ではなく、ご自身に書かせていただいた方には非売品のステッカーをプレゼントさせていただいていて、なくなり次第終了とさせていただきます。
(なぜ非売品なのかはご覧になったらわかります)
当店のステッカーは販売しているものも含め、持ち歩く物に張っていただくべく、ケータイやiPodに貼れるサイズではあるんですが…どこに貼っても大丈夫なように、ほかではないぐらい剥がれにくくなっていて、屋外でも使用できるように耐水とUVカットの加工もしてあります。
このステッカーも今月からステッカー専用の作品を倍増して新発売しています。
現品限りですのでお楽しみに。
みなさまにホントに喜んでいただけていることもあって、当店はクチコミだけでやっているにも関わらず、各地の会社やショップのイベント事やレセプションでもよく呼ばれて書かせていただいています。
(特にディーラーさんやパチンコ店さん、ブライダルフェア)
先日も日記に書かせていただいたように、先日『もう一度とリクエストのお声を頂戴しておりますので!!何卒宜しくお願い致します』とイベントでの書き下ろしの依頼をされたお店に呼ばれて、来店された方に色紙を書き下ろしてプレゼントさせていただくイベントに呼んでくださったお店の方からも、『その後のお客さまからのご感想やアンケートでのお声で、大変多くの喜びのお声を頂戴しました。この地震の時期もあってか、心に栄養を与えられることが嬉しさを増させたのだと感じ取れました』とメールをいただけたりもしたんですね。
(書き下ろしだけでなく、先日も講師の一人としてイベントでお話させていただいてきたところですし)
もちろん、法人でなくても、10名以上の希望者や10枚以上の依頼があれば、平日限定ではありますが、お値打ちに出張してゆっくり話をしながら書かせていただくこともしています。
(遠く大阪でも会社帰りに希望者を集めてくださって居酒屋で飲みながら書かせていただいたこともありましたしね)
これもすべて普段からやり取りしてくださっている方への感謝の気持ちです。
さて、昨日も書かせていただいた後に少し話し込んでいかれた方もみえたわけで、そういうところからも心に響く書き下ろしになっていることが伝わってきて安心します。
(もちろん、普段の土日は希望者が続いているためにできないことです。平日のヒマな時間帯には話すことも目当ての一つとして来られる方もみえるんですね)
そういう時間の中で自然に今の状況や悩み事を打ち明けていかれる方もみえるんですね。
『貴方は感受性が強く直感の優れた聞き手であり聞くことを通して人々を癒す事が出来る人である。貴方は今、特に受け入れやすい状態にいるので、学ぶ時期としても良いタイミングである』という診断結果が出るのもうなずけるかなって感じですね。
上でも触れたように、『その時に必要な言葉を一瞬で書いてもらえるから何度も書いてもらいたくなる。そして一瞬で状況を理解してもらえたと感じるから相談もしたくなる。伊本さんに救われた人は大勢います』というコメントもあったことからもうかがえることかなって思ったりします。
そういうところから、やり取りも続くから、その後も相談にも乗りやすいんですね。
「お客さまとして知り合って、今では普通にメールのやり取りをしてる人もいるんです。普段から近況を教えてもらっていると悩み事があったときでもなんとなく把握してる部分もあって相談にのりやすいんですよね。突然相談してくる方もみえるけど、そういう方は背景を知るのに時間がかかっちゃって相談に乗る頃には状況がさらに悪化してることがあってもったいないんですよね。そういうこともあって、普段からのやり取りってうれしいんですよね」っていつも書かせていただくとおりかなって思います。
そのあたりについても、昨日は日記にも、
『何も書いていかない人は何も伝わってこないから困りますけれどもね』
と書いてくださった方もみえたとおりかなって思ったりもします。
このように伝わってくる声があるから、ここでも「感じる日記」を毎日書くことができてるんですから。
昨日は、毎日配信しているメールマガジンでもたまたま同じようなことを考えていたこともあってか、現場でもお客さまと似たような話にいたったりもしたんですね。
(このメールマガジンはケータイでも読めるように短く綴ったメッセージを毎日配信しています。こちらはどなたでも無料でご登録いただけます)
有線放送のリクエストチャートというと、だいたいそのときの新曲が上位に入ります。
ただ、今年は状況が違って、ゆずさんの『Hey和』のという最近の曲のほかは、平原綾香さんの『Jupiter』やAIさんの『Story』が上位に入っているそうです。
これらの曲には共通点があるんですよね。
『どこにいたって 一人じゃないんだ』
「Hey和」作詞:北川悠仁さん
『ひとりじゃない
深い胸の奥で つながってる』
「Jupiter」作詞:吉元由美さん
『1人じゃないから
キミが私を守るから
強くなれる もう何も怖くないョ…』
「Story」作詞:AIさん
すべてに『一人じゃない』という歌詞が入ってるんですよね。
トップテンにはほかにも『一人じゃない』という歌詞が入った曲が入っているそうですが、忘れてしまったので申し訳ありません…
これらの曲を押しのけて1位になっているのが、DREAMS COME TRUEさんの『何度でも』だそうです。
『落ち込んでやる気ももう底ついて
がんばれない時も きみを思い出すよ
10000回だめで かっこ悪くても
10001回目は 何か 変わるかもしれない』
「何度でも」作詞:吉田美和さん
という歌詞が表すように、『一人じゃない』という歌詞を反映させたような内容になっています。
今年は震災の影響もあって、このようなチャートになっているようですが、『一人じゃない』というのはホントに大切なキーワードですよね。
ぼくらは弱い生き物で、誰もが声をかけ合って助け合うことによって生きているんですから。
一人で何でもできているような錯覚を感じてしまうこともありますが、『一人じゃない』ということは忘れてはならないですよね。
当店の業務に関しても、前日には、
『皆が待っているからいつも並ぶ。あれを並ばないで書いてもらえたら運が良い。待ち時間は簡単な事を手伝う人がいるだけでかなり短くなる。簡単な事を手伝うだけで伊本さんは書く事に集中できるから色紙の質も上がって皆がいつも以上に喜ぶ。手伝う人は皆がいつも以上に喜ぶ所も見れますし給料ももらえて伊本さんに話も聞いてもらえて本当に良い事ばかり。近いうちにまた手伝いに行きたいと思っている』
とコメントしてくださった方もみえたところで、ホントに力をもらえることで、確かにこのコメントのとおりなんです。
販売イベントでもアルバイトは募集していますが、手伝ってくださる方がみえるおかげで自分は書き下ろしに専念でき、そのときはやっぱり集中することもできて、いつもより書き下ろしのクオリティや速度は上がるんですよね。
イベントによっては希望者が並び続けることもあって、書き下ろしに集中することでいつも以上に喜んでいただける結果につながったんじゃないかなって感じるんですよね。
この土日も手伝ってくださった方がみえたわけですが、たくさんの方が並んでいたからこそ、書き下ろしている間は、販売の方はすべて対応していただけて、ホントに助かりましたからね。
やっぱり今の自分がいるのは、このように声をかけ合って助け合うことができている相手がいるからなんですよね。
ここで挙げたのは自分の例ですが、みなさんにも同様に『一人じゃない』ことを感じる場面はたくさんあるはずです。
誰も弱いからこそ、互いに想い合って、声をかけ合って、助け合って生きていることはしっかり心に刻んでいきましょう。
ぼくらは『一人じゃない』んだから…
ただ、写真はミクシィなど限定とさせていただきますし、日記全文をご覧になりたい方はミクシィなどからお願いします。
ソーシャルネットワークなどからご覧になる際は、『ソーシャルネットワークとは交流するための場』だということをご理解いただいた上でお願いいたします。
マイミクシィの申請はプロフィール欄をよく読んだ上でお願いします。
ここには癒詩家として参加していませんので、ミクシィのメッセージでの業務的なお問い合わせはご遠慮いただきますようお願い致します(利用規約にも抵触しますから)
普段であれば、表情や声色から伝わるものはあります(クチベタなぼくはよくあることで…)が、表情が見えないインターネットの世界では声をかけ合わなければ何も伝わらないし、関係は悪化するだけ。
ここには日記で声をかけ合える交わりのために参加しています。
顔が見えない相手だからこそ、失礼なことはしたくないですから。
だからこそ、ログインしたのに、日記を読まなかったり、読んでもコメントがなかったりという残念なことは考えられません。
(コメントもせずに「イイネ」や「ペタ」を押していくのはご遠慮ください。最新の日記は、利用規約に従ってコメントをくださる方にだけ公開します)
前日記です。
ようやくインターネットが再開し、オフィシャルサイトのスケジュールなども更新できましたので報告させていただきます。
この1ヶ月近くご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
ただ、そんな状況の中でも、来店された方に当方の色紙を無料で書かせていただくイベントを企画してくださった方や、大量に色紙の依頼をしてくださった方などがみえたことにホントに感謝です。
やっぱり今の自分がいるのは、こうやって声をかけてくださるみなさんのおかげなんですよね。
東京や大阪の後はしばらく東海地方で仕事です。
大型連休中ということもあって、現在13連勤の真っ只中です。
呼んでくださる施設、設営させていただける場所があるというのはホントに幸せなことかもしれませんね。
このようにたくさんの方に喜んでいただけていることもあって、予想外にフライヤー(チラシ)がなくなりかけ、深夜に新しいデザインを作って朝のうちに入稿したり、この土日に色紙もなくなりかけたわけで、現場で当店オリジナルの下準備をしたりと、ホントにバタバタだったんですよね。
ただ、昨日はストラップは切れるし、朝の占いは最下位だし、ホントになんともいえない感じのスタート…
しかも、昨日営業させていただいた施設では、今の時期は目立たない場所に移動していることもあって、そして昨日は平日ということも相まって、足を止められる方は少なかったわけですが…
それでも、土曜日にほかのイベントで書かせていただいていた際の、日記にも書かせていただいたような“気づいたら4時に”という状態をご覧になっていた方が偶然来られていて、
『一昨日見ました。ものすごくはやっていて、人が集まってましたね』
と言ってくださった方もみえたんですね。
(詳しくは日記にてご確認ください)
日記にも『伊本さんに目を見て書いてもらいたくない人はいないですから。もしいたら目を疑ってしまいます。あれを要らないという人は何に対しても心を開けない残念な人なのでしょう』という、いつもあるコメントもあったところで、このメッセージは支えにもなると同時に納得した部分もあります。
最近は「癒詩家ってテレビで見たかも」という方も続いていますからね。
各地で書かせていただいているにも関わらず、このように当店をご存じの方や色紙目当ての方が営業日の度に必ず来られるということがずっと続いているのはホントにありがたいですね。
(ウソだと思った残念な人は過去の活動日の日記を何ヶ月も遡ってみてください)
しかも、各地で書かせていただいているからこそ、見かけられた際に足を運ばれる方ばかりなのがまた心に響きます。
そういうところからも心に響く書き下ろしになっていることが伝わってきます。
それこそ書かせていただいた方にしかわからないきもちでしょうね。
『伊本さんに目を見て書いてもらいたくない人はいないですから。もしいたら目を疑ってしまいます。あれを要らないという人は何に対しても心を開けない残念な人なのでしょう』
という、いつもコメントがよくあるのをこのような場面でも感じます。
ただ、昨日は上でも触れたような理由もあって、希望者は少なくて困っていたわけですが、それでも閉店時間を過ぎても希望者が続き、閉店時間を過ぎてからも『書き始めるまでは長いけど書き始めたら書き続けることが多い』という当店でよくある状況が当てはまったりしたほどだったんですね。
そのあたりを表すかのように、昨日は、
『伊本さんも見つける事が出来て良かったです〓挨拶しか出来ませんでしたがすみません〓
でもお客さんが沢山見えててそんな光景を見て私も嬉しかったです』
と、たくさんの方が並んでいた場面をご覧になってメールしてくださった方もみえましたしね。
書き続けた時間帯の後に来られた方には「今で良かったです。さっきまで少し並んでたので(人がいない)今のうちに見ていってください」と伝えたほどでしたし。
(その言葉に鼻で笑うような人もいたのは残念でなりませんが、そういう人はどんなことにも心を開けない残念な人だから仕方ないですよね)
混んでいるときに状況を見ながら何度もお越しいただいた方もみえたわけですが、そのわずかな間に希望者が増えることも少なくないわけで、それを見て「また今度」と諦めてしまわれる方も多いんですよね。
ただ、各地のイベントなどにも呼ばれている身からすると、そのちょっとの差でもうお会いできなくなることもあるのが残念なんですよね。
そうやって並んででも書かせていただく結果、「並んでも書いてほしい気持ちになるのわかる」や「これは待つ(並ぶだけの)価値あるよね」という声をいただけます。
『それだけ伊本さんを待っている人が大勢いるという事。だからいつも並ぶんです。あれを並ばずに書いてもらえたら本当にラッキーです』というコメントもよくありますし。
当店オリジナルで他の人(他店)が考えてないようなカラクリを心に響くようにいろいろ入れさせていただいてます。
書かせていただけた方には一期一会の機会に繋がれたわけで感謝の気持ちでいっぱいになるんです。
昨日は、
『伊本さんに色紙を書いてほしい人がたくさんいることが伝わってきますね。名前から書いてもらうのはプレゼントにも最適で皆が喜ぶからまた贈りたくなります。目を見て書いてもらうと本当に感動します』
というコメントもあったところで、ホントにみなさんに喜んでいただけていることを感じます。
昨日も、目を見てインスピレーションで書き下ろすもの、名前の字から書かせていただくものの両方(2枚)をきぼうされた方もたくさんみえましたからね。
名前から書かせていただくものも、名前の言霊になるメッセージは、やっぱり子どもさんには特に喜ばれましたし。
(平日のヒマな時間帯に子どもさんに名前の言霊になるメッセージを希望され、色紙を気に入っていただけたリアクションをされた方には、色紙には書かない内容で、名前をさらに気に入っていただけるような話をさせていただくこともあります。書き下ろした後に考えるから基本的に思いつきなんですが、それでも喜んでいただけるリアクションがあるから、クチベタなぼくでも様々な話をさせていただくことができるんですね。やっぱり伝わってくるって大切ですね)
このほか、伝える相手や人数によって書き下ろす内容は即興で変えさせていただいていて、昨日も、二人の名前の字から“永遠の愛のメッセージ”、家族全員の名前の字から“家族の絆になるメッセージ”の依頼のほか、母の日も近いということもあって、ご両親の名前の字から“感謝のメッセージ”に関する問い合わせもあったんですね。
このように各種プレゼントとしても、現場だけでなく、通販(インターネット)でも注文が入っているのはうれしい限りです。
(現場ではイベント価格でお値打ちに、目の前で即興で書かせていただいています。なかなかお目にかかれない現場で希望されなかった方は通販での依頼しか仕方ないですがね)
配送での依頼も、今は結婚祝いや披露宴の席札の注文が入っていて、やっぱりウェディングの場面で特に喜ばれているのは安心します。
(ウェディング関連で一番人気なのは、以下でも触れる結婚式での書き下ろしです)
また、当店で最も書かせていただいている、目を見てインスピレーションで書き下ろすものも、
『あってるもんな。一瞬でこんなにすごいなんて』
『涙が…』
など、一瞬のインスピレーションで感じた内容が今の状況とピッタリという方ばかりなのが安心します。
日記にも、『伊本さんに目を見て書いてもらいたくない人はいないですから。もしいたら目を疑ってしまいます。あれを要らないという人は何に対しても心を開けない残念な人なのでしょう』という、上でも触れたコメントのほか、
『あんなに涙が出てくることはなかなかない』
『その時に必要な言葉を一瞬で書いてもらえるから何度も書いてもらいたくなる。そして一瞬で状況を理解してもらえたと感じるから相談もしたくなる。伊本さんに救われた人は大勢いますから』
など、書かせていただいた方にしかわからない感想もよくあり、「路上とかイベントでこういう人に何回書いてもらったことがあるけど、こんなに感動したのははじめてですよ。路上でやってるやつらは所詮路上だなって思いましたよ。こうやって見ると、ほかにイベントでやってる人もたいしたことないですね」という感想が現場でもあるのをうなずける場面ばかりです。
だからか、「占いより当たるから」と成長日記のように定期的に希望される方や「こんなに感動する結婚式なら」と結婚式での書き下ろしを検討される方も少なくないのがうれしいところです。
昨日も書かせていただいた後に、
『こんな結婚式だったらいいよね』
と具体的に質問していかれた方々もみえたところですし。
(結婚式での書き下ろしは、列席者全員に向けて披露宴中に目を見てインスピレーションで書き下ろして渡していくもので130名ほどの式でも書かせていただいたこともある、当店一番人気のパフォーマンスです。一日1組限定だから泣く泣くお断りしたことも…。東京や軽井沢のテレビの撮影でよく使われる施設でも書かせていただいたこともあります)
そうやってたくさんの方に喜んでいただいているわけですが、そういった気持ちは書かせていただいた方にしかわからないものであり、それが伝わってくることにホントに力をもらえるんですよね。
当店は書のお店ではないので字に関しては苦手ですし、もちろん詩人でもない…ただ、メッセージ屋として書き下ろした内容には自信を持ってやってるんですね。
だからこそ、「この感動は書いてもらった人しかわからないですよね。この色紙は私のために書いてもらったものだから、他の人が見ても、何の感動もない、ただの紙ですもんね。今の私にピッタリです」っていう感想をいただいたりするんですよね。
「遠くから見てるだけの人には絶対わからない気持ちになりますね」という声もあります。
そういった感想を伝えてくださるみなさんには感謝の気持ちでいっぱいになりますね。
そんな感謝の気持ちから、現在、プレゼント用ではなく、ご自身に書かせていただいた方には非売品のステッカーをプレゼントさせていただいていて、なくなり次第終了とさせていただきます。
(なぜ非売品なのかはご覧になったらわかります)
当店のステッカーは販売しているものも含め、持ち歩く物に張っていただくべく、ケータイやiPodに貼れるサイズではあるんですが…どこに貼っても大丈夫なように、ほかではないぐらい剥がれにくくなっていて、屋外でも使用できるように耐水とUVカットの加工もしてあります。
このステッカーも今月からステッカー専用の作品を倍増して新発売しています。
現品限りですのでお楽しみに。
みなさまにホントに喜んでいただけていることもあって、当店はクチコミだけでやっているにも関わらず、各地の会社やショップのイベント事やレセプションでもよく呼ばれて書かせていただいています。
(特にディーラーさんやパチンコ店さん、ブライダルフェア)
先日も日記に書かせていただいたように、先日『もう一度とリクエストのお声を頂戴しておりますので!!何卒宜しくお願い致します』とイベントでの書き下ろしの依頼をされたお店に呼ばれて、来店された方に色紙を書き下ろしてプレゼントさせていただくイベントに呼んでくださったお店の方からも、『その後のお客さまからのご感想やアンケートでのお声で、大変多くの喜びのお声を頂戴しました。この地震の時期もあってか、心に栄養を与えられることが嬉しさを増させたのだと感じ取れました』とメールをいただけたりもしたんですね。
(書き下ろしだけでなく、先日も講師の一人としてイベントでお話させていただいてきたところですし)
もちろん、法人でなくても、10名以上の希望者や10枚以上の依頼があれば、平日限定ではありますが、お値打ちに出張してゆっくり話をしながら書かせていただくこともしています。
(遠く大阪でも会社帰りに希望者を集めてくださって居酒屋で飲みながら書かせていただいたこともありましたしね)
これもすべて普段からやり取りしてくださっている方への感謝の気持ちです。
さて、昨日も書かせていただいた後に少し話し込んでいかれた方もみえたわけで、そういうところからも心に響く書き下ろしになっていることが伝わってきて安心します。
(もちろん、普段の土日は希望者が続いているためにできないことです。平日のヒマな時間帯には話すことも目当ての一つとして来られる方もみえるんですね)
そういう時間の中で自然に今の状況や悩み事を打ち明けていかれる方もみえるんですね。
『貴方は感受性が強く直感の優れた聞き手であり聞くことを通して人々を癒す事が出来る人である。貴方は今、特に受け入れやすい状態にいるので、学ぶ時期としても良いタイミングである』という診断結果が出るのもうなずけるかなって感じですね。
上でも触れたように、『その時に必要な言葉を一瞬で書いてもらえるから何度も書いてもらいたくなる。そして一瞬で状況を理解してもらえたと感じるから相談もしたくなる。伊本さんに救われた人は大勢います』というコメントもあったことからもうかがえることかなって思ったりします。
そういうところから、やり取りも続くから、その後も相談にも乗りやすいんですね。
「お客さまとして知り合って、今では普通にメールのやり取りをしてる人もいるんです。普段から近況を教えてもらっていると悩み事があったときでもなんとなく把握してる部分もあって相談にのりやすいんですよね。突然相談してくる方もみえるけど、そういう方は背景を知るのに時間がかかっちゃって相談に乗る頃には状況がさらに悪化してることがあってもったいないんですよね。そういうこともあって、普段からのやり取りってうれしいんですよね」っていつも書かせていただくとおりかなって思います。
そのあたりについても、昨日は日記にも、
『何も書いていかない人は何も伝わってこないから困りますけれどもね』
と書いてくださった方もみえたとおりかなって思ったりもします。
このように伝わってくる声があるから、ここでも「感じる日記」を毎日書くことができてるんですから。
昨日は、毎日配信しているメールマガジンでもたまたま同じようなことを考えていたこともあってか、現場でもお客さまと似たような話にいたったりもしたんですね。
(このメールマガジンはケータイでも読めるように短く綴ったメッセージを毎日配信しています。こちらはどなたでも無料でご登録いただけます)
有線放送のリクエストチャートというと、だいたいそのときの新曲が上位に入ります。
ただ、今年は状況が違って、ゆずさんの『Hey和』のという最近の曲のほかは、平原綾香さんの『Jupiter』やAIさんの『Story』が上位に入っているそうです。
これらの曲には共通点があるんですよね。
『どこにいたって 一人じゃないんだ』
「Hey和」作詞:北川悠仁さん
『ひとりじゃない
深い胸の奥で つながってる』
「Jupiter」作詞:吉元由美さん
『1人じゃないから
キミが私を守るから
強くなれる もう何も怖くないョ…』
「Story」作詞:AIさん
すべてに『一人じゃない』という歌詞が入ってるんですよね。
トップテンにはほかにも『一人じゃない』という歌詞が入った曲が入っているそうですが、忘れてしまったので申し訳ありません…
これらの曲を押しのけて1位になっているのが、DREAMS COME TRUEさんの『何度でも』だそうです。
『落ち込んでやる気ももう底ついて
がんばれない時も きみを思い出すよ
10000回だめで かっこ悪くても
10001回目は 何か 変わるかもしれない』
「何度でも」作詞:吉田美和さん
という歌詞が表すように、『一人じゃない』という歌詞を反映させたような内容になっています。
今年は震災の影響もあって、このようなチャートになっているようですが、『一人じゃない』というのはホントに大切なキーワードですよね。
ぼくらは弱い生き物で、誰もが声をかけ合って助け合うことによって生きているんですから。
一人で何でもできているような錯覚を感じてしまうこともありますが、『一人じゃない』ということは忘れてはならないですよね。
当店の業務に関しても、前日には、
『皆が待っているからいつも並ぶ。あれを並ばないで書いてもらえたら運が良い。待ち時間は簡単な事を手伝う人がいるだけでかなり短くなる。簡単な事を手伝うだけで伊本さんは書く事に集中できるから色紙の質も上がって皆がいつも以上に喜ぶ。手伝う人は皆がいつも以上に喜ぶ所も見れますし給料ももらえて伊本さんに話も聞いてもらえて本当に良い事ばかり。近いうちにまた手伝いに行きたいと思っている』
とコメントしてくださった方もみえたところで、ホントに力をもらえることで、確かにこのコメントのとおりなんです。
販売イベントでもアルバイトは募集していますが、手伝ってくださる方がみえるおかげで自分は書き下ろしに専念でき、そのときはやっぱり集中することもできて、いつもより書き下ろしのクオリティや速度は上がるんですよね。
イベントによっては希望者が並び続けることもあって、書き下ろしに集中することでいつも以上に喜んでいただける結果につながったんじゃないかなって感じるんですよね。
この土日も手伝ってくださった方がみえたわけですが、たくさんの方が並んでいたからこそ、書き下ろしている間は、販売の方はすべて対応していただけて、ホントに助かりましたからね。
やっぱり今の自分がいるのは、このように声をかけ合って助け合うことができている相手がいるからなんですよね。
ここで挙げたのは自分の例ですが、みなさんにも同様に『一人じゃない』ことを感じる場面はたくさんあるはずです。
誰も弱いからこそ、互いに想い合って、声をかけ合って、助け合って生きていることはしっかり心に刻んでいきましょう。
ぼくらは『一人じゃない』んだから…
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