2015年、あけましておめでとうございます(blog更新サボっててすいません)主人公の一人語りと覚醒、演奏シーンに泣けた - アニメ『四月は君の嘘』

2015年01月10日

2014年の気になった動画まとめ<洋楽編>

2014洋楽─ 2014年の気になった動画まとめ<洋楽編> ─

2014年の気になった洋楽も振り返ってみました。なんだかダンスミュージックばかりですね。エレクトロミュージックが好きなのでどうしてもそっち系に偏ってしまいます。

Axwell Λ Ingrosso(アクスウェル&イングロッソ)、Flying Lotus(フライング・ロータス)、Afrojack(アフロジャック)などは同系統のダンスミュージック。メロディラインが気持ち良い。

Pentatonix(ペンタトニックス)、GoGo Penguin(ゴーゴー・ペンギン)、OK Go(オーケー・ゴー)、Squarepusher × Z-MACHINES(スクエアプッシャー×Zマシーンズ)などは、何だか面白いことを常に探してる人の臭いがして、こういったアーティストはついつい気になってしまいます。


■Axwell Λ Ingrosso(アクスウェル&イングロッソ) - Something New
ヘッドフォンBeatsのCM曲が気になって調べてみたら、Axwell Λ Ingrosso(アクスウェル&イングロッソ)の「Something New」という曲でした。カッコよいです。最近の洋楽クラブミュージックってAvichiやAfrojackもそうですが、メインの歌楽曲+印象的なエレクトロメロディという作り方が流行りなのでしょうか。





■Flying Lotus(フライング・ロータス) - Never Catch Me ft. Kendrick Lamar
鬼才ジョン・コルトレーンを叔父に持つと聞いて納得、タワレコの試聴で聴いたフライング・ロータスの新譜が衝撃だった。この曲「Never Catch Me」はかなりカッコいいけど、ハロウィーン用に作られた「Ready Err Not」はグロ過ぎて閲覧禁止です。さすが鬼才の血統、おそるべし。





■Afrojack(アフロジャック) - Ten Feet Tall (Lyric Video) ft. Wrabel
Aviciiの次に来るとも言われているAfrojack、結構好きです。この「Ten Feet Tall」はピアノのメロディラインがかなり気持ち良いので通勤中とかずっと聴いてました。





■Pentatonix(ペンタトニックス) - Daft Punkメドレー
声だけでダンスミュボイスージックをカバーしてしまうという、まるでニコニコ動画の人みたいなマニアックな活動をメジャーでやっちゃった感は否めないですが、その完成度は凄まじい。ハイトーンボイスの人はまぁまぁいるとして本当に凄いのはベースとパーカッションではないかと密かに思ってたり。また今後の活動で飽きられないかを心配してしまいます(←上から目線やな)





■GoGo Penguin(ゴーゴー・ペンギン) - Garden Dog Barbecue Live Session
タワレコで「まるでエイフェックスツイン×坂本龍一」と書かれたキャッチがまさにピッタリ!ドラムンベースを生JAZZバンドでやってしまうのはちょっと聴き入ってしまう。打ち込みでもできることを敢えて生バンドでするってことで、そこに人間的な情緒が加わる感じがするのは気のせいでしょうか。





■OK Go(オーケー・ゴー) - I Won't Let You Down
アイデア一発のPVで賑わせてくれるOK Go(オーケー・ゴー)ですが、このPVもPerfumeが出演していること以上に、昨年はそのアイデアが話題になりましたね。集団行動で絵や文字を作り出すアナログな感じは思わずブラボーと言いたくなる。





■Squarepusher × Z-MACHINES(スクエアプッシャー×Zマシーンズ) - SAD ROBOT GOES FUNNY
78本の指でギターを弾き、22個のドラムを叩く演奏ロボットバンド「Zマシーンズ」。
これをドラムンベースの鬼才スクエアプッシャーが「ロボットは感情に訴える音楽を奏でられるか」をテーマにプロジェクト化したのがこの作品。最初は西部劇のような渋めのメロディだが、3分を越えた辺りでいきなり早弾きドラムンベースに変わる、感情に訴えるかという問いにはある意味「なんじゃそりゃー笑える」という感情に訴えてるかも。


prototype_cr at 23:53│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック 音楽 

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