2015年09月12日
気持ち良さと中毒性とメロウ感を凝縮 ─ Yun*chi 2nd album 「Pixie Dust*」 ─

Ynu*chi(ユンチ)のセカンドアルバム「Pixie Dust*」が9月9日に発売。ちょうど台風が来ていたこともあり、早めに仕事を切り上げ、閉店間際のタワレコに飛び込んで購入しました。
今回のアルバムはシングルカットされていた「Lucky Girl*」「Starlight*」「Wonderful Wonder World*」が良いのはもうわかっていました。気になっていたのはそれ以外のアルバム楽曲です。
特に今作では、昔から個人的に好きだったChara(チャラ)がプロデュースする楽曲もあり、U-SKE(浅田祐介)、Jazzin’park、☆Taku Takahashi(m-flo)、飛内将大(アゲハスプリングス)などなど、通称 ”ゆんちブレイン”(←勝手にネーミングした)がそうそうたる顔ぶれになってきて、凄いアルバムになっています。
早速聴いてみると、シングル曲は言わずもがな、アルバム楽曲がホントに良い!まぁ、プロデュースの名前を見てもレギュラーメンバーがフル出場した試合みたいになってますが(笑)。
特に個人的予想を超えてきたのが、5曲目「MIRAI*」、7曲目「QLL*」、そして「Kamo*」。
全曲ティザーで楽曲は聴いていたものの、この3曲は特にフルで聴くとその気持ち良さはハンパないです。
「MIRAI*」 まっすぐに突き抜ける印象で、サビの「とっておきの未来/創り続けるよ/ありったけの願い」をヘッドフォン大音量で聴くとハンパなく気持ち良い。
「QLL*」 ポップ感あふれるトイトロニカがYun*chiの声とベストマッチして、何だかわからないワクワクが止まらない。童心に帰るというのはこういう感じかも。
「Kamo*」 この曲がこのアルバムのクセ者です(笑)。最初、「なんだこれ?変な曲」と思います。ただ、聴いてるとだんだん、だんだん気持ち良くなってくる。サビでいろんな音色がYun*chiの声とミックスされたとき、何だかもう一回聴きたくなること請け合い。さすがPARKGOLF、中毒に注意すべし。
あと、もう1つ気になったのがメロウ系のです。Yun*chiってどちらかというと明るくポップな楽曲が目立っている印象ですが、今作はメロウ系もとても良い。
「Jelly*」 ついつい横揺れしてしまうしっとり感で、週末の夜にお酒を飲みながら聴きたい1曲。Charaプロデュースのためなのか、Yun*chiの声のキーがちょっと高くて可愛さ増し増しですww
「nan-nano*」「gomenne*」 この流れはホントに切ない気持ちが溢れて、いつ涙腺が崩壊するか気が気でない楽曲です。※「gomenne*」の登場人物は、「彼」と「離れていく彼女」と「彼の飼い犬?」の3人なんだろうか、などと物語をイメージしてみたり。
プロデューサーの顔ぶれ豊かですが、個性豊かな楽曲をまとめ上げてるのはやはり、Yun*chiのYun*chiでしか生み出せない声なんだろうなぁと感じさせてくれる、気持ち良さと中毒性とメロウ感を凝縮した、捨て曲なしのアルバムです。
■Pixie Dust* - Yun*chi
1.Lucky Girl* produced by ☆Taku Takahashi(m-flo)
2.Fairy* produced by 桃井はるこ
3.Doki Doki* produced by 北川勝利(ROUND TABLE)
4.FUTURE FUTURE* produced by U-SKE
5.MIRAI* produced by Jazzin’park
6.Jelly* produced by Chara
7.QLL* produced by Tomggg
8.Kamo* produced by PARKGOLF
9.Starlight* produced by Jazzin’park
10.nan-nano* produced by U-SKE
11.gomenne* produced by 飛内将大
12.Wonderful Wonder World* produced by 飛内将大
(参考)
■Yun*chi Official website
■Yun*chi憧れの存在であるCharaも参加 セカンド・アルバム「Pixie Dust*」豪華プロデューサー陣発表!
■豪華クリエーターが集結! キラキラな星が集まって生まれた、Yun*chiのニューアルバム「Pixie Dust*」(アキバ総研)
特に個人的予想を超えてきたのが、5曲目「MIRAI*」、7曲目「QLL*」、そして「Kamo*」。
全曲ティザーで楽曲は聴いていたものの、この3曲は特にフルで聴くとその気持ち良さはハンパないです。
「MIRAI*」 まっすぐに突き抜ける印象で、サビの「とっておきの未来/創り続けるよ/ありったけの願い」をヘッドフォン大音量で聴くとハンパなく気持ち良い。
「QLL*」 ポップ感あふれるトイトロニカがYun*chiの声とベストマッチして、何だかわからないワクワクが止まらない。童心に帰るというのはこういう感じかも。
「Kamo*」 この曲がこのアルバムのクセ者です(笑)。最初、「なんだこれ?変な曲」と思います。ただ、聴いてるとだんだん、だんだん気持ち良くなってくる。サビでいろんな音色がYun*chiの声とミックスされたとき、何だかもう一回聴きたくなること請け合い。さすがPARKGOLF、中毒に注意すべし。
あと、もう1つ気になったのがメロウ系のです。Yun*chiってどちらかというと明るくポップな楽曲が目立っている印象ですが、今作はメロウ系もとても良い。
「Jelly*」 ついつい横揺れしてしまうしっとり感で、週末の夜にお酒を飲みながら聴きたい1曲。Charaプロデュースのためなのか、Yun*chiの声のキーがちょっと高くて可愛さ増し増しですww
「nan-nano*」「gomenne*」 この流れはホントに切ない気持ちが溢れて、いつ涙腺が崩壊するか気が気でない楽曲です。※「gomenne*」の登場人物は、「彼」と「離れていく彼女」と「彼の飼い犬?」の3人なんだろうか、などと物語をイメージしてみたり。
プロデューサーの顔ぶれ豊かですが、個性豊かな楽曲をまとめ上げてるのはやはり、Yun*chiのYun*chiでしか生み出せない声なんだろうなぁと感じさせてくれる、気持ち良さと中毒性とメロウ感を凝縮した、捨て曲なしのアルバムです。
■Pixie Dust* - Yun*chi
1.Lucky Girl* produced by ☆Taku Takahashi(m-flo)
2.Fairy* produced by 桃井はるこ
3.Doki Doki* produced by 北川勝利(ROUND TABLE)
4.FUTURE FUTURE* produced by U-SKE
5.MIRAI* produced by Jazzin’park
6.Jelly* produced by Chara
7.QLL* produced by Tomggg
8.Kamo* produced by PARKGOLF
9.Starlight* produced by Jazzin’park
10.nan-nano* produced by U-SKE
11.gomenne* produced by 飛内将大
12.Wonderful Wonder World* produced by 飛内将大
(参考)
■Yun*chi Official website
■Yun*chi憧れの存在であるCharaも参加 セカンド・アルバム「Pixie Dust*」豪華プロデューサー陣発表!
■豪華クリエーターが集結! キラキラな星が集まって生まれた、Yun*chiのニューアルバム「Pixie Dust*」(アキバ総研)
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この記事へのコメント
1. Posted by 管理人 2015年09月27日 13:47
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