2007年10月

2007年10月10日

10月の午後、チョコレートパンを食べられるシアワセ。

b748d73e.jpg「けーき、どう?」
「いやいや。最近、さすがに体重が気になりはじめて。。。」


毎月、様子を尋ねにきてくれる年配の税理士の先生。


そーいえば
この先生とも付き合い長いなぁ。
証券会社で飛び込みしてたころからか。もう、20年にもなるのか?


あの頃は、先生もまだ駆け出し。
夕方、事務所をのぞくと
ウィスキー飲みながら、帳簿作ってた。
すっかり、おじいちゃんみたいになっちゃって。


でもね、先生! その「けーき」ではなくて「景気」


「神戸は、あかんねぇ」


失業率減ったとか、大学3年生から就職活動とか
バブルとか、記事にでてたりすんのにね。


「どないしたん? 急に。。。」


あるクライアントの良くない噂を聞いちゃったから。


「そう。しゃーないなぁ」


まあね。僕たちができることなんてね。
でもね。なんだか、寂しいね。


「うちも、ここ十年、ようさんあったで、倒産」
「えーとこは、えーけど、あかんとこは、やっぱりあかんわ」


特に、お付き合いも長くなると、余計に堪えるね。


「ほんまになぁ」
「堪えるなぁ」
「でもな、ちゃんと、復活してるところもあるでぇ」
「ちゃんとな」


ほんまにね。ちゃんと、復活できたらいいのにね。


それより。。。


先生、ケーキとちゃうけど
このチョコレートパン、半分食べる?
体重? これ半分くらい食べたって大丈夫やって。
これ、やっぱり一人で食べるの大き過ぎやし。

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2007年10月01日

真夏の夜の「夢」

ed58d5b0.jpgようやく、本当に、ようやく秋らしくなってきましたね。
今年は暑かったですね。。。特に、関西は。


この夏は、なにかとイベントが続き
ばたばたしていたので、まさに真夏の夜の「夢」という感じでアッという間に
過ぎ去ってしまった感じです。


例年であれば、10月を迎えるにあたっても
秋を実感しながら、もうあと数ヶ月もすれば、年末かなどと
一抹のアセリも意識する季節なのに。


今年に限っては、朝晩、ようやく過ごしやすくなったお陰で
いま頃になって、ようやく目が覚めた感じです。


少し、頭が動きだしたので久々にブログを更新してみます。


最近、更新が少な過ぎると、ちらほら叱咤激励もいただいていたのですが
正直にお話すると


「忙しくて」ではなく
「暑くて」文章が書けませんでした。


特に暑かった8月。初旬から中旬にかけてのCHES。
子供たちのエネルギーとジョイス先生のエネルギーに
圧倒されて、クラクラ。


さらに


7月末のセミナー終了後の個別相談。
通常の神戸マネースクールと比較すると軽く一世代違う方が多くて
少し戸惑ってしまう場面でクラクラ。


そして、極めつけは、8月末の東京ディズニーランド。


子供たちの興奮ぶりと言ったら。。。
予想以上でした。


さらに、予想以上だったのは、妻の興奮ぶり。
(↓続く)

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まさに「夢」の国。

23680972.jpg先日、あるセミナーでこんな質問をしている場面に出会いました。


「あなたが友人の結婚式に招かれ、披露宴に参加している場面を想像してください」
「会場は、リッツカールトンです」
「あなたは、その式場で最も注目してしまうポイントを思いつくまま挙げてください」


料理!
品数!
お色直し!


などなど、さまざまな答えがあったのですが


やはり


多くの答えは


「サービス!」でした。


「リッツカールトン」といえば「サービス」みたいに
ある種、伝説化してしまうと、次の段階では、面白いことに
この伝説を「品定め」するような別の視点がでてくるものなんですね。


初めての「素」の体験と前情報をもっている「かまえた」体験。
どちらも、同じ体験なのに、違う味わいになるのが不思議です。


僕は、今回、完全にこのワナにはまり込んでしまいました。
東京ディズニーランドにも「サービス」の伝説が
もうすでにたくさんありますよね。
いくつかの前情報のおかげで、僕は、少し「かまえて」しまいました。


子供たちも、妻も「素」で楽しんでいるのに。。。


長男が携帯電話を園内で失くしてしまい大騒ぎの横で
必ず見つけ出してくれるだろうという安心感を前提に
長男に自省を求めてみたり


パレードを楽しみながらも
おそらく一日数回、同じ「役」を演じているだろうキャストの表情を
冷静に観察していたり


ランチの席で、すこし余分に近づき過ぎた次男や
いきなり抱きつき「あっ! ミッキーのおなかは、メタボリック」と
大声で指摘する長男を軽くあしらうミッキーとミニーの手際よさに
妙に関心してみたり。。。


でも


なんだかんだと言っても


やっぱり、楽しかったです。


さすがに


「夢」の国です。


ただ、ディズニーランドを一歩出た瞬間。。。
(↓続く)

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目が覚めました!

01faede9.jpg最終日、羽田までの直行バスが事故渋滞のために到着せず
やむをえず、電車で、羽田までむかうはめに。。。


でも、いざ、移動をはじめてみると
子供たちの様子は、この移動さえも
まるで次のアトラクションへ向かう移動のように楽しげなのです。


羽田にむかう電車のなかで、長男と次男に言いきかせたのは
「これは、もうディズニーランドとちゃうで」
「これは、リアルな世界やから」
「飛行機の時間に間に合うようにテキパキ動いてな」


なんと、羽田に到着したのは飛行機出発の30分前。
ぎりぎりセーフでした。


これらの「大冒険」のおかげで、子供たちも少し成長したかもしれません。


ようやく家にたどり着き、ほっと一息。


鏡の前で、長男が後姿を気にしながら、なにやらもぞもぞ。
「どうした?」
「ううん、別に」


「シャワー。先にはいる?」
「・・・」
「ほんまに、どうしたん?」


まだ、もぞもぞしている長男。


やがて


「あぁーーーーーよかった!」と、静かな安堵の声。


「どうしたん?」
「尻尾、生えてきてないわぁ」


やれやれ。もう10歳にもなるのに。


ピノキオは、ディズニーランドに置いてきて下さい。


「でも、夢みたいに楽しみ過ぎたから、ちょっと気になっててん」


ここは、リアルな世界。
無事、帰還です。

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